野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

4戦目はドジャース完勝、勝負は第5戦目に持ち越す

2024-10-11 06:07:29 | スポーツ
ドジャースの1勝2敗で迎えた第4戦。負ければ地区シリーズ敗退という中、初回の一番打者大谷は二ゴロだったが、2番打者ベッツが前日に続く2試合連続本塁打で先制した。これで波に乗れると、まずは一安心。結局、この試合はドジャースの勢いが勝り、かつ8名のプルペン投手をつぎ込む「ブルペンデー」(この「ブルペンデー」なるを初めて見たが、見応えあり)、8:0で圧勝。勝負は第5戦目に持ち越し、ドジャースの本拠地に戻って、いざ決勝。
  「yahoo、sportsnavi」
こうも毎日、朝早くからドジャースの試合をNHKで見せられ、ドジャースを中心に解説されたら、必然的に大谷を筆頭とするドジャースのチームを応援するように洗脳されてくるのは仕方なく、パドレスにはダルビッシュも松井もいるが、ドジャースの勢いが気になってしまう。しかし、特に第2戦のダルビッシュの好投以来、パドレスの猛攻が勝っていたので、サンディエゴに戻ってからの流れから言えば、パドレスが勝つのかなと感じて、今日(10日)も朝からNHKBSの前に鎮座してしまった。

ところが、試合はどう転ぶのか分からない。本拠地のパドレスは全く投打かみ合わず完敗だ。 前日猛攻の自慢打線が沈黙してしまった。加えて意外だったのは、パドレスの先発シース投手(球界屈指の投手と聞いた)が1回2/3を4安打3失点でKOされたのだ。シース投手は第1戦の先発なるも6安打5失点と打ち込まれKOされ、今日もドジャースに打ち込まれた。シース投手降板後の継続投手も振るわず、またパドレス自慢の打線も回毎に変わるドジャースの投手に抑え込まれ、これが前日まで絶好調のパドレスの猛攻打線かと驚いてしまった。

これで来る土曜日が決勝日、第5戦の投手はパドレスがダルビッシュで、ドジャースは山本選手起用の可能性が高いとNHKの解説者が言っていた。今日の第4戦で楽しみが無くなりはしないかと大いに心配でテレビ観戦した結果は、もうしばらく楽しみが続きそうだ。MLBって本当に面白い!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする