ロンドンオリンピック
キター!!盛り上がる休日ぅぅ!!
外に出ても暑いだけだし、観劇予定もないし、
これはも~お茶の間でオリンピック三昧しかないでしょ~!!
ってことで、このエントリーをアップする頃には、
遠い過去の様に感じるかも。
だって毎日どっかで何かのサプライズが起こってるんだもんね。
ロンドン五輪第3日(7/29)
柔道男子66キロ級準々決勝
海老沼匡(22)とチョ・ジュンホの試合で下された旗判定が、
試合場全体の審判を統括するジュリー(審判委員)の判断で、
覆される前代未聞の事態があった。
問題のシーンは海老沼-チョ戦の終了直後。
海老沼は延長戦の1分過ぎ、一度は有効と判定され取り消される
小内刈りを放っていた。
その後は一進一退で時間が切れ、旗判定に委ねられた。
主審と2人の副審は青のチョを支持。3-0で一度はチョに勝ちが告げられた。
ところが、バルコス大会審判委員長が3人の審判を呼び集め
判定のやり直しを指示。
解説の人が「覆ったことなんて今までありませんよ」
そう何度も言うもんでドッキドキ。
再び行われた旗判定は3-0で白の海老沼を支持する
異例の逆転裁定となった。
青3本が白3本にっっ!!!
試合後、バルコス委員長は「我々の責任は柔道精神を維持すること。
真の勝者が勝者として畳を降りる状況を作った」と説明した。
国際柔道連盟(IJF)は北京五輪後のルール改正で、ジュリーが最新の
映像監視システムで全試合場の判定の正誤を指摘するシステムを導入。
一本、技ありなど技の効果の判定は審判に決定権があるが、
明らかな誤審が認められた場合は、ジュリーのアドバイスで訂正されるケースが増えた。
この試合、一度は「有効」と判定された海老沼の技以外に大きな判断材料がなく、
試合場に配置された3人のジュリーはいずれも「白(海老沼)の勝ちは疑う余地がない」と判断。
バルコス委員長の最終決断で、主審と2人の副審に「旗判定を覆すよう指示した」という。
観てたよぉおお。LIVEでぇぇぇ。
場内に巻き起こった大ブーイングが半端無いっっ!!
凄かったっっ!!鳥肌ものっっ!!
私だってお茶の間で「エェエエエエ!!」って!!
だから、審判の青い旗が白になった時は絶叫!!!
なんだけど…どうもしっくりこないよなぁあ。
韓国の選手だってイヤだろうし、日本だって…ねぇ。
だいたいやねぇ。「有効」が取れる技を発揮したのに、
それを考慮しないってどういうことなのっ。
全体的に攻めてたのがチェだったって考えなの?
っつうか、ジュリーって誰!!沢田研二かと思ったぁ(そうくると思ってたわ)
モニターチェックしてる審判にチャチャ入れられない様に、
自分の目で判断している審判達はしっかりしてちょうだいよ。
場外に出てくる選手達から椅子持って逃げてるから、集中力が切れるのかっ。
そんなこと抜きにしても、なんだかあんまり面白くないなぁ。
金メダルを取れないからっていうんじゃないのよ。
極端に腰を落としすのが禁止になったから、レスリングっぽくは
無くなったと思うんだけど、ど~もね~。
手と手を絡ませる攻防が多くって…。
襟持ってエイヤ!!1本勝ち!あれが観たいのになぁ。
畳み込む寝技とかね。
柔道も変わったなぁ。ただの格闘技じゃないかぁ。
「礼に始まり礼に終る」ってのが柔道なんだよぉ。
え、いや、色々語れるほど知ってるわけじゃないんだよ。
4年に1度しか観ないしさ…。北京のこともう忘れてるしさ…。
ロンドン五輪第4日(7/30)
柔道女子57キロ級、男子73キロ級
ふつふつとした気持ちが充満する日本のお家芸。
そのドンヨリムードを吹き飛ばぁぁあす!!オリャァァァアア!!
日本初だ!柔道でも初だぁあ。この階級では史上初だぁあ。
松本薫金メダルおめでとぉぉおお!!
あの闘志!!あの集中力!!あの粘り強さ!!アッパレじゃ!!
日本柔道ここにあり!!サイコー!!!
インタビューに答える顔は普通の女の子♪このギャップがイイ♪
お陰で今朝はほんまに眠いわぁい♪
中矢力の寝技攻撃にもクラリときたぜぃ。銀メダルおめでとう!!
観客席にさり気なく、
塚田真希(アテネオリンピック78キロ超級金メダリスト)がいたぁ。
松本金!ロンドン1号/柔道
旗判定が一変…柔道、競技に水を差す「ビデオの目」
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オリンピック速報
柔道