1000冊の読書 2020.5

2020年05月31日 | 読書

さわやかな季節、どこへも出かけることもできず、習い事もお休み、会議も取りやめ。

スケジュール帳がまっさら。

もう読むしかないでしょう、とばかりに「夢の旅」と上橋菜穂子ワールドにどっぷりと浸かりました。

前々から好きだった上橋菜穂子さんの世界。

一気に。

405 ユネスコ世界遺産6 東南アジア・オセアニア  講談社

406 週刊世界遺産 タイ アユタヤと周辺の歴史地区  講談社

407 週刊世界遺産 カンボジア アンコールの遺跡群  講談社

408 週刊世界遺産 オーストラリア グレート・バリア・リーフ  講談社

409 週刊世界遺産 オーストラリア タスマニア原生地帯 テ・ワヒポウナム  講談社

410 週刊世界遺産 インドネシア  ポロブドゥールの仏教寺院群   講談社

411 萩を揺らす雨  吉永南央 文春文庫

412 その日まで   吉永南央 文春文庫

413 オリーブ    吉永南央 文春文庫

414 精霊の守り人  上橋菜穂子 新潮文庫

415 夢の守り人   上橋菜穂子 新潮文庫

416 闇の守り人   上橋菜穂子 新潮文庫

417 虚空の旅人   上橋菜穂子 新潮文庫

418 419 神の守り人 上下  上橋菜穂子 新潮文庫

420 蒼路の旅人   上橋菜穂子 新潮文庫 

421 天と地の守り人 第1部 上橋菜穂子 新潮文庫  

422 天と地の守り人 第2部 上橋菜穂子 新潮文庫

423 天と地の守り人 第3部 上橋菜穂子 新潮文庫

424 流れ行く者   上橋菜穂子 新潮文庫

425 炎路を行く者  上橋菜穂子 新潮文庫

426 過ぎ去りし王国の城  宮部みゆき

夜中に目が覚めればラッキーとばかりに読み続けました。

世界遺産の本はでっかくて重くて、ベットの中では読めません。

あとは全部ベットの中で。

日中は本を手にする時間はありません。

悠悠自適、晴耕雨読も関係なく。

また素敵な本に出会いたいです。

依田 美恵子  

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ブログランキングのカテゴリーをひとつ増やしました。

2020年05月30日 | 日々のこと

この夏誕生日を迎えるに当たり、カテゴリーを一つ増やしました。

カテゴリーの選択としては少し早めなのですが、すぐ変えるのも面倒なので、先取りで。

みなさん、お帰りにポチッしてくださいね、お願いいたします。

一人で書いていると、孤独なのですね、だから反応が欲しい(笑)

ブログを初めてかなり経ったので、パスワードやらIDやら・・・・忘れていた・・・・いやどこかで変えていたりして当初のではなかった。

新しく設定し直したりして、かなり時間を費やしてしまって、

それにしてもありとあらゆるものにパスワードが必要な時代、その管理が大事なのね。

何かあった時解消もできないし。

 

出勤する車の中から、田植えの終わった田んぼで浮き苗をしている方を見ました。

エライなあー。

田植さえ自分でできない時代だもの、浮き苗までする人ほぼいないのに。

浮き苗って楽な仕事ではないのね。

農家の仕事って楽な仕事は無いけれど。

日本の農業も変わってきているわね。

国内で物作りをしていた時代は、工場に勤めながら兼業で農業をしていたから、なんとか成り立っていたのだけれど、工場が海外に行って、地方で働き場所が無くなった若者が都会にでるようになり、田んぼ仕事も畑仕事もしたことのない人が多くなったのね。

80代でも現役という農家が多いけれど、さすがにね。

私の年代で地元に残っている人たちは、退職して農業を始めるのだけれど、身体が慣れていないから壊れてしまうのね。

そういう夫を持った友人が何人も。

退職して悠悠自適な生活とは程遠いのだけれども、何かやることがあるのは幸せと。

しかしねえ。

まあー、いつか食べる物が輸入できない時が来るかもしれないから、と頑張る私たちかな。

そんな訳です。

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最近のヒット料理

2020年05月29日 | 料理

夫作のお野菜がいろいろ届くようになると、何かと頭を捻ることとなります。

農家というのは、その時々採れる野菜を使うからです。

飽きさせないように、目先を変えなくてはなりません。

小松菜・便利菜・青梗菜・こかぶに大根が加わりました。

玉葱の頭立もニラもアスパラも届きます。

持っているレシピ本だって、農家用にはできていないから、そうそう変わったレシピも見つからないものですね。

醤油味かクリーム味か豆板醤系かですね。ベーコンか肉か油揚げか厚揚げかと。

大根の茎は、葉を取った後、細かく刻み、2パーセントの塩で揉み、10分後それをザルに入れ、水でさっと流します。それに旨み調味料とみりんを1対1にしたもので漬けます。

これは我が家のちーちゃんの大好きな物です。

大根が採れる前は、小松菜の茎で代用。

大根はいちょう切りにして、旨み調味料とみりんと酢を同量ずつで漬けます。

小松菜の葉もカブの葉も青梗菜の葉も、細かくしてごま油で炒めてそこにサバの水煮缶を投入して、少しの砂糖と醤油で味付けするレシピを教えてもらいました。

今までこの葉まで辿りつけませんでした。

それでサバ缶を大量に購入。

サバ缶って安いのは内容量が少ないのね、当たり前だけど。

でも価格の差より、内容量の差があることを発見。

しばらく飽きるまで、これで葉物の消費をはかりたいと思います。

そして今年のヒットは「田舎主婦の日日是好日」さんのブログから教えていただいた、「ウドの味噌漬け」。

いままで蕗の味噌漬けは作っていたのですが、ウドとは考えたことがありませんでした。

時期としては少し遅かったのですが、細めのウドを皮付き、葉付のまま、味噌とみりん半々で漬けてみました。

とってもおいしいのです。

教えていただいてありがとうございました。

こごみにワラビに三つ葉に山椒に茗荷たけと、あればあるだけ作らなくてはなりません・・・・ちょっと悲鳴ね。

それでも夫に・・・・まだ筍出てないかしら、と催促している私。

山椒の葉のやさしいうちら、お肉と筍と山椒の葉の炒め物を作りたいから・・・・・。

 

お客様が池を壊すのでと、鯉とフナをいただきました。

観賞用です。

昨日いただきに行ってきました。どんなに静かに車の運転をしても、揺れて水はこぼれてで、我が国の道路事情を再確認したのでした。

小6の孫息子が魚が大好きなのです・・・・・私の息子そっくり(笑)

池を作って欲しいと・・・・だが彼らの家の庭は猫の額ですからね。

明日魚を取りに来ます・・・・ので、昼休みマーケットに行ってきました。

あれこれ食べさせたくてね。

それではまた。

依田 美恵子  

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ニセアカシアの花房の天ぷら

2020年05月28日 | 料理

事務所の南側の窓辺に黄色のアカシアが咲いています。ニセアカシアは白ばっかりと思っていたのに、旅先で赤いアカシアに出会ったこともありびっくりしました。

これって本当にアカシアなのかな、と。

だって天ぷらにして食べたいって思わないもの。

きっと違うんだわね。

佐久はニセアカシアの花房を天ぷらにして食すのです・・・・珍しい?

