趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

Google Documentの動画貼り付けについて

2012-05-28 16:57:48 | webコンテンツ

動画をwebサイトに貼り付けたいが、一番適当な動画投稿サイトはYoutubeでしょう。でも、宣伝が張り付いているのでうっとうしいと感じる人もいるので、その場合はGoogle documentの共有フォルダに動画をアップロードして、それを共有してURLを貼り付ければ見ることができます。下記の通りです。

                   奈良遷都1300年祭
しかし、動画の埋め込みリンクをコピーして張り付けたりすると、多分、貼りつきますが再生できない場合が多いです。おそらく、何らかのバグがあるのでしょう。やめたほうがいいようです。

<EMBED height=320 type=application/x-shockwave-flash width=480 src=https://video.google.com/get_player?docid=0ByTxO1W2cPmlZWEzZGUwMDYtNTlkYS00ZjJjLWE0MjAtYTJkZmI0ODMyZDhm&amp;ps=docs&amp;partnerid=30&amp;cc_load_policy=1 allowScriptAccess="always" allowfullscreen="true"></EMBED>

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学校のホームページの活用や効用とは?

2012-05-26 23:29:26 | 機器について

私が以前に関係していた小学校では、現在、当然のことですが学校便りが4月号、5月号が発行されていて、学校長の本年度の経営方針も掲載されています。また、各学年の学年だよりも全部の学年ではありませんが掲載されています。おそらく、この学校では、一人のPCに堪能な職員だけが一手に引き受けてホームページをアップロードしているような脆弱な形ではないと思われます。

というのは、どの学年だよりのデザインも、ホームページを意識した多くの写真やイラストで埋め尽くされているからです。こういうのは、ぱっと見ただけで、校内ホームページ委員会が各学年の担当者で組織されていて、かなり統一した書式で学年だよりを作成しているのが見て取れます。この学校では、学校情報の定期的な更新が確実に行われて、保護者や地域住民の学校への理解や支援が増して行くことでしょう。

現在の各小・中・高等学校は、地域に開かれた学校として、多くの外部人材やボランティアの方々から学校支援を受けています。また、高度情報化社会ですから、新年度になって月々の学校行事予定や各学年の担任の先生の名前ぐらいは学校からホームページ等で発信する必要性がありそうです。

なにげなく全国津々浦々の学校ホームページを見ていると、日頃の業務が忙しくてホームページが更新されておらない学校もあるようですが、どの学校においても、地域の学校支援の関係者の目から見てみると、新年度の当該学校の様子が良くも悪くもよくわかり、具体的な協力がしやすいように、積極的な情報発信をすることが現在ほど必要な時代はないでしょうし、また切に望まれる時代はないのではないでしょうか。


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某プロバイダーの契約解除に関する留意点

2012-05-25 11:13:18 | プロバイダー

前回のブログ投稿の記事ですが、追加加筆します。

結局、某プロバイダの契約解除に私が失敗した原因は、自分が12年前に解約が受け付けられたのかどうかを十分確認しなかったからなのです。某会社は、当時、郵送でしか契約を解除できないようにユーザーを縛りつけていた会社であるかのように私は考えていたのが間違いだったのです。実際は、そうでもなかったのではないか。12年前にも、電話やFAXで解約を申し込んでも、電話では受け付けておりませんとか、不鮮明なFAXですからと何度も送信させたあげくにやはり読めないので駄目といわれました。で、引き下がって、普通郵便で契約解除の書類を送付するという過ちを冒してしまったのです。今にして思えば、内容証明の無い普通郵便で契約解除の書類を送付すること自体が迂闊な手段だったのです。普通郵便は、基本駅に契約解除に使うような用途には向かないというか不適当なわけです。

それはおかしいですよ・・・と、たとえば、ソ○○バ○○のように電話で解約を受け付けていた同業他社の例を引き合いに出して、なぜ貴社が契約解除出来ないのか?その理由を糾して、簡単に引き下がらなかった方がよかったのではなかったか?

そうではなくて、また、FAX不調だから、また明日送付します・・・といって、日を改めて再度送信するとか、会社のFAXを使って送付するとか・・・いろいろやり直せばよかったのではないか?

