一足先に春が来たようなドイツです。
日本の雪のニュースを聞いて、「うらやましい」と子どもたち。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ドイツの中でも温暖な地域ということなのですが、今年の暖冬は想像以上。
日本から持ってきたダウンコートの出番も、ここ数週間ありません。
暦どおりに春が来てしまったのか、通りに面した花壇の花も次々と咲いています。鉢植えのチューリップの花は、ずっと外に置いていたのに、見ごろを過ぎて散り始めてしまいました。
そして、やっぱり花粉も飛んでいるようです。今の季節、ドイツはスギ花粉ではなくて、ハンノキ(Erle)とハシバミ(Hasel<ヘーゼルナッツの木ですね!)の花粉が多く飛んでいるようです。
普通は「春は名のみの風の寒さや」(早春賦)と、立春が過ぎてもまだまだ寒いはずなのに!
写真は庭の片隅に咲いている小さな花。
寒い地方に適した花なのかもしれませんが、「春の訪れ」はやっぱり嬉しいものです。
でも、やっぱり「寒の戻り」があるのでしょうか……?
日本の雪のニュースを聞いて、「うらやましい」と子どもたち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
ドイツの中でも温暖な地域ということなのですが、今年の暖冬は想像以上。
日本から持ってきたダウンコートの出番も、ここ数週間ありません。
暦どおりに春が来てしまったのか、通りに面した花壇の花も次々と咲いています。鉢植えのチューリップの花は、ずっと外に置いていたのに、見ごろを過ぎて散り始めてしまいました。
そして、やっぱり花粉も飛んでいるようです。今の季節、ドイツはスギ花粉ではなくて、ハンノキ(Erle)とハシバミ(Hasel<ヘーゼルナッツの木ですね!)の花粉が多く飛んでいるようです。
普通は「春は名のみの風の寒さや」(早春賦)と、立春が過ぎてもまだまだ寒いはずなのに!
写真は庭の片隅に咲いている小さな花。
寒い地方に適した花なのかもしれませんが、「春の訪れ」はやっぱり嬉しいものです。
でも、やっぱり「寒の戻り」があるのでしょうか……?