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野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

庭で一番最初に咲いたュウリップ、2025

2025-03-29 06:25:33 | 
  
28日は朝まで雨がふっていたが、昼から陽が照ってくると途端に暑くなってきた。
すると、前日まで葉に隠れて見えなかったチュウリップの蕾が一斉に花弁を拡げ始めている。今年も、この黄色に赤線が入ったチューリップが庭で一番最初に咲いた。例年だと、4,5日前から1個、2個が順番にぽつぽつと咲き始めるのでチュウリップが咲いたと気付くのだが、今年は雨後に一斉に咲いた。これから他のチュウリップも順次咲き、暫くはチュウリップの花が庭の主役となって賑やかになるので、楽しみにしている。     

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雨後の庭、春はもうすぐ

2025-03-07 06:30:04 | 
今日は3月6日、朝、陽が出てきたので暖かくなると喜んだのもつかの間、すぐに陽は隠れ曇り空になった。
2月25日の朝、-1度の揺り戻しの寒さが来たが、それも25日中には寒波は消え、翌日は曇り空が雨模様に変わり、その後、3月に入ってもずっと雨が続いている。そして雨に連れて気温も上昇し、14度前後で暖かい。3月4日だけは10度以下になって少し肌寒かったが、それも一日だけで5日も雨が降って結構暖かい。3月に入って外は春らしさが少し出てきた。

2月末に福寿草が咲き始め庭も活気が出始めたが、久しぶりに暖かい雨が庭に落ちてくると、それまでの乾燥しまくった庭にニョキニョキと芽が一斉に出始め、庭が俄然元気になっている。クリスマスローズの蕾は葉っぱに隠れて気が付かなかったが、葉を捲ってみると10個ほどの白い蕾や花を見つけた。その手前側の敷石の間からヒマラヤユキノシタの赤い蕾も見え始めた。

庭に植えっぱなしのチューリップ(一番最初に咲くチュウリップ)や原種のチュウリップもどれがどのように咲くのかわからないが一斉に芽を出し始める。また、何の花になるのか判らない芽もあって、狭い庭、あちこちが足の踏み場もない。
 
冬の間に剪定を終えた、バラも新芽が吹きだす。左側は「ローズデキャトルヴァン」 右は「ツクシイバラ」。今年もツクシイバラが旺盛に枝を伸ばしそうな気配がする。

もうすぐ咲くのが玄関の椿で、赤色の花の先端が見え始めた。
沢山増えた庭のサフランは、咲き終えて現在の姿はこうなっている。
今の時期は地中で球根が増えている最中で、5月頃に球根を掘り起こし秋に備える。
 
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満開の福寿草、2025

2025-03-03 06:35:59 | 
今日は3月2日、朝から小雨続きだがそんなに寒くない。2月末から続いている暖かい天候は過ごし易い。
2月25日頃に咲き始めた福寿草は当初3個だけだったが、現在7個の花が咲ている。今年は、咲いてない分を含めると9個の花芽がある。10個以上には咲くと期待していたが、今年はそうはならなかった。春に向かう庭の花の最初、まずは綺麗に咲いた。
   

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福寿草が咲き始める、2025

2025-02-26 06:42:24 | 
25日火曜日、今朝の外気温は-1度だったが、風がないので寒さは感じない。
先週の一週間、寒気が揺り戻してきたので、ここにも滅多に降らない粉雪が舞う時間もあったが積もることはなく北風の冷たささえ我慢すれば、寒気団は通り過ぎる。天気予報でも25日に寒波が終息し、全国的にやっと寒さが和らぐと言っている。明日から最高温度も12度超えらしい。そして、週後半にかけては気温が上昇傾向で、週末には20℃前後と春本番の陽気になる見込みだと予報しているので、春に向かう暖かさがやってくる。2月の初め、福寿草の芽がニョキッと出ているのに気が付いたが、その後、24日頃に少し開花し、今日25日には3個の花が咲き始めた。
   
  
おそらく3月の10日前後頃には満開と思うが、そのころには咲く花の数も増えてくるはず。陽が昇るのも少し早くなり、連れて陽は徐々に長くなり、日差しも暖かくなって、空が一段と明るくなってきた。福寿草の次に咲く花は玄関の椿だと思うが、ヒイラギナンテンの蕾も膨らんできたので、多分、同じ頃に咲き始めると思う。庭にも春の訪れてきた。

