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野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

庭のヒイラギ、伐採はほぼ終了

2024-10-16 06:14:27 | 
8月中旬から始めた、道路沿いに植えている庭のヒイラギの伐採作業だが、この10月中旬にほぼ終えた。大きなヒイラギの樹が無くなってしまったので裏庭に続く道へ風通しが良くなった。いままで道路沿いの玄関付近に植えていた植木は、小柄な桃色の姫椿を残して全てなくなったので少し寂しい気もするが、これもありかもしれない。
    
「庭のヒイラギの白い花、秋、甘い香りがする」
ヒイラギの頭部分は成長も早いせいかよく伸びるので、秋、甘美な白い花を咲かせ終わる頃、伸びた葉っぱを剪定するが、背が高いので脚立作業が大変で、危ないから止めろと女房から言われてきた。一本だけ残った植木、好きな剪定作業なので元気なうちは自分で剪定すると決めていたものの、狭い空間に脚立の設置を工夫しながらの剪定作業は年寄りには重労働だった。 しかも、毎年夏冬の剪定を引き継ごうとするのが誰もいないし、終活もあって、この際、伐採してしまおうと決断したのはいいものの、我々年寄りの素人にとっては、これがとてつもなく難作業だった。毎週一回の作業で45lゴミ袋3,4枚が満杯になるが、ここまで来るのにほぼほぼ30袋近くになった。まさに汗だくの重労働で時間が掛かかった。
      「10月15日」

最終的には根元からバサッと切ってしまう予定で始めた作業だが、その途中の剪定工程、8月初めの写真が下の姿。「ヒイラギ」の下半分の葉っぱが無くなったので風通しが良くなって、近くに寄ると涼しい。
     「8月14日」
剪定開始する前の「ヒイラギ」が下記の写真だが、下の方まで枝が伸びまん丸とした姿で、直径約2.5m、高さも3mを少し越した程度の大きさになっている。
     

植木の剪定は好きな作業なので、毎年、盆前と正月前に、庭の植木は外注せず自分で剪定してきた。剪定ばさみも、大中小から高さが2m強の剪定ばさみも含めると7本ほど持っている。勿論ダイヤモンド砥石もある。その殆どをゴルフ大会やガーネットゴルフ練習場の途中にある、三木の金物センターで購入してきた。

自宅を持ってから、近くの植木屋で直接見聞きして買ったり、はたまた植木市や舞子にあった当時の明幸園から購入したものを含めると、かれこれ10本以上の植木を購入して庭に植えていた。ところが植木が成長するに従い、場所を取りすぎ、毎年の剪定や消毒に相当な時間を喰ってしまう事もあって、数年も経つと、今度は逆に邪魔になってきたので、伐採したり、違う場所に植え直したりと順番に整理してきた。近くの明石・松陰の植木屋から購入した高価なバベの樹2本も、植木屋が言うに「庭の主木にするといいですよ」と勧められたこともあって最後まで残していたが、年取ってくると、高所選定が危なくなってきたこともあり剪定作業が次第に億劫となってきた。それで、いままで家の周りに植えていた植木をバベの樹も含め大方10本強を順次整理してきた。今残って居るのは、この「ヒイラギ」と「八重桜」の2本だけ。八重桜も一時整理しようかと迷ったが、ソメイヨシノのように大木にならずこじんまりとした大きさのままで、かつ豪華な花を咲かせてくれるので、このまま残そうと決めた。そこで、毎年の剪定作業が必要な、この「ヒイラギを」を今回、整理することした。

この「ヒイラギ」、10月も中旬になると、上品な香りを放つ白い花を咲かす。
毎年そうだが、金木犀の自己主張の強い匂いが過ぎて一週間もすると、ヒイラギの匂いが漂う。ヒイラギの匂いは、金木犀の様な頭痛がするような強烈な匂いなどなく、いかにも自然で上品な匂いが漂うから気に入っていた。ヒイラギは金木犀に近い仲間でありながらトゲトゲの葉が目立つものの、よく見ると、純白の花には何とも言えない清楚な美しさがあって、ほのかな香りとともに捨てがたい魅力でもある。家を建ててから、玄関脇に植木を植えるべく近くの植木屋周りをしていたのだが、近くの大久保松陰にあった、山口造園の傍をたまたま通りかかったところ、丸く剪定された大きなヒイラギが2本あって、気に入った一本を購入した(これが結構髙い値段だった)。ついでに、家の周りを囲む植木数本をまとめ買いした。ヒイラギには棘があるので、古くから邪鬼を払うと教えられたので玄関脇に植えることにした経緯がある。

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今の庭、サフランの球根を植える

2024-10-09 06:21:00 | 
雨も上がった10月初め、今日(8日)は昨日からの雨も昼前には上がって、晴れている。10月初めは晴れ続きで、気温も28~30度近辺に汗ばむ天候だったが、3、4日と雨が続き、5、6日は晴れても7日、8日は雨が降り続いた。長袖シャツでは暑く、下着を一枚足して半袖Tシャツがちょうど良い。

       雨が続くとあったので、9月末、サフランの球根を植えた。
昨年10月中旬に、貰い物のサフランの球根を、あまり雨が当たらない軒下近くに植え、水やりもあまりしないでほったらかしに近い状態にしていた。すると、なんと、季節が良かったのか、間も置かず芽が出て花が咲いた。一つの球根に鮮やかな青紫色の花が咲き、サフランの3分裂した赤褐色の糸状の雌しべがくっきりと出てきた。金と同じ値段として有名なサフランの雌しべ、をじっくり見せてもらった。今年の5月、サフランの球根を掘り起こしてみると、65%近い球根が分球し球根が増えていた。それを、「サフランの育て方」には7,8月ごろには植えよと指導されていたが、9月末に植えた。多分、10月末から11月にかけて花が咲く予定。

庭の花と言えば、今、白のタマスダレが咲いている。このタマスダレは結構生命力が強く、毎年、何処かで咲く。また、秋バラ、「ローズデキャトルヴァン」も咲いている。このバラは濃赤色の特徴的な花形をした大輪の花で、切れ込みが入り、多くの層からなって、甘酸っぱい良い香りがするので気に入っている。 
  「タマスダレ」
  ローズデキャトルヴァン」

多分、来年の春に咲く予定だと思うが、庭の一角に芽が出始めた。
 
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今の時期の収穫

2024-10-02 06:23:31 | 
10月に入った。
あの8月・9月の35度越えの猛暑に比べれば、昼間の気温28、29度は涼しく感じるはずなのに、暑いよと言ってはもっと涼しさを求めている自分がいる。しかし野菜類にとっては適温のようで、庭の狭い空間に植えている野菜は、今の尚、成長している。ゴーヤ、アイコトマトは既にないが、「シシトウ」「ピーマン」「長なす」はなお大きくなり続けている。終わったと思っていた「茗荷」も、根元をかき分けると10個ほど花芽があった。
   
 この「長なす」、どのようにして食べるんだろうと思っていたら、女房が輪切りに味噌汁に入れたり、炒め物に使ったりで上手く処理している。スマホのGoogleを触らないでと言うので聞くと、Googleで色々な食べ方を調べているようだ。
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9月末、庭の花

2024-09-30 05:50:53 | 
 「庭のゼフィランサス」
9月29日、朝から曇り空で風もやや吹いているので涼しい。
部屋の温度も25度、外気温も25度、もうクーラーにお世話になることもなくなった。この一週間の明石地方の天気予報も30度以下を示している。直ぐに10月が来て、すると12月まで一気に行ってしまう気がするが、今年も一年が早い。セ・リーグは巨人が阪神を抑えて4年ぶりにリーグ優勝し、MLBもLAドジャーズが地区優勝を飾った。毎日の楽しみにしてNHKBSを見続けた、大谷の戦績は9月29日(日本時間)時点で54本塁、58盗塁で、30日の最終戦に55号を期待する声多い。

