機種変更よりも乗り換えが経済的
一昨日、某MVNOで2019年から契約してきた機種=P20LITEのバッテリーの持ちが悪くなってきて、且つ、OSが発売当初のAndroid8から9まで更新されたものの、サポート切れになったことから、新機種とセット販売でMNP乗り換えすることにしました。もちろん、某MVNOでは機種変更を5000円値引きサービスで実施していましたが、標記のiijのキャンペーンの15000円程度の大幅な値引きには及びませんから、迷わずに乗り換えました。
コスパの良い機能充実
機種は、MOTO G24です。これを選んだ理由は、OSが最新版のAnderoid14であること、ROMが128GB、メモリが8GB、バッテリーが5000mAh、NFC対応、手振れ防止機能、重量が軽い(181g)、ステレオスピーカーとイヤホーンジャック、トリプルスロットでSIM2枚刺しとmicroSD、等々です。
g24、g30のベンチマークテスト比較・・・これは、自分が他にG30を所有しているので、参考までに、比較検討した某ネット上のデータを掲載します。同じメーカーで同一価格帯のスマホですが、3年後に発売されたG24の方が、当然、下記のようにスペックがかなり高くなっています。そりゃあ、高級機には及びませんが・・・。
g24(2024.3.22発売)のベンチマークテスト 例1
g30(2021.3.26発売)のベンチマークテスト・・・ 例2
料金割引が魅力
iijの通信料金は、以下のとおりです。もちろん、2GBで通話5分間付きで計500円コースにしました。ただし、割引期間は6か月間だけです。