1000冊の読書 2020.11

2020年11月30日 | 読書

11月ときたら豆仕事に追われて・・・・昨年の3倍も大豆が採れて・・・・疲労困憊で夜中の読書が全然でした。

書き出してみたら、3年前始めた時から最小かもしれません。

気力も体力も衰え始めたのかも(笑)

522 暮しの手帖 90号  2017年秋

523 524 約束の冬 上下 宮本輝  文藝春秋

525 暮しの手帖 創刊70周年記念号 96号 2018秋

526 暮しの手帖  1号  2002~2003年 冬

527 暮しの手帖  19号  2005~2006年 冬

528 週刊世界遺産  チェコ  ブラハの歴史地区

暮に向けての家の内外の掃除も、庭の手入れと片付けもまずまず終わりにし、野菜の冬囲いも、ある野菜で漬物もボチボチと。

キッチンの模様替えも2回もしたし。

視覚化した予定表で気がかりな物がかなり片付いて、余裕で12月が迎えられるかも。

まあ、12月になればまたそれなりの仕事があるけれどもね。

「お家でできるチョークアート」もクリスマスバージョンが完成。

さっそく玄関に飾ったのでした。

それを見た夫「腕を上げたね」と、これまた先生と同じで褒めて育ててくれます。

「腕は上がらないけど、枚数は上げたわよ」と私。

もうずっと教室は開かれず「お家で」で。

先生のお手本のポインセチアの赤のように澄んだ赤に出来上がらない。

一人の限界を感じる時。

まあ―自己満足ということで(笑)

昨日は体調不良に付き、いろんなことに目を瞑り、作業部屋でチクチクして体を休めていました。

おかげで、気がかりだった中途半端に止まっていた作品を仕上げることができました。

一つひとつ片付いていかないと、落ち着かないのだけど、コロナで教室が閉鎖になる前に、干支の丑を仕上げていたので、自由作品が残っていたのでした。

鯛の目玉2匹分。

終わってとっても気分がいいです。

いよいよ1か月になってしまいましたね。

1年過ぎるのが早い・・・・年を重ねた証拠みたい。

あの指折り数えて正月を待っていたあの頃。

夜がどうして来るの、と母に布団の中で聞きましたっけ。

私はもっともっと外で遊んでいたいのにって。

母が「寝れるのが一番うれしい」って。

今なら私も(笑)

お読みいただきありがとうございました。

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私の息抜きは受験生以下か

2020年11月29日 | 日々のこと

「おばあちゃんだって息抜きしているでしょう、ほらつるし雛縫ったり・・・」

ハイでもその時間1週間に2時間取ることもできないのよ。

「本読んでいるでしょう」

これは就寝前と夜中目覚めた時しか読んでいないのよ。

もういいよー、わたしだって息抜きが必要なの。

とは受験生の孫娘。

う~ん、私の息抜きは受験生以下か。

1日1日があわただしく過ぎて行って、考えてみれば自分の息抜きの時間って・・・・ないわ。

炬燵に潜り込んで・・・・夢だったけど、今や居間に炬燵さえ無いし(笑)

次から次にやらねばならないことがあって、ゆっくり座っていることもない。

テレビもニュースと朝ドラと大河ドラマだけ・・・・民放なんて縁がない。

嫁をしながら、このごろ悟った・・・・介護とは時間の消費だと。

人のペースで生きていくということなのだと。

 

洗濯機を交換するついでに、洗濯パンを新しくしたのが間違いのもと。

40年前と現在では排水口の仕様が少し違うようで、床下に潜らなければならないことに。

床下の点検口なんて開けたこともなかったから、ビスがうまく開かなくて一苦労。

さらにストーブの設置場所を変えることにしたから、その石油の配管もやり直しとなり、大仕事に発展。

悪いわねえ、こんな苦労させてと会社の秋山さんに。

お客様のところでも毎日こんな苦労しているのね、きっと。

水回り関係はいろいろありだわ。

来たついでにとばかりに、微調整してもらうところも全出し。

お客様の所に伺う合間をぬって来てくれたけど、この時期お客様からお声がかかるのね。

 