どなたが食し始めたかは知りません、そんなに古いことではない記憶があります。

だいたいからしてニセアカシアが植えられたのは、いつ頃なのかしら。今やどこへいってもみられるけれど。

すごく早く大きくなるから、土手などの保護のために植えられたのではないかしら。

私が食べ始めたのは半世紀前からだけど。

花房もできるだけ蕾のほうがいいみたい。そして房のまま揚げます。

軽井沢のプリンスホテルの売店で花房がパックに入って売られているのを見た時はちょっと感動ものでした。

この花房を取ろうと思うとちょっと大変、大きなトゲがあるから、軍手と刃物が必要。

でも話のタネにも、是非お試しくださいね。

そう言いつつ、私は今年はまだ食べてません。

今度の週末当たりはころあいかしら。軽井沢は佐久より1週間遅れの木工ですから、まだまだ大丈夫ですよ。

でも県を超えてがなんとなくダメだから、お近くで探してくださいね。

依田 美恵子  

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受信は出来るけど送信できないメールに

2020年05月27日 | 日々のこと

今月中旬から、私の個人用パソコンのメールが受信はできても送信ができなくなりました。

こんな時に限って、添付して送らねばならないメールがいくつかあり、不便きわまりない状態に陥っていました。

パソコンの前に座ってもいられず、こんな時は原点に戻ってと、プリントして郵送しました。

最近はスマホの時代でもあり、住所を知らない人もいて、こちらはスマホから住所知らせてねと。

そんな状態は私だけではなく、何台もある会社のパソコンの内の1台も同様になりました。

さらにお客様から届くはずのメールが届きません。確認したら送ったと。

再送をお願いしたけれど入りません。

ハイ、お客様もOCNでした。

昨年10月にOCNがメール設定の変更をしたのです。アカウントに変更が適用がされなくなってしまっていたのでした。

半年も経ったからいいだろうと、OCNがサービスを打ち切ったということなのですね。

新しい設定に変更して、私もお客様もその原因が分かり対処できました。

そして溜まっていたメールが発想されて、皆さんから「どうしたの」という返事が。

またまたOCNの言い訳を返信してと。

バタバタとした日々をさらにバタバタさせた、パソコンなしには1日たりとも過ごせないのが身に染みたのでした。

テレワークの時代ですもの。

でもねえ、テレワークになって要らないメールがいっぱい増えたような気がするけれど(笑)

テレワークできない仕事も多いからね。

 

昨日ちーちゃんの部屋に入れるエアコンの電気工事が先行して終わりました。

夕食時、ちーちゃんに「ところで、何時?」と聞かれました。

「う~ん」です。

でも今朝、エアコンの入荷の日が決まりました。

今夏も暑いことを予想して何台も設置のご依頼をいただいているのですが、そのお客様の分も決まりました。

なにもかもスムーズに物が動いている訳ではありません。

やっぱりコロナが影響しているのですね。

週末から我が家の畑の小屋の解体と補修工事も始まります。

1人10万円はまだだけど、お金の出口の方は進んでいます(笑)

依田 美恵子  

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これからのことを考える

2020年05月26日 | 日々のこと

今年は雪が少なかったので田植え時に水があるか心配していたのですが、今満々と水をたたえた水田に安堵しました。

もっとも委託が増えて各自が一斉に田植えをするということが無くなったからかもしれません。

このまま8月いっぱい田んぼの水不足にならないといいですね。

もっとも畑もお水が必要です。

もうかなり前のこと、たぶん20年は経っているかな。

中国が奥地を手放さないのは「水」だから、と聞いたことがありました。

早くに中国に進出した方からお聞きしました。

これからは「水」だと。

油だと思っていた私、ガッンときました。

たしかに。

地球の長い歴史の中で、人類がなしてきたことのツケは大きいかもとしみじみ考えるこの頃です。

断捨離のために世界遺産の本を開いています。

もう20年以上前の発行の本ですが、自然遺産の中には絶滅危惧種といわれている動植物がたくさんあります。

これが発行されてから20数年の間にも絶滅しているのもたくさんあるかもしれません。

人間が一番自然界にとって危険なのですね。

物欲でしょうか。

こんなに物に囲まれなければ生きれないものなのかと。

私の子供の頃はこんなではなかったと。

物を持ちたいという欲望で経済が回って、大量生産大量消費の時代を経てきました。

今更シンプルに暮らしたいなんて、物を減らしていますが、日々のゴミはそれこそ自然への冒涜ですね。

これから豊かになりたいと思っている国々の人々もいます。

緊急事態宣言で経済が滞りました。

物が回らなければ経済が破綻するのも事実です。

学生時代の経済学で記憶に残っているのは、当時主婦連が「不買運動」をしていました。

教授が「不買運動をすると、まわりまわって自分に返ってくる」と言いました。

自分とは関係がないと思っていても、影響はこうむるようになるのですね。。

現在営業自粛が続いていると、その影響の大きさがよくわかります。だんだん波及してくるでしょう。

今回の経験を通して、解除になっても、元に戻れないというか戻らない生活があるだろうと。

価値観に変化が起きました。

3歩歩くと忘れなければいいけどな・・・・・。

 

