趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

同じブログ会社でも違うサーバーか?

2021-10-09 07:29:15 | webコンテンツ

 自分は、このブログともう一つのブログを運営しています。
https://blog.goo.ne.jp/nagochiiki/ ですが、そちらはアクセス数も3万程度で、こちらの80万以上を比較すべくも無く少ないアクセスです。だから、おそらく多分違うサーバーでしょう。アクセス数の多いサイトは、当然、速いサーバーに入れておかないと動きにくいです。反対に、アクセス数の少ないサイトは、遅いサーバーに入れておいても大丈夫ですから、アクセスが多分遅いでしょう。こんなことは、単なる想像の域を超えませんが、我ながら勝手な推測じゃなくて、実感としてもっともらしいです。つまり、古いPCでは、上記のサイトは常に既に閲覧も投稿も相当我慢して待たないと出来そうにないのです。実際、16年も前に購入したXp機種で、メモリが192MB、CPUも1.3GHZのシングルコアですから、今風で言えばローエンドのPCです。ブラウザはPalmoonで軽量ですから、大抵のブログは難なく投稿できます。

 でも、まあ、いわゆる低スペックな機種ですから、Gooブログのような比較的重たいブログの場合は、読み書きに時間がかかるのです。そこを何とか軽量ブラウザ=Palemoonを使って、辛抱強く投稿しようとしているのですが、下記に対策を列挙します。

1.無理と諦めて別のブログ会社で新規に立ち上げて、そこに移転する。 http://nigome.blog.jp 2.新たなGooブログサイトを立ち上げてそこに移転する。 3.投稿画面をブックマークにする。  以上です。
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詰め替えインク

2021-10-08 00:23:59 | 機器について

最近は、ダイソーで詰め替えインクが売っていませんから、ネットで購入します。以下のサンワサプライ製品です。これは、キャノンのプリンタのip2700とMP490用に使います。型式は違いますが、たぶん使えるでしょう。黒が2本(顔料・染料)と赤、青、黄の合計5本で1750円で送料無料ですので、安いものです。

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ダークモード

2021-10-06 06:24:07 | スマホ

白い背景は目に良くないので「ダークモード」に変更

 現在、このブログは、Firefoxで投稿していますが、投稿画面を黒い背景に変更して、いわゆるブルーライトから目を守るような「ダークモード」設定にしています。やりかたは、「設定」の「拡張機能とテーマ」で「Dark Reader」をインストールして有効にするだけです。以前は、すべて文字入力画面が白い背景でしたが、眩し過ぎて目にひどく負担がかかっていました。ですから、最近になってブラウザだけでなくて、Word、EXCELなどもダークモードに変更しようと試みました。方法は、Windows10自体をダークモードにするのです。「Ctrl」+「Shift」+「PrtScr」でダークモードに変更できます。元に戻す場合も同じショートカットキー操作です。

MS-DOSの時代は全てダークモード

 思い返せば、かなり昔の1992年頃までは、MSーDOSの全盛の時代。黒い画面に白文字・・・といったデスクトップ、ソフトウエァが当たり前でした。ところが、1993年にWinmdows3.1が発売されて以降は、急速に現在のような白い背景の事務系ソフトウェアが一般的になってきました。

高精細・ハイビジョン・カラフルなプレゼンが当たり前に・・・

 昔のMS-DOS時代のPCでは、ワープロソフトでは一太郎Ver.4や新松、表計算はlotus123やマルチプラン、アシストカルクなどのソフトウェアがすべて黒い背景に白い文字であり、目に優しかったように記憶しています。その理由は、恐らくCRTが強烈なブルーライト光線を発して目の網膜に強い刺激を与えて、長時間の凝視は明らかに視力を低下させることから、その対策であったと考えられます。が、1990年代後半からカラーノートPCが普及してくると、ガラリと様子が変わります。見たままのイメージの高精細な写真・ハイビジョン動画の再生表示・カラフルな文書作成・印刷が可能となる時代になったのです。その後、液晶の方式がSTN、TFT、有機ELなどに日進月歩で改良され、現在のような白背景の美しい画面が主流になってきました。

液晶画面の凝視による視力低下・画面の焼き付き現象

 ところが、最近はコロナ禍による巣ごもり需要もあり、スマホやタブレット、モバイルPCが急速に普及してきた影響で、老若男女を問わず長時間、液晶画面を凝視するような世の中になってきました。そこで、同じ画面を長時間見続けると視力低下や、液晶自体の焼き付き(有機EL液晶の場合)が起こりうることから、その予防策として「ダークモード」を採用する機種が増えてきたのは事実です。気になるユーザーは、すでに利用されておられる事でしょう。

 筆者も、これは、喜ばしく歓迎すべき新機能だと思っています。

ちなみに、PC版のFIrefoxでは、上述のような「Dark Reader」という拡張機能をアドオンでインストールすると、Yahoo検索画面の場合、色調が反転して下図のように表示されます。

 

これを導入すると、すべてのWEBサイトで画面が反転するのか?というと、必ずしもそうとも限りませんが、大抵のサイトで反転して目に優しくなります。また、モバイルPCのバッテリーの持ちが良くなるのは確実です。(※有機EL液晶の場合、発光しない素子は黒っぽくて電力消費しないため)

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仮想OSとしてUBUNTUは実用的か?