と今では強く反省しているようなわけです。でも結局、郵送したけれども郵送中の事故で不達のために12年間も契約が解除されておらなかったのです。

あれから12年経過した現在でも、某では電話でのプロバイダ契約の解除を正式には認めていない節があって、公式サイトを素直に読むと、オンラインかFAXか郵送での契約解除を求めているように受け取れます。つまり、電話での契約解除は万が一の例外的な措置であって、私のように10年以上の長期にわたる消費者トラブルなどの場合だけ認めているのが現状ではないでしょうか。

窓口の電話での対応では、現在は電話での契約解除も認めているとのことでしたが、それは、12年間も無駄に支払ってきたのに、もうこれ以上契約解除を無理に引き伸ばすような理不尽な対応は絶対に止めていただきたい・・・と強く苦情を言ったものですから、社内の苦情マニュアルにしたがって対応したに過ぎないのであって、本来の某の契約解除の公式マニュアルは、12年前と基本的にはなんら変更がないと考えられます。ただ、苦情マニュアルでの運用の問題で、若干程度の修正が付け加えられているだけの話なのでしょう。

そういうわけですから、12年前に某の契約解除の件で、簡単に引き下がって普通郵便で契約解除を郵送したのが完全に裏目に出て、それが、そもそもの最大の誤りであったと反省している次第であります。

某の退会マニュアルには、以下の通り説明があります。

……………………………………………………………………………………………………….

郵送またはFAXで、下記の宛先までお送りください。

某株式会社 某登録センター

住所
〒123-4567
○○支店 郵便私書箱第12345号
FAX
12-3456-7890
……………………………………………………………………………..
下記の確認書を送付されたら、解約の受付が完了したことになるそうです。(※これは、原本ではありません。日付は現実のものですが、他の表記は仮名と仮称で表示しています。)

追記

この記事は、某との消費者トラブルにならないために役立つことがあるかも知れません。その場合に参考になれば幸甚に存じます。

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ウェブリブログで出来る限り多くのブログサイトをを開設します

2012-05-24 17:59:42 | 機器について

私は、12年前にBiglobeというプロバイダーの契約を解除しそこなって、つい先日まで全く使ってないのに、継続して契約していることがわかりました。つまり、電話やFaxやオンラインでは12年前は解約を受け付けておらなかったので、やむなく解約したい旨を文書にして郵送したのですが、どうやら郵送中の事故で届かなかったそうで、解約されておらなかったそうです。

でも払い戻しして下さいというようなことは、いまさら窓口に苦情やお願いを言っても拒否されましたから、12年前のようにまた電話での解約をお願いしても、それを断って、また今後も12年前と同じように、今後も無駄な契約料金を払うような羽目に陥るようなことは無いでしょうね?私が解約を言った言わないとか、証拠が無いだとか、そういったトラブルはもうないでしょうね?と窓口に確かめましたところ、それは退会したという受付書を送付しますとのことでしたので、もう、それで、この件は本当に解約=終わり・・・ということなんだろうなということになったと思われます。実際、この退会受付書が数日後に自宅に郵送されましたので、もう間違いがないのだろうなと思っております。

まあ、それにしても、自分の12年間無駄に支払ったお金が実際に無駄にならないように、Biglobeの経営する無料ブログを使わないといけないなと思いましたので、現在、私は約30箇所ほど無料ブログサイトを運営していますが、これらのブログ運営会社に負担をかけるよりも、当然、正規に無駄に支払った契約料金を有効に使うためにも、これらの記事を、順次BIglobeの運営するウェブリブログに移し替える必要があると考えることに至りました。

これは、実に面倒なことですが、当然の権利ですから実行させていただくということで、別段、他意はございません。実際、既に自分がアップしている日本・外国の無料サーバーの幾つかは、経営が困難なために予告無しに閉鎖したり、閲覧は出来るがこれ以上アップできないように制限をかけて有料コースを督促したりしていますので、膨大なテキストファイルや写真や動画や記事が消去される前に引越し作業を早急にしなければならない必要に迫られているのです。既に開設しているサイトに、これらを上乗せすることは容量の関係で出来ないので、新たにブログサイトを開設せざるを得ないわけです。私が開設しているブログサイトは、殆どが有料の正式版では無くてお試し版なので、写真や動画の転送総容量がほんの50MB~100MB以下です。awardspace、batcave、geocities、landtoなどですが、いちいち転送容量を仔細に調べたわけではないのですが、上乗せしても、新たに開設しても恐らくすぐにパンクするでしょうから受け皿になりえません。

参考までに、閉鎖されるサイトは、flopclipという動画・写真サイトが5月31日に閉鎖予定。realserversが2011年末ごろに予告無く突然閉鎖。Byethostが2月末ごろに閲覧は出来るが投稿は非常にきつい制限がかかっていて毎度有料契約を催促する契約申込みのサイトに接続されますので事実上、ほとんど利用不可能です。これら3つのwebサイトに転送した動画・写真の容量がそれぞれ1GB程度はあったのですから、移動先は、当然ウェブリブログなどの1GB程度の総転送容量があり、しかも個々の写真の転送容量制限が1MB程度でなければ使い物にならないのです。FC2ブログやシーサー、エキサイトブログなどは個々の写真の転送容量に制限があって500KB以下となっているので、これらは使えないのです。

