ガラスシートを貼り損なってヒビや気泡
最近、ギャラクシーA7の保護フィルムを買いました。厚さ0.3mmのガラスフィルムですが、購入した時に貼り付けに失敗して、上部の両端の角に空気が入って仕舞い、右は爪で抑えて気泡を追い出そうとしているうちにヒビが入って仕舞いました。左は気泡が入ったままで、触ると指に掛かってヒビが入りそうです。なので、どちらも手を切る恐れがあるので、セロテープを貼り付けました。その他にも瑕疵があり、中央に小さな気泡が4つ入っています。まだまだ、あります。右側面と下側面が全部空気が0.5mm幅で入っています。こういうのも、いずれ触っている間にささくれ立ってきますから、まあ、3か月もすれば廃棄かも知れません。
保護シートは頑丈さよりも本体保護が第一
でも、あくまでも、保護フィルムですから、ささくれ立ったらそこをセロテープで補修すればいいのです。最低限度、スマホ本体のガラスを割らなければいいのですから、それ自身の頑丈さはどうでもいいと迄は云いませんが、粉々に割れて飛び散るようなことがなければ良いと思っています。それは、ちょうど、乗用車のフロント部分が壊れやすくできているのと同じようなことであり、事故の場合の衝撃を和らげるためであると云われています。頑丈さも大事ですが、まずは本体の保護が第一だと思うのです。
割れたりヒビが入り易いからこそ本体を保護できる
もちろん、合成樹脂のフィルムは殆ど割れませんから、これを貼った方が丈夫そうに見えるかも知れません。気泡も指や爪で外周に追い出せます。でも、ガラスフィルムは、そんなことをすると割れますから、気泡は追い出せず若干程度残ることがあります。そこは許容しないといけません。なぜならば、自身が激しく割れることによってクッション代わりになって衝撃を本体に与え難いのです。新品のガラスフィルムを貼ったとたんにヒビが入るということは、変な言い方ですが、むしろ、保護シートとしては合格というべきです。
もしも、非常に破損しにくい樹脂製のフィルムやガラスシートがあったとして、それをスマホの液晶ガラス面に貼った状態で本体を落としたら、恐らく、かなり強い衝撃が本体のガラス面に伝わって本体の液晶画面の破損につながる可能性が高いものと考えられます。
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