ありがたいことに、我が家の子どもたちは食べ物の好き嫌いがありません。
両親が「食べるの大好き」ということと、ちょっと苦手な味に出会ったときの『魔法のコトバ』があるのです。
それは『大人味(おとなあじ)』。
「これ、不思議な味がする」
「これ、ちょっと食べられない」と、子どもが言ったときに、
「そっか、残念だね。ちょっと大人味だったかな?
いつか美味しく食べられるようになるから、大丈夫だよ」
「大人味だからね、まだ○○には早かったかな?」と言うと、
『食べられないのは残念なことなんだ』『大きくなったら美味しく食べられるんだ』と思うようで、いつのまにか「ボク、これ食べられるよ。美味しいね」とパクパク食べるようになるのです。子どもの向上心・「もう大きくなったよ!」という心をくすぐる巧みな心理操作かもしれません。
つい先日、ミョウガ入りのお味噌汁を朝食に何気なく出したら、「ミョウガの香りだね。美味しい」と次男。ちょっと前まで『大人味』って言ってたのに。(笑)
ただ、大人だけで食べたいようなものも「食べる!食べる!」って食べてしまうのは困りものですけれど。
両親が「食べるの大好き」ということと、ちょっと苦手な味に出会ったときの『魔法のコトバ』があるのです。
それは『大人味(おとなあじ)』。
「これ、不思議な味がする」
「これ、ちょっと食べられない」と、子どもが言ったときに、
「そっか、残念だね。ちょっと大人味だったかな?
いつか美味しく食べられるようになるから、大丈夫だよ」
「大人味だからね、まだ○○には早かったかな?」と言うと、
『食べられないのは残念なことなんだ』『大きくなったら美味しく食べられるんだ』と思うようで、いつのまにか「ボク、これ食べられるよ。美味しいね」とパクパク食べるようになるのです。子どもの向上心・「もう大きくなったよ!」という心をくすぐる巧みな心理操作かもしれません。
つい先日、ミョウガ入りのお味噌汁を朝食に何気なく出したら、「ミョウガの香りだね。美味しい」と次男。ちょっと前まで『大人味』って言ってたのに。(笑)
ただ、大人だけで食べたいようなものも「食べる!食べる!」って食べてしまうのは困りものですけれど。