この秋頑張り過ぎたのか、少々疲れ気味の私。

大事にしないようにと、庭の掃除も野沢菜漬けも延ばして、チクチク始めました。

大根を15本縫っています。

ちょっと大根足にしちゃったけど。

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ストーブに洗濯機にで大移動とお掃除

2020年11月28日 | 家事のこと

さすが11月も終わり、浅間山が真っ白になりました。

浅間山に3度雪が降ると、里も雪と言われています。

暖かい晩秋の日々でしたが、本日タイヤを替えました・・・もちろん夫が。

私はタイヤの空気圧を見てもらいに行ってきました。

先日入れ替えしたストーブにエラーがでます。

外の空気をとりいれているのですが、築40年の我が家、ストーブも4代目。

取り替える度に性能が良くなったというか・・・・小型化して・・・・お値段も安いのかな。

窓際設置でないため、排気と給気の距離が長いのです。

その昔このプラン考えたのは、私だったかも。

ハイ、あっさり設置場所替えましよう、と私。

とにかく決断だけは早いわ。

キッチン16畳だけど、窓はひとつだからね。

1ケ月前、食器棚を導入した時に、やっとこさっとこ収めたばかり。

それがまただから。

キッチンにある家具を物差し片手に計ってみて、もうこれっきゃあないと。

2台の冷蔵庫と1台の冷凍庫の間を空けて小さな食器棚を移動。

もう動線関係なく。

そしてカウンター型の食器棚を移動。

どちらも中身がいっぱいだから‥‥ついでに冷蔵庫の中の拭き掃除もして。

そしてさらには、洗濯機の脱水が弱くなってきて。

こうなれば脱水だけではないわね、きっと。

洗濯だってうまくできていないかもよ。

街の電気屋さんに行ってきました。

どうせ替えるなら洗濯パンもと。

こちらは会社の秋山さんにお願いしました。

外してもらったら・・・・40年分見ちゃいましたね。

捨てる前に外流しで感謝を込めてきれいにしました。

容量も大きめにして、洗濯係の夫の負担を少し軽減です。

洗濯機周りもきれいになって、お正月が間に合いました。

お正月と言えば、我が家の受験生、気にしています。

孫男子3人の暮からお正月行動を。

いいなあー、スキーに行くんでしょうとか。

ハイあなたは今年は我慢ね。

「バナナボードが食べたい」とか、ハイハイ受験生のリクエスト叶えて上げますよとパパ。

なんか私まで太りそう。

だって先日のたい焼き半分冷凍庫だもの。

お読みいただきありがとうございいました。

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ひと手間かけることが豊かな食卓に繋がる

2020年11月28日 | 住まいづくり

昨日の朝、朝食の大根おろしを使った残りをカットして、ゴマ油で焼きました。

それを煮物に。

ブロ友さんで教えていたたいた方法で。ただもう葉がありません。

それで先日葉をカットして干しておいたのを、熱湯で戻して一緒に煮ました。

酒200cc 水200cc 醤油60ccだけです。

大根もおでんにするには、材料の調達に行かねばなりませんが、これだと即使いかけの大根が終わりますので、いいですよ。

 

お豆も干しあがり貯蔵が出来ました。

白菜も干しあがり、新聞紙に包んで家の中に入れました。

じゃがいもも発砲スチロールに詰め始めました。

りんご・長イモは納戸へ。

天気と相談しながら、大根も人参も赤蕪もかぼちゃもそれぞれの貯蔵場所に入ります。

長ネギの収穫はこれから。

畑の葉物野菜も、もう1回ぐらいかなと夫。

そして切干大根作りも始めました。

いつも20本以上を1度につくっていましたが、今年は干す道具・・・4角の3段のネットに入る分ずつ分散して作ることにしました。

大根4本位だと、夕食の前後の隙間時間で刻めるから。

ひと手間、ひと手間かけることが、豊かな食卓に繋がるから。

そんな訳で本日も、その「ひと手間」かけるために頑張ります。

お読みいただきありがとうございました。

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白菜の朝鮮漬け・・・・簡単編

2020年11月27日 | 料理

先日作った、白菜の朝鮮漬けをお届けした方が「とってもおいしかった」とのこと。

私もおいしいわ、と思っていたので、さっそく気を良くして白菜3たま5キロを漬けました。

レシピです。

白菜  5キロ

塩   150g

・・・・・・

キムチの素  大さじ1

砂糖    110g

一味からし  10g

にんにく・・・すりおろし10g

しようが・・・すりおろし10g

リンゴ・・・・すりおろし1個

ニラ・・・・3㎝に切る 1束

切昆布    20g・・・お好みで

人参・・・せん切り   1本

するめ・・・せん切り 20g・・お好みで

①白菜は1枚ずつはがして洗い、幅3~4センチに切る。ナイロン袋に白菜と塩を入れ、混ぜ合わせて重石をして、半日から1日漬けます。

②漬けた白菜をザルに上げ、押し蓋をして重石をのせ、約2時間おきます。

③すべての材料を混ぜ合わせ、軽く重石をしておきますが、半日すれば食べられます。

④よくなじんだら、冷蔵庫で保存してください。

当初のレシピは砂糖が150gでしたが、とっても甘さが気になりました。

今回は110gにしましたが、それでも甘いかなです。

ニンニクもカットしました・・・・入れると一味ちがいます。

お好みで調整してください。

するめ、在庫が無かったので、おつまみの「そうめん○○・・・商品名わかりません」で代用しました。

元レシピはcookpadです。

 

友人から、干した落花生をいただきました。先日は生をいただいて塩茹でして食べました・・・・おいしかった。

殻のまま煎らねばならないのですが、私は殻をむいてから昨夜煎りました。

今日はこれをフードプロセッサーに掛けて粉末にして冷凍保存しておきます。

先日は黄粉も出来上がりました。

これから山クルミも殻を割り粉末にします。

山クルミの殻を割るのが大変なので、すべての仕事が目の前からなくなってからにします。

それに一部は外の皮も取れていないのです。

小豆や青バツのあんこも作り、いつでも「おはぎ」や「おもち」が出来るようにします。

クルミはお蕎麦にもおいしいし。

冬籠りの準備です。

 

醤油作り今のところ挫折です。

お店に行って直談判したのですけど・・・・無理でした。

「何かあれば困るので」今年から止めだそうです。

お顔見たら、もうそういうお年なんだと納得でした。

近間でやっていらっしゃるところの紹介をお願いしたのですが、無いみたいでした。

ただご自身のお店では、お醤油作っているのだそうです。

私の大豆がねえ・・・・この頃皆さんに頂いてもらっています。

減らさなくてはと。

だって昨年の3倍も採れてしまったのですもの。

少し落ち着いたら、お豆腐づくりでもします。

時に・・・時に・・まだやらねばならないことがあり過ぎで、調べていられなくて。

お読みいただきありがとうございました。

 

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物欲は元気のしるしだわね

2020年11月25日 | 日々のこと

いいお天気の佐久です。

今朝、折込広告をじっくり眺めていた義母です。

これを買いたいと。

「1枚はかあちゃんが使えばいいから」と。

「えー、私いりませんが・・・」

3枚1セットのエプロン風の洋服です。

じゃあ1枚だけ、といいますが、1枚はありませんけど。

安くていいものありません、と常々いうのですが、お店に行けないから、最近とみに広告が気になるようです。

そばで聞いていた夫が「また買うの」と驚きの声を上げました。

そうなんですよね、クローゼツトはいっぱいです。

お店に行けないからと、大人買いした洋服です。

買い物は孫嫁が同行です。

孫嫁は1日仕事と思ってと。

私とても義母の買い物には付き合えません(笑)

