趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

事務所のPCの修理(起動が遅い)

2019-08-05 17:04:49 | 機器について

遅い原因は不具合が複合していた事に依る

原因その1・・・googleドライブの同期をとるソフトが入っていたので削除しました。これは不要です。なぜならば、すでにMicrosoft  Office365がバックグラウンドで同期を頻繁に取ってCPUに負荷が掛かっている状態なので、同じような他社製のソフト群が重複して同期をとるとCPUが限界近くになるため削除しました。

原因その2・・・重たいソフトを削除。クロームとゲームソフトを削除しました。

原因その3・・・高速スタートアップを切りました。これは、いつかの時点で誤った設定が保存されたまま毎度起動されていたためです。今回、リセットできたので正しく起動できました。

原因その4・・・システムファイルのクリーンアップを行いました。過去の更新ファイルが累積してwindows10の起動時に、これら用済みのバックファイルを確認するため、余計な時間がかかっていた節があるからです。削除したら確認作業自体がなくなるので起動が速くなります。

原因その5・・・バックグラウンドアプリの停止。「設定」の「プライバシー」の「バックグラウンドアプリ」の項目で不要な膨大な数のアプリをほとんど停止します。

原因その6・・・視覚効果の項目で不要なもののチェックを外す。「コントロールパネル」の「セキュリティとメンテナンス」の「システム」の「システムの詳細設定」の「パフォーマンス」の項目で「カスタマイズ」を選択して、下図の3か所だけにチェックをいれます。

これで、100~200MB程度軽くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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windows10が遅い原因

2019-08-05 05:53:04 | スマホ

原因の切り分けは4つ

1 周辺機器や内部機器の不具合や故障・・・HDD、DVD、マウス、ディスプレー、メモリ、CPU、グラフィックボードなどの不具合や故障が原因です。これらを取り換えれば解決します。

2 不要ソフトが多くてメモリ不足に陥っている場合やソフトの不具合・・・例えばブラウザや日本語変換辞書を常時複数立ち上げている場合、バージョンが合わないソフト等が起動を妨げている場合は原因となっているソフトを削除すれば改善します。(セキュリティ関係のソフトを複数入れている場合は1つだけにする)

3 windows10の更新に失敗してシステムが不安定になった場合・・・高速スターとアップを設定していて大型の年2回の更新時に再起動できずにシステムが壊れた場合は、修復が難しいです。システムの復元機能を使って以前の正常な状態に戻すか、windows10の再インストールしかないでしょう。

4 デスクトップに多くのアイコンが満載、システムの更新ファイルの残骸が膨大になっている場合・・・デスクトップアイコンはフォルダを作ってまとめる、残骸ファイルはクリーンアップすると改善します。

 以上のような切り分けができて原因が突き止めれば解決します。私の場合は1番のワイヤレスマウスが電池の消耗のために故障していて、システムの起動が不安定になっていました。これを有線のマウスに取り換えると直りました。

 

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windiows10がフリーズしたと勘違い

2019-08-05 01:26:32 | 機器について

昨日は、標記の件で無駄な時間を消費しました。実はフリーズではなくて、ただ単にワイヤレスマウスの電池が消耗していてマウスが作動しないことが多いことだけが原因の不具合でした。すんでのことで、何回も再起動して高速スタートアップが原因なのかな?と思って通常起動に直したり、ubuntuをインストールしかけたりしました。

結論をいうと、日ごろからワイヤレスマウスの電池は常に満タンにしておくべきでした。また、有線のマウスのほうが確実です。

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windows10の起動が遅い場合は高速スタートアップを

2019-08-01 23:39:06 | 機器について

windows10では、メモリを8GB搭載しているにも関わらずレノボのG500という機種でcelelon 1005Mで10のバージョンが18.09の場合は速度が非常に遅くなってきています。もう少し状況を具体にいうと、そういう遅くて困るような不具合はごく最近になって起こっていて、5年前にwindows8.1のPCを購入した当初には8GBのメモリでまったく快適動作していたのです。2016年6月にwindows10に無償アップグレードして以降バージョンが18.03までの場合でも速度低下がほとんど感じられませんでした。

 そういうわけで、8GB以上に増設していてもバージョン18.09の場合は速度低下を招いているため、自分としては、今までディスクのクリーンアップやシステムファイルのクリーンアップを何度も行って対処していましたが、この方法ではほとんど効果がなかったのです。速度低下の解決策は、個人的見解ですが、我慢できる人はそのまま使えば宜しいが、反対にちょっとでも遅かったらイライラする性質の人ならば、これ以上のメモリを増設しても意味が無いので高速スタートアップを推奨します。

windowsシステムツールのコントロールパネルの「システムとセキュリティ」をクリックします。

そして、4番目の電源オプションの「電源ボタンの動作の変更」をクリックします。

現在利用可能ではない設定を変更します・・・という項目をクリックします。

そして、「高速スタートアップを有効にする」という項目をクリックします。そして、再起動すれば、今までよりも飛躍的に速く起動できました。

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デメリットおよびその対処方法について述べます。

1 前回の終了前に起こっていた特定のソフト(例えばクロームが固まってしまう等)の不具合は、次回起動してもそのまま再現されるため、その場合に限って通常起動に設定しなおして再起動すると完全にシャットダウンできるため、次回に起動しなおすと正常になります。

3 年2回の大規模なwindows10の更新の際は数回再起動を求められるが、高速スタートアップのままでは再起動が出来ないので更新に失敗してシステムの破損が起こる可能性があります。よって、更新アシスタントで確認して大規模更新のお知らせが届いた時は高速スタートアップを解除して手動で更新すべきです。長く放置して自動で勝手に更新されるようなことが無いように注意します。

 以上の2点を留意すればいいのですが、それが自信がなくてトラブルが心配ならば、起動が遅くても通常起動にもどせばいいのです。ですから、どちらを選ぶかは、便利で高速なのを採用するか、安全策をとるかの価値観のちがいです。

 

 

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