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福寿草の芽が出る、2025

2025-02-14 06:17:01 | 
今年は、2月の初めにニョキッと芽が出ているのを気が付いた。
一昨年の冬は福寿草の芽が出たのは1月末。そしてその前年は2月中旬に芽が出ているのを気付いたと記録している。庭の花の芽が出る、あるいは花が咲く時期はほとんど同じ時分であまり時間差は無いのだが、福寿草の芽が出るを気付くのは毎年、2週間ほどの差がある。多分、福寿草の芽が土から出てきてもその先端の色は土の色とさして変わらないので、単に傍を通っても土をかけ分けないと芽が出ているのを気付かなかったのかもしれない。今年の芽は、数えると現在のところ7個の花芽が見える。昨年は10個を超える花芽だったので、次第に増えて多分、3月に黄色の花が咲く。毎年写真に撮って思うが、福寿草の芽は、腹を蹴破って出てきたエイリアンの頭によく似ているので、笑ってしまう。それにしても、今日13日の天候は不順で、朝、アラレが急に降ったと思うとカラッと晴れ、すると間もなく雨が降り、また雨が上がり再び降る。そしてカラッとした陽が差す天気が一日続いた。
   

この明石市境の神戸市西区、今週は一週間前に比べると暖かくなり日中の温度は9度~10度付近。これに風さえ無ければ丁度良い。この冬、日本海側を中心に、九州の北側、四国の愛媛方面にも大雪警報級の雪が降っておりテレビニュースも雪の話題が多い。しかしこの場所、各地の豪雪被害を横目に聞いても、ホンの少しの時間にちらちらと雪が舞う事もあったが積もることもなく過ごせた。冬の季節と言っても雪より雨が良い。
 
福寿草は春一番新年を祝う花として、「福を招く」、縁起の良い花としても喜ばれ、福寿草の名ができたそうだが、いよいよ春の到来、良い季節が始まる。バラの剪定もとっくに終わり、沢山出ているバラの芽を見ようと近づくと、庭には沢山の花芽が出ている。どれがどの花になるのか忘れてしまったが、暖かさに比例して次第に大きくなる。
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冬のかかり、庭の花

2024-12-20 06:14:01 | 
12月も中旬、朝の寒さが目立つようになった。
先日、朝7時ちょっと過ぎに車に乗ったら、外気温は2度。それでも風さえなければ猛烈な寒さは感じないし、ましてや吐く息も白くならない。今日(19日)も小雨がぱらついたが、日が差している限りは過ごし易い。

こんな季節の庭は寒々としているが、今は春を待つ新芽や椿のような正月明けを待っている蕾が目白押し。蝶を初めとする昆虫類を一切みないので、庭に咲く花などないと思うが、こんな季節にも咲く花はある。その一つがツワブキ。庭のツワブキは確か三株ほどあるが、今咲いているのは一株だけで、しかも一番小さい株。常緑多年草でなので、葉っぱだけが大きく目立ち花弁は小さい。
  
初冬に黄色い花を咲かせ、昔から民間薬や食用野草として知られており、若い葉柄は食べられるそうだ。

もう一つはピンクのオキザリス。
咲いた箇所の、その周辺にはオキザリスの葉はたくさん見受けられるが、咲いた花弁の花は2個だけ。この花の名前、オキザリスかそれともカタバミかと迷ったが、女房に聞くと、球根を植えたと言っているので、たぶん、オキザリスだと思う。調べると、オキザリスはカタバミの仲間で800~850種があるそうで、世界に広く分布しているそうだ。一時期、南側の庭一面に咲いていた時の満開の花は、株を覆うように咲き非常に見ごたえがあって人目を引いていた。その後暫くして、別の花を植えるべく抜き取ってしまったが、植えた覚えがないのに、いつの間にか何処かでしぶとく生き延び、ピンクの花を咲かせてハッと気付く。
  

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冬場のスズラン

2024-12-16 06:18:15 | 
毎年、4月中旬から末頃になると庭のスズランが咲き始める。
咲き終わるとそのまま放置し、来年の春まで球根を増やす過程になるのでさしたる興味なく気が付きもしないが、この冬に掛かり、朝日が昇った時間に改めてみると、スズランの葉っぱ黄色く紅葉化し、その葉に朝日が当たって如何にも幻想的な光景になっていた。
  