とにかく長いのです。

義母にとっても私と一緒では同じ物ばかりの大人買いはできませんものね。

それじゃあこっちと別の広告です。

もう止めようがありません。

サイズの確認をして、ここまでの丈でもいいですかと聞きます。

いいって言いましたけど、買う気持ちが強いから。

多分150センチもない義母では、160センチ以上もあるモデルが来ている写真を見ると、無理そうに見えるけど。

ネットで注文すれば3パーセント引きというところまで指差して、しっかりした義母です。

夫が「お前に丈を詰めろと言うぞ」と笑います。

できませんよ、そんなボア付の物。

でもねえ・・・もう自分のパンツもズボンもうまく上げられないとこまできているのです。

今週中には届きそうです。

そいで義母の指差す手を見て・・・・おお白魚のような手ではありませんか。

染みひとつないスラリとした手に私あらためて驚きましたよ(笑)

私はと言えば先日義母に買った室内着のパンツ。

ウエスト廻りが具合がいいとかで、シーズンが終わらないうちにと買いに行きましたが、2週間経っただけだけど同じ物はありませんでした。

似たような物をチョイスしてきました。裾をカットしてリブ編を取り付けます。

 

通販に電話したら、しつかり義母名で登録がありました。

義父が生前通販のカタログを小屋に置いていた意味がよく分かるようになった私です(笑)

物欲のある人は元気です。

物はいらないという私よりもかも(笑)

お読みいただきありがとうございました。

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庭掃除 カレンダーのお届け

2020年11月24日 | 日々のこと

あれもこれもやりたかった3連休。

う~ん、思っていた半分位はできたかしら。

昨日午後、夫に「庭掃除するんだけど一緒にやらない?」と誘いました。

「もう十分きれいだから、このままでいんじやあないか」と。

ふ~ん。

庭担当の私としては、今この時期に草かきをしておけば来春楽なんだけどな。

まあー、急な誘いだから、仕事の予定があるのかな。

一人だってやることはやらなきゃあ。

草かき。枯れたように見える草だって、来春になれば茶色が緑色に変わってしまうのね。

紅葉の枯葉がいっぱい。

夫が軽トラを庭に入れてくれました。

あらー、一緒にやってくれるんだ。

ところが、どこかへ行っちゃったみたい。

そしたら、裏庭を片づけていました。

こんなにあると思わなかったと。

そうでしょう、やっぱり。

2人で軽トラに山積みになりました。

何回も掻きだして片づけた紅葉。

やれやれと思って、見上げたら・・・・まだまだ葉っぱが付いていました。

やっぱり何回もやらねばならないのね。

今朝裏庭に行ったら、草がたくさん。

来週の仕事の予定になるわね。

夕方お蕎麦が届いて、急遽メニューを変更です。

天ぷらを揚げておいしくいただきました。

蕎麦を作るところからの本物です。

義母がおいしいねえ、と喜びました。

 