なかなかいろいろあって、落ち着いて書いていられません。

走り書きになってしまいました。

依田 美恵子  

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衣替えの時季に決断しました

2020年05月25日 | 日々のこと

日曜日、前日の元気はどこえやらです。

庭中の草掻きが効き、手が疼きます。

これは無理をするなのメッセージでしょう。

裏庭の草が気になっているのですが、家の中の仕事に切り替えました。

お花を活け替えたり、常備菜を作ったり、やることに事欠きません。

午後ようやく自分の部屋で、衣替えというより、断捨離です。

ちょぅど1年前でした。

友人が知り合いが洋品店を閉めるので、買いに行って欲しいと電話が来ました。

それも最終日でそれこそ本物の閉店の3時間前でした。

8割引きという値段設定もあってかなり処分はされていたようですが、今時ですからスーツが沢山残っていました。

あなたならスーツ着るかもしれないから、と友人の一言があったので、あわただしく2割ならと2着購入してきました。

この1年の間、何度腕を通そうと思ったかわかりません、がダメなのですね。

自分らしくない・・・・のですね。

プライスの札もそのまんま。

ジャケットもブラウスもパンツも・・・・・そのまんま。

ハイ、「豊能障害者労働センター」に送って使ってもらうことにしました。

そうなると、あれこれ着ない物、まさしくのお出かけ着も。

思い切りました。

豊能障害者労働センターはバザーで使ってくれます。通年受付けてくれています。

 

夕方山椒の葉を摘んで、ジェノバソースを作ります。昨年作りすぎたので今年は加減します。

わらび畑に言ったら、どなたかが半分採ってくれていました。

助かりました。

採り続けないとたちまち採れなくなってしまうのです。

2日に1度は正直大変なのです。

来月から学校が正常になりそうな、ちーちゃんと菜花のスープを作ります。

菜花も本当にこれが最後位です。「暮しの手帖」のレシピです。

前回作ったら、ちーちゃんのお好みだったようで、今回はちーちゃんがほぼ頑張りました。

きゅうりの小口切りも上手になりました。

コロナ禍の休校は大変なことでしたが、こうしてちーちゃんと貴重な密の時間が取れました。

長い人生の中でムダではない時間だったと思える日がくることを願っています。

今年のかっこうは元気がいいと、夫が。

例年より10日近く早く鳴きはじめました。

かっこうが鳴くと始まる農作業があって、夫はあれこれの種まきをしています。

今朝はポップコーンの種まきでした。

いよいよ緊急事態制限が全国で解除になりました。

まだまだ大変な日が続くと思いますが、お互い気を付けましょうね。

それではまた。

依田 美恵子  

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5月は母の月

2020年05月24日 | 家族

5月はいい季節ですね。

蕗を採りに山に行きました。

もう新緑が美しすぎです。

その蕗を20軒ほどにお届けしました。これで土曜日の午前中が終わりました。

もう自分では煮たくないと手元に残こさなかったのですが、なぜかさみしい。

味噌漬け分だけまた採りに行こうかなと。

午後はひたすら庭の草取り、というか草掻きでした、あの小さな草掻きでコツコツと。

一面、松葉ボタンの赤い芽がびっしりなのです。

もう絶対、松葉ボタンは我が家の庭には咲かせないと決意したのでした。

草を掻いていましたら、思い出しました。

こどもの頃の陣地取りごっこです。

地面に四角を書いて、自分の陣地を決めじゃんけんをして勝ったら、自分の陣地から親指を固定して扇形を書いてその四角の中で陣地を広げていく遊びです。

何十年も思い出したこともなかったのに、ふっと急に。

まさしくこの草掻きが陣地合戦みたいで。

まさに草掻きして陣地を広げているんだなあーと、前庭全部を自分の陣地にして終了させました。

正確に言えば、樹の下は半分以上残しましたけど。

ドクダミがすごく繁殖してしまっているからなのです。

2年前、このドクダミがどうにもならなくて除草剤を使ったのですが、他の植木にも効いてしまいました。

それに懲りて人海作戦にしたのです。

そしたら1本を切ると10本になって出てくる状態になって・・・・今年がまさにそんな。

根から掘らないとダメなのですが、植木ばかりですからね。

そしてほかの草を取り除いていると、なんだかドクダミの繁殖のために最高にいい状態にしているのではと疑心暗鬼な私。

土壌のペーハーでなんとかなるものでしょうかしら。

併せてスギナも。

白い可憐な花につられてお庭にドクダミを入れられる方もいらっしゃるかも。

くれぐれもご注意なさってくださいね。

夕方息子ファミリーが「母の日」のお招きをしてくれました。

今年は5月は母の月ということですものね。

嫁ちゃんのおいしい手料理をいっぱいいただきました。

自分が作らないって最高!!

