Windows10の32ビット版から64ビット版へ(クリーンインストール)
14年前に、XPから7、9年前に7から10へとアップグレードしてきた自作PCではXPと10のデュアルブートであるために、32ビット対応の10でした。ところが、そのままだと、メモリが6GB搭載してあるのに3.2GBしか認識せず、動画編集などをすると速度が遅くてフリーズが多くなっていました。そこで、2月8日にwindows10を再インストールするために、イメージファイルを作成する必要があるため、この32ビット版の10機種でDVD-Rに焼こうと試みました。ところが、やはり、古い機種で電源が消耗しているせいか途中で書き損じて作成できませんでした。そこで、思い切って別途、新しいノートPCを購入して、これで2層構造のDVD-Rに10のイメージを書き込んで、別のHDDにクリーンインストールしました。すると、インストールができましたが、同じ機種なので多分デジタルライセンスが可能だと思ったので、ライセンスを確認しました。以下がその認証画面です。
同じ機種では32ビット版と64ビット版が切り替えて起動できる
別のHDDに32ビット版と64ビット版がを入れてあり、同時起動はあり得ません。よって、同時使用じゃないので切り替えると両方とも使えます。
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