カレンダーのお届が終盤を迎えました。

最後は足りるのかしらとか、落ちが無いかしらと、チェックです。

こうしてまた仕事が一つ終わり、次の仕事に移れます。

それにしても、あと1ケ月ですね。

お読みいただきありがとうございました。

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3連休のこと。

2020年11月23日 | 家事のこと

先日、弟が採ってきたクリタケにヒラタケをもらいました。

当然養殖物・・・っていうでしたかしら。

でも落ち葉がいっぱいでした。

さっと茹でてから洗います。

ナメコって最初言われたけどクリタケでした。

本日朝から料理です。そのクリタケを使って肉じゃが。

昨日、じゃがいもを発砲スチロールの箱に詰め始めました、越冬準備です。

じゃがいもは7月に収穫しているのですが、その頃は夏野菜シーズンで、とてもじゃがいもまで手が回りません。

だから今からなのです。

子芋で煮っころがしも。

かぼちゃはいとこ煮に。

そして古物物の切干大根も冷凍庫から発掘して、煮物と、戻してポン酢に漬けました、お供はゴマに青のりと実山椒です。

この3連休は野沢菜を付ける予定でしたが、この頃の暖かさで延ばしました。

霜に3回位当たると柔らかくなるのです。

時漬け用に醤油漬けにしたてのですが、素晴らしく大きくなっていて・・・・理想は木口が500円玉くらいかしら。

この暖かさ成長が止まらないのですね。痛しかゆしです。

キッチンに籠っていると、次から次に料理を作りたくなりますので、目を瞑ることにしました。

昨日の午後は何が何でも自分の時間をと、作業部屋に入りました。

木目込みというのか、押絵というのかの「花嫁さん」です。

先日のお教室の続きです。2時間ほど集中しました。この先は自己流という訳にはいきませんので、教室が再開されるのを待ちます。

これ以外、教室の課題はありません。そうなると何か作りたくなります。

先日旅先の民芸品のお店で見た物。

つるし雛の「大根」です。15本が3段の連になっていました。

まさか写真に撮ってくることもできずに・・・・大根の茎のところがどうなっているのか不明。

高い場所だったから見えなかったのね。

それでこの頃頭の中で、あーすればこうすればと楽しんでいるのです。

生地入れているタンスを見たら、中国で買ったシルクのスカーフがちょうどよさそうです。

刺繍の部分は額に収めることにしました。

15本どころではなく大量にできそうです。

草取りがなくなるこれからの時期の手慰みが出来ました。

いゃあー、本当はマスクを縫わなくてはならないのですが。

この3連休、エッセーも書き終えることができました。こちらも教室までギリギリの仕上げです。

午後からはお庭の掃除です。その前に義母の部屋の掃除も。

お読みいただきありがとうございました。

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黄な粉用のお豆を炒りました 原田泰治さん絵画キルト展

2020年11月22日 | 日々のこと

有線から「黄な粉」を挽いてくれる日が放送されました。

あらあら、その準備もです。

昼休みから1時間、2つのフライパンで青バツ(青大豆)を入りました。

お豆類が大好きな孫男子がいるので、好きなだけ食べれるようにと。

 

いい天気が続いています。冬型の気圧配置になったのですね。

安曇野の友人が「わさび」を送ってくれました。

夕食のメニューを替えてスーパーにお刺身を買いに走りました。

たっぷりの生わさびをおろして、おいしくいただきました。

たしか「わさびごはん」がおいしいって、聞いたことがありましたから、挑戦してみたいです。

朝からずっと動き続けて、午後3時ようやく作業部屋にこもれました。

何したかと言えば、義母のズボンの丈直しと、新しい室内着の丈直し・・・こちらは長さを15センチカットして、リブ編を縫い付けます。

下半身だけサイズが大きくなってきています。今XLサイズ。

今身に付けているサイズを見て新しいのを買って来て、と簡単に言いますが、全部丈詰めしてリブ編付けです。ご本人自覚がありません(笑)

パジャマの替えが数必要になってきて、上がМで下がXLですから、2組買って組み合わせて残りは私のタンスです。

たくさんたまりましたので、最近は室内着用のズボンだけを買うようにしました。

 