めっきり涼しくなったので、庭の、今の時期に咲く花を期待してみているが、「モミジアオイ」は暑さ涼しさ関係なく毎日咲き続けている。9月の始め再び咲いて、その後は萎んでいた「ゼフィランサス」の花がまた再び咲き始めた。どうも気温に影響があるようだ。「ゼフィランサス」はいつ見ても清楚な感じのする花なので、咲くとホッとする。新しく咲き始めたのがヤブランの花。ヤブランは玄関の門扉の横に植えていることもあって、門扉の陰に隠れて日頃は余り目立つこともないが、今日は朝日に当ったヤブランがきらきら光って見えた。
「モミジアオイ」 :毎日、一茎に一輪が咲く。
  
「ゼフィランサス」 :6月と9月初めに咲いては萎み、そして9月末に再び咲いた。
  
「ヤブラン」 :門扉に隠れて目立たなかったヤブランが朝日を浴びてキラキラ光る。
  
  
 
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庭の野菜もまだまだ成長中

2024-09-11 06:26:49 | 
 
上の写真は今なお、旺盛に実をつける庭の「ゴーヤ」
台風10号がもたらした雨を吸ってゴーヤの成長が早い。今年の夏、最も食卓に上ったのは、このゴーヤで沢山取れすぎるので、知り合いに配り続けた。ゴーヤは真ん中から縦半分に切り、スプーンで端から種とわたをいっしょにかき出したあと、新聞紙上に並べて水気を少し取り、ビニールに包んで冷蔵庫に保管しておけば保存がきく。

庭には2本のゴーヤを植えているが、隣との垣根を一面覆ってしまう程に成長している。その横は「シシトウ」を2本、そのシシトウの枝までゴーヤが伸びて実を吊るしている。このシシトウ、何本かに一個、当たりがくる。
 
その他に、「長ナス」「ピーマン」を数本。
 
加えて、昨年貰い物の「サツマイモ」を食べきらずにそのまま保管していた丸まる2個を、面白半分に丸ごと庭に埋めてみた。長い芋ズルを伸びているが、サーどうなるだろう。「ニラ」は現在白い花を咲かせている。このニラもいざという時に便利。
 
「茗荷」は葉っぱばかりが茂ってはいるが、花芽は止まった。今年一番の野菜は「アイコトマト」で、庭に出ると赤い実をつまんで口に入れるが、実に旨い。アイコトマトももうすぐ終わり。
 

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黄色の”タマスダレ”

2024-09-06 06:05:44 | 
先日、6月に咲いていたゼフィランサスが、9月なって再び咲いたと書いた。
過去のブログを紐解いてみると、庭のゼフィランサスは6月と9月初旬に二度咲いていると確かに書いているが、もう少し読み続けると、同じ時期に仲間の「タマスダレ」も咲いたとも書いている。で、今、庭をよく見ると、庭の一角に黄色の「タマスダレ」が咲いている。
   

その庭の「タマスダレ」だが、昔、庭に咲いていた「タマスダレ」は白色だった。もっと沢山あったような記憶もあるが、今は、白色のタマスダレは咲いておらず、この黄色のタマスダレ数本が庭の一角に咲いているだけとなった。2,3年前の庭に、結構たくさん咲いていた白の「タマスダレ」だが、今はもう見ない。
     「2、3年前のタマスダレは白色で結構沢山庭に咲いていた」
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9月のゼフィランサス

2024-09-04 05:49:06 | 
8月末の台風10号が去って、9月になった。
台風の余波を受けている間はやや涼しさも感じられたが、10号が去ると突然暑さがぶり返してきた。それでも最高温度は32度付近と、8月のくそ暑い日に比べると2~3度低い。天気予報によると、ここ1週間は晴れ続きで最高温度も32度くらいに落ち着きそうとある。

10号の大雨の後、朝夕は涼しくなってきた。今の庭には色気が少ないが、真夏の強い日ざしの中でも元気に咲き続けたマツバボタンだけは変わらず元気に咲いている。しかし、9月3日の朝、庭に出ると、桃色の ゼフィランサスが、9月初めを思い出したように再び花を付けていた。だが、明らかに桃色の濃さが違う。いつ見ても清楚な感じのする花だが、6月頃に咲いた時期に比べると、今はかなり薄い色となって咲いている。現在咲いている場所は3か所、玄関の脇、エアコンの室外機の横、物置の横。
 ① 玄関の新聞受けの下
  
