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健康な食事と政治改革

2012-04-11 09:15:30 | 政治
健康に悪いのは、腸内の悪玉菌による腐敗です。動物性たんぱく質や脂肪をとりすぎると、腸内で腐敗がおこって、生活習慣病の原因になると言われています。

さて、本題の政治問題に話題を移しましょう。

大阪市は関電の筆頭株主ですから、天下りが長年行われてきましたが、今後は天下りをやめるそうです。福島の事故以来は、大阪市民グループによる反原発住民投票の運動を市議会で否決されて、現在は反原発の施策は市長一任になっています。大飯原発再稼動に関して関電に8項目を突きつけて、一定の歯止めをかけるそうです。その成果を大いに期待するものです。

でも、将来のエネルギー政策のビジョンには、かなり無理がありそうです。大飯原発再稼動への8項目提案ですが、どれも到達点だけの項目であって、実現までのプロセスや手順が不明確であり、唯一即実現や合意が来そうなことは、今年の夏場に原発だけで電力供給が賄えるのかどうか?ということを検証させて、拙速な再稼動を政府に考え直させるということだけなのではないでしょうか。

でも、そのことだけでも出来そうだということは、橋下市長はまだまだ政治家として信頼が出来ると見なければならないのです。比較にもなにもならないですが、問責決議を採択された2大臣などは、そういった、近々のことすら執行出来ないし、まともに国会で答弁できないほど勉強不足で資質に欠け、その日暮らしのまま野田首相は続投させる積もりですので、国民は、現政権に将来を託す気には到底なれないのが現実です。

話を元に戻しますが、一回、腸内を野菜などの新鮮な食材を食べて大掃除すれば、すっとして健康が回復することでしょう。

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