義母も嫁ちゃんもみんな母だからね。

孫たちの赤ちゃん時代のビデオを見て大いに笑って、素晴らしい母の日となりました。

皆様もご自愛くださいね。

依田 美恵子  

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行かずして北海道のおみやげ品購入

2020年05月20日 | 日々のこと

出勤途上の両側の田んぼがなみなみと水を溜めはじめたのは1週間ほど前。

週末は銀座のようになるかなと思うのは一昔前のこと。

今は人の姿は見えないけれど、確実にどんどんと田植えが終わった田んぼが増えていっています。

だいたいからして苗代が減って、今年は2枚の田んぼにしかありませんでした。

「委託」が多くなったのでしょう。集約化ともいいますか。

大型の機械でどんどんとです。2条植えなんてやってられませんみたい(笑)

夜になると蛙の合唱が変わらず聞けるのがうれしいです。

 

日曜日のことでした。

電話がなりました。北海道の物産展というか市場からのようでした。

我が家の名前が過去の発送先に残っていたようです。

仕事で北海道に住んでいたことのある夫の叔父さんが、晩年になってから度々北海道の鮭を送ってくれましたが、ここからだったのでしょう。

いい紅鮭が入りましたので、と。

本来ならちょうどこの日は、北海道でおみやげを買っているはずの日でした。

コロナ禍で孫のレスリングの全国大会が中止になってしまいました。

オリンピツク年だから、開催日程も2ケ月も前倒しになり、場所も北海道でした

自慢ではありませんが、仙台以北に行ったことのない私は、この北海道行を楽しみにして、応援に観光もプラスして早々とホテルも取っていたのでした。

まあー、私の初北海道はリベンジが可能ですが、6年生の孫にとっては、チャンスを逃がす結果となりました。

そんな北海道に行かずしておみやげが買えるのですもの。

ハイ、すぐ乗りましたよ。

紅鮭他9種類だそうです。

観光客もいかなくなって、どちらも大変なのですもの。

電話してきた女性の、普段はこんな電話を掛けている感じではない素朴な説明にほだされもしたのでした。

「私が責任を持って」と。

ハイ楽しみにしていますよ。

昨夜また電話が入りました、今度は男性です。商品と到着日と金額の確認が建前で、本当は「ずわい蟹」の営業でした。

2匹目のどじょうでしょうか、蟹に魅力を感じない私は申し訳ないのですが、お断りしてしまいましたが。

回っていない経済です、みんなそれぞれ努力を重ねています。

使える人はお金を使いましょう。

それしかお互いが共に生きていける道はありません。

もう少しの辛抱です。

明けない夜明けはありません・・・・そう信じて。

それではまた。

依田 美恵子  

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ツツジの季節に

2020年05月19日 | 家族

ツツジも今は盛りです。色とりどり、微妙に色も違っていて心癒されますね。

そのツツジの最後に咲くのが白ツツジです。

私はこの白ツツジの香りが好きです、が夫は匂わないといいます。

私の嗅覚は鋭い、とこの白ツツジに関しては思います。

出がけに松の下の白ツツジを見てびっくりです。

たっぷりと小山のように咲かせていたのに、今年は花を付けない枝もあります。それに枝がまだらです。

あの往年の姿がありません・・・・いつから?

いつも下の草ばかりを気にしていました。

そしてさらに気になりました。

亡くなった義父の誕生日には必ず満開になったという赤ツツジです。

バブルの頃、是非あのツツジを譲ってほしいと、都会の造園業者が来たことがありました。

あの頃は一朝一夕で完成した庭を欲しがった人が大勢いたのだと思います。

たしかにツツジ1本に付けられた価格としてはいいお値段だと思いました。

まさか庭木を人様に譲るなんてことはありえず、我が家の庭で咲き続けています。

が、そのツツジも・・・・年ということでしょうか、こちらも往年の姿がありません。

あーそうなんです。松が成長して、どちらも日影の身になっているのです。

30年ほど前、道路の拡張で移植を迫られた我が家の松でしたが、その憂き目にあったのが、ツツジだったのかもしれません。

80年以上前に義父がその祖父と、2人で担いで植えたという義父にとっては思い出深いツツジでした。

その色がとてもよかったのです。

おまけに古木だったから、欲しいと言わしめたのですね。

お湿り以上の雨が昨夜から降り、庭の木々も生き返ったようです。その新緑のさまざまなみどり色にツツジが映えていました。

義父の愛したツツジ・・・なんとかしなくてはと思うのでした。

依田 美恵子  

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