先日出かけた折、諏訪市で原田泰治さんをお見掛けしました。

ちょうどこの日は諏訪市原田泰治美術館で絵画キルトの入選作の発表があったのですね。

絵画キルトとは原田さんの作品をパッチワークや刺しゅうで再現したものです。

私も過去に2回この作品展を見に行ったことがありますが、原田さんの作品も素晴らしいけれど、絵画キルトも素晴らしいです。

こんな時期ですが、ぜひご覧いただきたいです。

今年12月10日から来年6月13日までの期間です。

来年になればコロナも終息していればいいですね。

この絵画キルトは2004年から始まり、10年からは隔年で募集しているそうです。

私「つるし雛」か「キルト」かって心揺れた時期があったのですが、針仕事を見るとときめいてしまいます。

お読みいただきありがとうございます。

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いい夫婦の日 生まれ変わっても同じ人と結婚するか

2020年11月21日 | 日々のこと

昨日お豆を煮たので、おこわを1升5合蒸かしました。

秋口に乾燥させ過ぎたという餅米をいただいてあって、年内にそれを消費したいのでした。

さすが・・・・です。いつもなら1胴50分位ですが、1時間半位時間がかかりました。

息子ファミリーのほかに、友人知人に、大豆や赤かぶの漬物と共にお届けしました。

90歳近い、私の元同僚の奥様。一人暮らしをしています。とっても大変そうなのに、我慢をしつつ暮らしていると、要介護にも要支援にもなりません。

最近は素材よりも、すぐ食べられる物が喜ばれるので、時々様子を見ながらお届けしています。

顔を見るなり、しばらく来なかったから体調を崩したかと心配したと。

えー、たぶん月初めには伺っていたハズ・・・・。

人恋しくなってきているのかも。

私も豆仕事で余裕がなかったから間があいたのかもしれません。

 

明日は11月22日・・・いい夫婦の日ですね。

信濃毎日新聞の斜面もこれを取り上げていました。

大手生保会社の調査からです。

今の夫婦生活を漢字で表すと、男性の1位は「愛」女性は「忍」

ちなみに男性の「忍」は2位。女性の「愛」は6位だとか。

生まれ変わっても同じ人と結婚したいか、という質問に「する」は男性49パーセント、女性39パーセント。

ここまで読んで、はて私はと、目の前で新聞を読んでる夫と姑を前に考えました。

夫と私はともに23歳で結婚しました。

世の中のことなんかなんにもわかっていなかったわ・・・。

実家の母は姑に仕えたのは2~3年のこと。舅にも20年弱だったでしょうか。

母から姑づとめについての苦労話は聞いたことがありませんでした。

まるっきりそういうことを知らない訳ではありませんでした。本や新聞で読んでいましたから、でも現実は知りませんでした。

たしか、農家の長男は避けたいという時代でもあったことは事実ですが・・・・・私は何の抵抗も心配せずに嫁ぎました。

結婚したというより嫁に行ったという言葉がぴったり。

夫に気遣うことなんてことありませんでした。

嫁です。

本当にただただ嫁なんです。

3年で結論が出ました。

この姑がいると知ったら嫁にはこなかったと(笑)

嫁とは姑が白が黒と言ったら、白でも黒、というものだ…嫁ぐ前の父親の言葉でした。

ただただ自分を殺してきました。

口答えなんてできないから・・・・妻も母もなくして嫁優先で。

7~8年前でしょうか。いい嫁を止めようと思いました。

とはいっても現実はね。

でも70歳になって、まだ嫁を続けて行くのはやはりしんどいと思うようになりました。

一人の人間と人間ということなら別でしょうが。

姑の中には常に「いい嫁像」があるのですね。

 

先日知人がご自分の友人の話をしてくれました。

「孫も生まれるのに、いつまで嫁をさせるのですか」と、姑と喧々諤々したそうです。

話し合いの末、姑は施設に入られたとか。

複雑な背景もあったのでしょうね。ここまでのことできる人は稀でしょう。

我が家の姑も「私は姑を看た」とがんばる時がありました。

いい嫁を止めた私は、その時「お母さんはその時何歳でしたか」と聞きました。

姑は黙りました。だってその時の義母は46歳か47歳だったのですもの。

 

話長くなりましたね。

生まれ変わってもまた同じ人と結婚するか、

夫として、父親としては最高な夫、絶対結婚したいです。

でもねえ、嫁生活は飽きました(笑)

時分の中の「忍」にもね。

お読みいただきありがとうございました。

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