趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

WIFI中継器は大変便利でお買い得

2017-05-02 06:55:58 | 機器について

 自分のWIFI環境は、自宅ではJCOM120Mb/sの契約であり、PC3台、タブレット2台、スマホ3台の計9台が接続されています。それに、集合住宅に住んでいる関係でご近所のWIFI電波が15種類程度、常時飛び交っています。その非常に混雑したWIFI電波の状況でありながら、常に正常に自宅のWIFI電波を受信することは、居間に設置してあるWIFIルーターの近くならば、ほぼ間違いなく受信できるものの、自分の部屋は居間から壁を通して7.5メートル離れているために、JCOM謹製のCISCOというメーカーのWIFIルーターの電波が微弱になっているために、よく切れます。そこで、BuffaloのWIFI中継器を購入して電波を増幅するように対策を講じています。

 家電量販店の店員に聞くと、こういった中継器(WEXG300)が有効であるのかどうかということは、電波状況や間取り、ルーターから通信機器の間の距離、受信感度等々によって大きく影響を受けるため、設置後に改善される場合もあるし、変わらない場合もあるとのことでした。

実際にこれを設置した結果は、受信感度は変わりませんが、電波が強くなったり弱くなったりすることがなくなって安定して一定の電波強度で受信できるようになりましたのでうれしい限りです。ただし、困ることもあります、元のCISCOというルーターと中継器のルーターの2つが混在するようになったので、自室から居間に機器を移動すると、即座にはWIFI電波が切り替えられなくて受信できないことがあるのです。

 これは、まあ、スマホやipadminiのWIFI切り替えの能力が個体によってばらつきがあって、弱い機器に当たってしまったのかもしれない・・・ということで、目をつぶらざるを得ないのかなあと思っています。むしろ、そういったデメリットよりも、以下のようなメリットもあるので大変お買い得製品だったと喜んでいます。

①WIFI子機の故障による買い替えがない。大体、微小なWIFI子機はデスクトップPCに取り付けると故障が多いので半年に1回の割合で取り換えています。②有線LAN端子が4つもついているので、WIFI端子の無い古いPCでも簡単に複数台受信できます。

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