  
このスズラン、3年ほど前に今の場所に植え替えたが、この場所が気に入っているのか昨年に続き沢山の花が咲いている。スズランは全草に毒をもち、特に花と根に多く含まれるので、取り扱いに注意と物の本には書いてあるので、早晩、整理せねばなるまいと、毎年一応考えるが、花が咲き、見れば見るほど可憐で可愛い白い花を見ると、咲いた後もそのまま放置することになり、そして翌年、更に芽を出す範囲は広がっていく。この場所も、今年、場所を大きく占拠していたヒイラギの樹を根元から伐採したので、日当たりがかなり良くなったし、花を植える面積も広がった。どの花がヒイラギの跡地を占拠するのか見もの。
 「今年の春の庭のスズラン」


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サフランが咲いた(その2)、2024

2024-11-27 06:41:51 | 
先日、庭のサフランが咲いたと本ブログに投稿した。
その際のサフランの花は、咲いたサフランの花をシャキットさせたくて、写真を撮る前日、ジョロで水をかけていた。ところが、水を含んだサフランの花弁が重くなったせいだろうか、茎の根元から曲がってしまった。茎から水を吸い上げたらシャキット伸びだろうと期待したが、逆に茎は曲がったままで動かず、サフランの花が持つ本来の端整な綺麗さが無くなってしまった。こうなると次に咲く花を待つしかなく、数日晴れが続いた25日の午前、鮮やかな青紫色の花が咲き、サフランの3分裂した赤褐色の糸状の雌しべがくっきりと出てきたので写真に撮った。隣の屋根に隠れて日陰になった時間帯と陽が差した時間帯ではサフランの花弁はかなり色が違うのに気が付いた。
  
  
  




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サフランが咲いた、2024

2024-11-20 06:40:41 | 
庭のサフランが咲き始めた。
今年の9月末にサフランの球根を植えたが、11月に入って15、16日頃から少しずつ咲き始めている。昨年に比べ、球根の数が増えたので少し豪華に見える。一つに球根に鮮やかな青紫色の花が咲き、サフランの3分裂した赤褐色の糸状の雌しべがくっきりと出てきた。これが有名なサフランの雌しべ。これを抜きとり乾燥させたものをスパイスとして利用するが、強い特有の芳香がするとあるので嗅いでみてもあまり香りを感じない。だがなんと言っても、写真でしか見たことがない花なので、貴重な花なんだろう。このサフランの花、地中から青芽が出るころ、最初は春雨の 薄皮を更に薄くしたような網状の膜が地中から 5 cmほど伸びてくる。そこから数本の薄く剣状の葉が出てくる。そのまま暫く日が経つと、剣状の葉の中央から青紫色の花を包み込んだ同じように薄膜に覆われた薄皮が伸びて、そこからやおら花が開く。陽があたりだすとパット開く。暫く雨が降ってなかったので、ジョロで水やりすると、なんと白色っぽい透明がかった本当に細い茎が濡れた花の重みで根元から曲がった。水分を吸いあげたら、根元から曲がった茎もすぐに真っすぐに立つだろうと待っていても、これが中々起き上がらない。
  
  
昨年10月中旬に、貰い物の本場イラン産サフランの球根を、あまり雨が当たらない軒下近くに植え、水やりもあまりしないでほったらかしに近い状態にしていた。すると、なんと、季節が良かったのか、間も置かず芽が出て花が咲いた。一つの球根に鮮やかな青紫色の花が咲き、サフランの3分裂した赤褐色の糸状の雌しべがくっきりと出てきた。金と同じ値段として有名なサフランの雌しべをじっくり見せてもらった。今年の5月、サフランの球根を掘り起こしてみると、65%近い球根が分球し球根が増えていた。その球根を夏場、網に入れて軒下に吊るして乾燥保管していたものを今回植えた。
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庭のサツマイモ

2024-10-30 06:01:54 | 
いやはやビックリした。
昨年、サツマイモ数個をもらったので、そのうち何個かはおいしく食べたが、一個だけ残っていたサツマイモ丸々一個を、どうなるのか何も考えず、庭の空いた場所に埋めていたら、そのうち、芽が出て一面に茎が伸びてきた。サツマイモを育てる場合に良くやる植え付け用の畝作りもせず、平地にそのまま埋めていた。そして、10月末に掘り起こしてみると、なんと立派なサツマイモが出来ていた。
  
  
九州の田舎では、サツマイモの事を多分、唐芋って書くんだと思うが「トイモ」と言っていた。夏場、有明海の沿岸に近い屋敷の畑の結構な面積に植え付け用の幾つもの畝を作り、苗を埋めこんでいた。秋が過ぎ季節なると、「トイモ」を掘る。茎葉 を鎌で切り取り、専用の曲がった鍬で掘り起こす。すると「トイモ」の塊が掘り起こされてぼろっと出てくる。この作業を子供の時やっていた。
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