「庭のフジバカマ」
秋の七草のひとつ、庭のフジバカマが咲き始めた。赤紫色系と白色系の二種があるが、今年は赤色系が奇麗。
この花を好む、「アサギマダラ」の蝶が9月中旬に庭に飛んできた際はまだ咲いていなかったが、10月に入りポツポツと。
実は今年、「アサギマダラ」にたくさん飛来して欲しくて、春先に施肥したので、背丈はだいぶ高くなり沢山の花芽も付いた。
早速、数匹のハナムグリが花の中に潜り込んでいるが、もうすぐ「アサギマダラ」もやってくるのだろう。
この花、環境省レッドリストの準絶滅危惧種に指定されているらしいが、野々池貯水池にも少数だが咲く。
先日(9月28日)の読売新聞ネット記事に、「群馬県・高山村にアサギマダラ初飛来」とあった。
それには、「道の駅『中山盆地』」にある約200平方メートルの村有地に、アサギマダラが蜜を吸うフジバカマ500株を植え休息地を作ったところ、
早速アサギマダラが飛来してきた。今後、「アサギマダラの飛来する村」としてPRし、村を訪れる観光客らの増加につなげたいそうだ。
秋の七草のひとつ、庭のフジバカマが咲き始めた。赤紫色系と白色系の二種があるが、今年は赤色系が奇麗。
この花を好む、「アサギマダラ」の蝶が9月中旬に庭に飛んできた際はまだ咲いていなかったが、10月に入りポツポツと。
実は今年、「アサギマダラ」にたくさん飛来して欲しくて、春先に施肥したので、背丈はだいぶ高くなり沢山の花芽も付いた。
早速、数匹のハナムグリが花の中に潜り込んでいるが、もうすぐ「アサギマダラ」もやってくるのだろう。
この花、環境省レッドリストの準絶滅危惧種に指定されているらしいが、野々池貯水池にも少数だが咲く。
先日(9月28日)の読売新聞ネット記事に、「群馬県・高山村にアサギマダラ初飛来」とあった。
それには、「道の駅『中山盆地』」にある約200平方メートルの村有地に、アサギマダラが蜜を吸うフジバカマ500株を植え休息地を作ったところ、
早速アサギマダラが飛来してきた。今後、「アサギマダラの飛来する村」としてPRし、村を訪れる観光客らの増加につなげたいそうだ。