古いＰＣが起動しない原因は接触不良

　2003年ごろに購入したパソコン工房のオリジナル版のノートＰＣが最近、起動しなくなったのだがよく調べると原因は電源アダプタの接触不良だったことが分かりました。そこで、接触が良好な部分でコードをガムテープでパソコンラックの机上に固定しました。そして、じかにキーボードやタッチパッドを触ってＰＣを移動させないように外付けのキーボードとマウス、ディスプレイを接続して接触不良が起こらないようにしました。

PCの下に木製の空箱を置いて3cm程度机上から浮かせてガムテープでコードを止めています。

DVDドライブのトレイが開くときにコードやコードを包む磁器シールドに当たらないようにするためです。

 

　DVDドライブのトレイが完全に開いたときの様子です。コードをこの位置関係で手前にひっぱって固定しないと電源アダプターの接触が最良にならないので、こういった養生テープを貼ったわけです。