goo blog サービス終了のお知らせ 

和やか-散歩

gooブログから

キャプテン・フィリップス

2014年04月27日 | こんな映画見ました~(洋画)
『キャプテン・フィリップス 』

---CAPTAIN PHILLIPS---
2013年(アメリカ)

監督:ポール・グリーングラス 
出演:トム・ハンクス 、 バーカッド・アブディ 
 

「ボーン・アルティメイタム」「ユナイテッド93」のポール・グリーングラス監督がトム・ハンクスを主演に迎えて放つ衝撃の実録サスペンス。
2009年にソマリア沖で海賊の襲撃に遭い人質に取られた後、アメリカ海軍特殊部隊“SEALs”によって辛くも救出されたアメリカ船籍マースク・アラバマ号の船長リチャード・フィリップス氏の回顧録『キャプテンの責務』をリアルかつ緊張感あふれる筆致で映画化。
共演はソマリア出身で14歳の時に家族と共に米国に移住したバーカッド・アブディ。これが俳優デビューとなる。
2009年4月。
ケニアへの援助物資を運ぶアメリカのコンテナ船マースク・アラバマ号。
インド洋を順調に航行していたが、ソマリア沖で4人組の海賊に襲撃される。
船長のリチャード・フィリップス(トム・ハンクス)は、船が彼らに乗っ取られる直前、数人のクルーを残して乗組員を全員、機関室に匿う。
そして彼らを救うため、自らは単身で人質となり、海賊たちと共に小さな救命艇に乗り移り、アラバマ号を後にする。
やがて事件の一報を受けたアメリカ政府は、海軍特殊部隊ネイビー・シールズを出動させ、フィリップス船長の救出作戦を開始するが…。
(allcinemaより)
 
 
---------------------------------------------------------------------


DVDが出て、すぐに見たのになかなか記事アップが出来ませんでした。
そういう映画があるんですよね~。
 
確か昨年のベスト10にも多くの方が上げていたと思います。
なかなか迫力があって面白かったです。
トム・ハンクスが好演していました。
 
迫力もあり、いい映画だったと思います。
が、なんとなく事実をなぞっただけという感じが強くないですか~?
事実の映画化なんですから、当たり前かぁ。。。
この事件をリアルで知っていたら、もっとのめり込めたのかもしれません。
受ける感動が低かったのは私の知識の浅さですね。
 
それにしても、海賊って怖いですね。
そして、船長の責任感と海の男のかっこよさに痺れました。
 
船長ってこうあるべきなのではないでしょうか・・・。
 
 
 

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダイアナ | トップ | 8月の家族たち »

8 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
エンターティナ~ (cyaz)
2014-04-28 08:22:28
小米花さん、おはようございます^^

トムはどんな役をやらせても、
本当に上手い役者さんですね!
どの役にもまるでご本人であるかのように、
入り込んでいるのがわかります。
まさに現在の映画界の、
エンターティナーと呼べる代表的俳優ですネ^^
返信する
Unknown (mig)
2014-04-28 19:58:13
すみませーん、間違えてTBしちゃいました削除お願いします
新しい記事にてリンクはらせていただいてます!
返信する
cyazさんへ! (小米花)
2014-04-29 16:25:25
これは、トムならではの作品でしたね。

若い頃のメグ・ライアンとのラブコメなんか、本当に好きでした。
その後は、~?なんて思ったりもしましたが、
最近トムは本当にいいですね~。
返信する
migさんへ! (小米花)
2014-04-29 16:27:10
は~い、わざわざコメントありがとうです。
また、宜しくお願い致します。
返信する
Unknown (タケヤ)
2014-05-03 21:07:47
この作品はアメリカのしたたかさが
見えてイヤでしたね。
フィリップスが生きて帰れたのは
運が良かっただけのような気がします。

(作品としては最高に面白かったと思いますが)
返信する
タケヤさんへ! (小米花)
2014-05-03 22:50:36
こんばんは~。
コメントありがとうございます。

う~ん、アメリカのしたたかさ・・・。
そうかもしれないですね。
私はそこまで感じなかったのですが、
トムの好演だけが印象に残ってしまったんです。
多分、公開当時に映画館鑑賞だったら
もっと違う感動を得られたかもしれないですが、残念です。

トムは頑張ってましたよね~。
返信する
セミ・ドキュメンタリー (ムンドリ)
2014-05-04 08:33:34
こんちは、小米花さん。
去年の年の暮に観に行きました。
スリルがあってよかったです。「ユナイテッド93」同様
セミ・ドキュメンタリーのような撮り方が上手でしたね。

ゲリラに参加するのが貧困から逃れる方法として
定着しているという悲しい現実が 観ていて辛かった。
返信する
ムンドリさんへ! (小米花)
2014-05-04 22:09:29
コメントありがとうございます。

劇場鑑賞ですと、そのリアルな感じが楽しめたでしょうね~。
トム起用が「ユナイテッド93」とは少々趣きが違って、
エンタメ的な感じに仕上がってたのかもしれないです。

アメリカ軍出動という結末からして、加害者の立場、暮らしがもう少し強調された映画でもよかったかもしれませんね。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。