 ② エアコンの室外機横
  
 ③ 物置の横
  
印象では突然咲いたと言う印象でもある。と言うのは、花茎と葉っぱの形状にあまり差がなく見分けが付きにくいので、花茎が伸びているのを気が付かない。ゼフィランサスにとって、普通に花芽を伸ばし普通に咲いたつもりが、毎日の成長を見ていない我々にとっては、花芽が伸びているのを気付きにくいので、ピンクの花がパッと出てくると、突然咲いた印象がある。  
しかし思うに、このゼフィランサスは結構しぶとく、どこの場所でも生き抜いて咲き続ける。鉢植えのまま放置しているのもあるが、すぐに目詰まりするほどに増えるので、球根を整理するのだが、抜き取った球根をどこかに置き忘れても、いつの間にか其処を起点に花が咲く。ゼフィランサスは白い花を咲かせるタマスダレと同じ仲間なので、タマスダレが耐寒性もあり丈夫で放任でよくふえるようにゼフィランサスにも期待している。

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庭のヒイラギ、剪定途中

2024-08-16 05:47:35 | 
道路沿いに植えている庭の「ヒイラギ」を今、剪定している途中。
最終的には根元からバサッと切ってしまう予定だが、その途中の剪定工程の写真が下の姿。「ヒイラギ」の下半分の葉っぱが無くなったので風通しが良くなって、近くに寄ると涼しいと気が付いた
     
剪定開始する前の「ヒイラギ」が下記の写真だが、下の方まで枝が伸びまん丸とした姿で、直径約2.5m、高さも3mを少し越した程度の大きさになっている。ヒイラギの頭部分は成長も早いせいかよく伸びるので、秋、甘美な白い花を咲かせ終わる頃、伸びた葉っぱを剪定するが背が高いので脚立作業が大変で、危ないから止めろと女房から言われてきた。一本だけ残った植木、好きな剪定作業なので元気なうちは自分で剪定すると決めていたものの、狭い空間に脚立の設置を工夫しながらの剪定作業は年寄りには重労働だった。 しかも、毎年夏冬の剪定を引き継ごうとするのが誰もいないし、終活もあって、この際、伐採してしまおうと決断したのはいいものの、我々年寄りの素人にとっては、これがとてつもなく難作業で、ここまで来るのに45lゴミ袋で15枚。汗だくの重労働で時間が掛かかった。
     

植木の剪定は好きな作業なので、毎年、盆前と正月前に、庭の植木は外注せず自分で剪定してきた。剪定ばさみも、大中小から高さが2m強の剪定ばさみも含めると7本ほど持っている。勿論ダイヤモンド砥石もある。その殆どをゴルフ大会やガーネットゴルフ練習場の途中にある、三木の金物センターで購入してきた。

自宅を持ってから、近くの植木屋で直接見聞きして買ったり、はたまた植木市や舞子にあった当時の明幸園から購入したものを含めると、かれこれ10本以上の植木を購入して庭に植えていた。ところが植木が成長するに従い、場所を取りすぎ、毎年の剪定や消毒に相当な時間を喰ってしまう事もあって、数年も経つと、今度は逆に邪魔になってきたので、伐採したり、違う場所に植え直したりと順番に整理してきた。近くの明石・松陰の植木屋から購入した高価なバベの樹2本も、植木屋が言うに「庭の主木にするといいですよ」と勧められたこともあって最後まで残していたが、年取ってくると、高所選定が危なくなってきたこともあり剪定作業が次第に億劫となってきた。それで、いままで家の周りに植えていた植木をバベの樹も含め大方10本強を順次整理してきた。今残って居るのは、この「ヒイラギ」と「八重桜」の2本だけ。八重桜も一時整理しようかと迷ったが、ソメイヨシノのように大木にならずこじんまりとした大きさのままで、かつ豪華な花を咲かせてくれるので、このまま残そうと決めた。そこで、毎年の剪定作業が必要な、この「ヒイラギを」を今回、整理することした。

