趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

無料ドメイン

2013-10-21 23:42:50 | webコンテンツ

 最近、無料ドメインというものを知って活用しています。なぜ、そういうものを使うのかというと、元来は某無料サーバーを借りていたのですが、なぜかそのサーバーのアカウントが削除されてしまったとがきっかけで取得したのです。

 そこで、再度某無料サーバーのアカウントを取得しようとしたのですが、サブドメインがなぜか取得できないように仕様が予告なしに変更されていたのです。無料サーバーだから、それはやむを得ないこととしてあっさり諦めて、よって独自ドメインを取得することになったのですが、無料サーバーに有料ドメインをあてがうのは無駄というか勿体無いので無料ドメインを探しました。

 すると、uni.me という無料で期限無制限のドメインが存在することが分かったので、下記のURLでドメインを申請して新しいWEBサイトを運営しています。

  http://uni.me

 これで取得できるドメインは、68種類ありますので、そのなかから自分の気にいったものを選んで、それに自分が作ったサブドメインをくっつければ出来上がりです。厳密に言えば、独自ドメインではなくて、無料ドメインのサブドメインを取得したことになりますが、無料サーバー側から見れば、独自ドメインとして取り扱ってくれるわけです。

例     laguay.com(ドメイン)  +  hogehoge(サブドメイン)= hogehoge.laguay.com

 この無料ドメインの特長は、期限が無期限であるという点です。欠点は、回線混雑のために切れることがあるということです。もちろん、基本的には無料ドメインなので、無料サーバーと同じように、そういう時は気長に待てば、そのうち必ず繋がるんだ・・・という程度に考えていたらいいかと思います。

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スパムコメントやトラックバック対策の堅牢なwordpress.com

2013-10-21 10:41:19 | webコンテンツ

 最近、或ることに気が付きました。無料サーバーでWordpressなどのCMSをインストールして投稿していると、例えば、国内の某無料サーバーでは、しつこいスパムコメントが頻繁に届けられています。それがために、このサーバーは、もう半年以上1年近く新規登録受付が停止されています。残念なことです。元来、自分でそういうスパムコメントを停止する処置を施せばいいのですが、あいにくその某無料サーバーは不正アクセス防止のためにセーフモードになっていて、それが裏目に出てスパムを停止するプラグインがインストールできない上に、反面、なぜかユーザーの便宜を図るために寛大にsendmailを許可する設定なので、ネット上の不正行為者の標的になっているのではないかな?と思われます。

 被害を最小限に抑えるには、今後もセーフモードのままでもいいけれども、Wordpressを自動インストール可能にしておいて同時にスパム撃退のプラグインもあらかじめインストールされた状態にして、さらにsendmailをインストールしないでおけば、或いは、従来のような執拗なスパム被害に遭わなくても済むのではないかな?と素人考えで思いました。

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