2021-10-03 00:03:32 | webコンテンツ

仮想OSでUBUNTUが実用レベルで使えるか  現在、仮想OSとしてUBUNTU、LUBUNTUを試験的に使っています。使用機種はNECのVN770/Cですが、2010年製で11年も前に発売されたものです。本体のCPUが古くCORE I5 460Mで総メモリが4GB搭載。OSはWINDOWS10です。仮想OS用のメモリ容量はすべて1500MB、CPU数を2個、ビデオメモリ16MBに設定しました。いろいろ試して、例えばYoutube再生がスムーズに出来るか?WEBブラウジングがスムーズに読み込めるか?等々テストして、果たして実用的に使えるのか否かを検証しています。

いろいろなバージョンで動作テスト テストパターンとしてUBUNTUとLUBNTUという2つのディストリビューション、3種類のバージョンで検証しました。

テストしたのは、1.UBUNTU16.04の32ビット版、2.同64ビット版、3.LUBUNTU18.04の64ビット版、4.同20.04の64ビット版です。ブラウザは、CHROMIUMを使い、「設定」の「詳細設定」の「システム」で「ハードウェアアクセラレータ」をOFFにした状態でテストしました。

Ubuntu16.04の64ビット版以外はすべて合格 1はYutubeが720Pでスムーズに再生可能で、WEB検索も普通に使える。2は、Youtubeが360Pに落としてもカクカクとコマ落ちして見づらく、ブラウジングにしても動作が緩慢。使えなくもないが・・・。3は、Youtubeが720でスムーズに再生可能。ブラウジングも高速。4は、Youtubuが720Pでスムーズに再生可能。GYAOやNHK+も再生可能でブラウジングも高速で全く問題が無い。  (下図は、Lubuntu18.04です。)

UBUNTU16.04の64ビット版が重たいのはデスクトップ環境が影響か?・・・ 要するにCPUが現在では低性能の部類に入るCore i5 460Mなので、UBUNTUの64ビット版で採用しているデスクトップ環境=Gnomeがネックになって、非常に処理が遅くなるようです。これは、UBUNTUのメモリ割当を2GB以上にしても、或いはビデオメモリを128MBに設定しても全く改善されません。3では、LXDE、4では、LXQtという軽量で高速なデスクトップ環境が採用されており、かなりスピードアップしていますので、実用的です。

結 論 

LUBUNTUの場合は、18.04と20.04とも軽快に実用的に動作するので、昔のPCでも充分に使えます。いずれも、サポート期間内でまだまだ使えますから、甲乙つけがたいのですが、NHK+が使えるのは20.04だけです。なので、これが一番お薦めです。(下図は、Lubuntu20.04でのNHK+のサンプル画像です。)

 

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内蔵DVDドライブが認識しないとき

2021-10-01 09:09:34 | 機器について

内蔵DVDドライブの無認識
 今朝、起きてすぐに16年前の古いノートPCを起動すると、内蔵DVDドライブが認識できません。どうやら、WindowsXPの起動と同時に内蔵DVDドライブのドライバーを読み込もうとしていたのだが、蓋が開いていて一瞬、読み込みが遅れたようです。それで、その隙に外付けDVDドライブのドライバーが先に読み込まれたので、あとから読み込むことになったが、違うDVDドライブと誤認識したようです。大体、このPCは超古いので、電源アダプターの丸型プラグの部分の接触不良のために日ごろから強制終了を繰り返していますから、XP起動時のデバイスドライバー読み込みエラーや誤認識はよく起こる状態なのです。なので、ドライバーが見つかりません・・・と表示されました。よくある日常茶飯事のことですから、別段驚きません。
修理の手順
1.まずエラーメッセージが再度表示されないようにチェックを入れる。
2.外付けDVDドライブを取り外す。
3.内蔵DVDドライブの蓋を閉めて再起動する。
4.内蔵DVDドライブが認識できる。
5.外付けDVDドライブを接続する。
 以上です。

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