また、容量制限がゆるくて総容量が大きいサイトは、sitemix、tok2、@word、@pagesなどがあるのですが、これらは混雑がひどくて個々の写真の容量が小さいときはいいのですが、大きい場合は、時々固まってしまうことがあるので、お薦めではありません。

その点、ウェブリブログは比較的通信速度が快適で容量が大きくて、テーマも豊富だしアクセス数も良くわかるので、使うことに決めたわけです。

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町立図書館にて初めての蔵書を借りました

2012-05-23 23:37:38 | 図書館
今日は、初めて町立図書館に行って貸出票を発行してもらい、DVD2枚と図書2冊を借りて帰りました。これは、決して自慢ではないのですが、今までそんなことといっては何ですが、借りている暇がなかったのであります。帰りが遅いので、必要なDVDや書籍は職場の帰りに午後9時過ぎに本屋さんで購入しましたし、土日祭日も出勤していましたから、もうくたくたで図書館に行く元気も無かったのです。

でも、現在はリタイヤしていて、しかも腰痛が治癒しつつあるので、図書館まで歩いて行く体力と時間がありますので、それでもってやっと行くことが出来ました。これは、本当に感謝でございます。

借りた本の題名は、「指揮者の名盤」本間ひろむ著、「すべては音楽から生まれる」茂木健一郎著の2点す。DVDは「四国八十八ヶ所お遍路の旅」第1巻、「ジュリア」の2点です。

指揮者の名盤は、2003年の著作なので、いささか古い訳で殆ど私は全ての指揮者の経歴やら特徴を知っているので、もう読まなくても内容は知っていました。で、復習のつもりで一気に読みました。改めて、自分が過去の指揮者のことをよく雑誌などで頭に叩き込んでいたなと思いました。でも、反面、現在の若手の指揮者のことは知らないので、少しは勉強しないいけないと思いました。

茂木健一郎氏は脳科学者ですが、なぜか、この著作では生命活動は音楽そのものである・・・という音楽理論が書いてあります。音楽は、初めがあって終わりがある。そのまん中に計り知れない感動がある。音楽は神の啓示である・・・これはBeethovenの有名な言葉ですが、そういったことをこの著作は繰り返し全編にて述べています。こういう内容の著作だろうと、読む前から想像はしていましたが、やはり図星でありました。斜め読みをしただけですが、これは、要するに、どう考えてもキリスト教的な救いをクラシックを含めたポピュラー音楽全般に求めるような意図で著述された書物だなと思いました。そういう意味で、大体、私の価値観に合致するなと思いましたので、借りて本当に良かったと思いました。

あとは、お遍路のDVDですが、それなりにコンパクトに各札所のお寺の概要が理解できるようにまとめられていますが、これはどうやら健康に恵まれて、宿泊費が十分にあって身内に障がいを持っている人がいなくて安心してお遍路のお参りが出来る幸せな有産階級の人向けのDVDだな・・・と思いました。したがって私のような腰を手術して間もない人間には、当面は縁もゆかりも無い贅沢三昧のDVDとして、今後とも、おそらく観賞しないだろうなというか出来ない種類のDVDだなと思いました。

「ジュリア」は、1934年当時のナチスドイツの台頭している世の中で、アメリカの女流作家が反ナチス運動に身を投じる親友の「ジュリア」を、わが身を省みず勇敢にも助けに行く感動の名作です。主題があまりにもはっきりしているので、人間の自由と尊厳のために戦う「鉄の女」というイメージが強く、また敵陣の真っ只中の危険なヨーロッパ行きを薦め励ます夫も非常に善良に描かれています。レジスタンスに協力する勇気ある人々が随所に登場しますので、観賞して強く思ったことは、「人生、すべてこの主人公や協力者のように勇気と希望と信仰を堅く持って、友情を裏切らずに戦うべきだ」と拍手喝さいを浴びせたくなることでした。

でも、反面、ナチスを恐れて、心ならずも主人公を擁護しない市民も登場します。この人たちは、この映画では、永遠に救われなくて地獄に落ちてしまいそうです。この点については、アメリカ映画であることを考慮すれば、やっぱりな・・・と思わざるを得ません。裏切る市民は永遠の罰を受けなければならないかのようです。

私が映画監督ならば、この裏切り者の一市民が夜中に一人反省と悔悟に涙を流しながら、「ああ、私はあの女の人の自由と尊厳を守る勇気と友情に協力できなかった。神様、この罪を許してください。」と改心して祈る場面をスクリ-ンに映し出すでしょう。

もちろん、そのような場面を映画に挿入してしまうと、「やらせ」になってしまって現実味(リアリズム)が薄れて、映画としての価値が貶められるでしょうが、それでも、公立の図書館にわざわざ蔵書として置くからには、青少年に《信仰と希望と愛》を与えるような内容のものでないと駄目だ・・・と強く思うわけであります。
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