この「ヒイラギ」、10月も中旬になると、上品な香りを放つ白い花を咲かす。
毎年そうだが、金木犀の自己主張の強い匂いが過ぎて一週間もすると、ヒイラギの匂いが漂う。ヒイラギの匂いは、金木犀の様な頭痛がするような強烈な匂いなどなく、いかにも自然で上品な匂いが漂うから気に入っていた。ヒイラギは金木犀に近い仲間でありながらトゲトゲの葉が目立つものの、よく見ると、純白の花には何とも言えない清楚な美しさがあって、ほのかな香りとともに捨てがたい魅力でもある。家を建ててから、玄関脇に植木を植えるべく近くの植木屋周りをしていたのだが、近くの大久保松陰にあった、山口造園の傍をたまたま通りかかったところ、丸く剪定された大きなヒイラギが2本あって、気に入った一本を購入した(これが結構髙い値段だった)。ついでに、家の周りを囲む植木数本をまとめ買いした。ヒイラギには棘があるので、古くから邪鬼を払うと教えられたので玄関脇に植えることにした経緯がある。
    
「庭のヒイラギの花」        

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庭のマツバボタン、2024

2024-07-31 05:49:22 | 
7月30日の今の時期、朝からカンカン照りの毎日で、日中の外気温34~35度の暑さに、外に出掛ける勇気はなし。それで、庭を眺めていると、庭で一番華麗な花はモミジアオイ。次に、野菜の花だがオクラの黄色の花も良く目立つ。そして、マツバボタンの赤い花も綺麗。

一番最初に気づいたのは、庭の片隅にひっそりと咲き、あるいは花を植えている鉢に一株だけ咲いていたので気にもしていなかったが、いつの間にか拡張を続けて、今年は、南側の壁の一角を線状に占拠し、芽を出し葉っぱを広げ花を咲かしている。水やりなんかの手入れもほとんどしないが良く育つ。一時期、庭の至る所にマツバボタンが広がった時期もあったが、都度抜き取って整理したので、今年は一部だけとなったものの、それでも2mほどの長さ。朝から咲き始め昼頃には花を閉じる。
   
   
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庭のモミジアオイ、2024

2024-07-24 06:06:03 | 
 「朝早くから煩いセミの声」
毎年、鈴鹿8耐の開催時期に決まって咲く、庭のモミジアオイ。
今年2024年7月22日の朝一番に咲いていた。雨戸を開けると一番に、赤いモミジアオイが目に入った。今年の一番花だ。
何時も8耐の時期、7月末になる前に決まって咲いている。今年の8耐は7月21日、庭のモミジアオイは22日に咲いた。今年は例年にくらべ暑いが、それでも、この花が咲くと、一気に盛夏になった気分になる。今年は、丸まった葉っぱを見つけると中の虫を処置してきたので、例年のように大きく咲いた。モミジアオイは育てやすい。花が咲き終わると結実するが、その種を適当に庭に置いておくと、何本かは芽が出て成長する。5枚の花びらを持ち大きさは径15cm~20cm、色は鮮やかな緋色、表面に光沢がある。朝咲いてその日の夕方にはしぼんでしまう一日花だが、蕾が多くつくのでシーズン中は休みなく次々に咲く。今の季節、庭で最も目立つ花になっていく。 
  
このところ、車中が示す外気温は35度近辺。車内はクーラーしているから快適だが帰宅し室温をみると30度超え。日中は、外に簾を掛け、その上に部屋の中に布製の簾やブラインドを下ろすと、外の涼しい風が部屋に入り込んでくるので、過ごし易いものの、外の風がやむと汗がダラーと流れ落ちるので、その時は扇風機やクーラーのお世話になる。こうしておくと、一日何とか過ごせる。外は蝉の鳴く声が今日も朝から止むこともなし。
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