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アッパレじゃ!

大好物は舞台観劇♪ようござんすか?ようござんすね。”私見”バリバリ入りますっ!ネタばれアリアリ~。

5月文楽 お手頃価格の第三部 チケットをゲット!

2025年04月22日 | 文楽


5月公演は、またまた3部制。
全部観ることは出来ないから、
第1部をチョイス!
こちらのチケ取りは、
友達にお任せしているので…。

もう1つ気になっているのが、
第3部!
なななんとぉお!
5,000円だぁああ!
1部と2部は、
9.000円なんだじぇぇえ!!
ムッチャ安く感じるわぁああ。
しかも、あぜくら会だと
1割引きで4.500円!!
…以前は、2割引だったのになぁあ。
世の中、お米や食料品だけじゃなくって、
書籍や舞台のチケット代も、
絶賛値上げ中…!!
友の会の割引率も変わっていくんだな…ぁ。

第三部 
《文楽名作入門》
入門「名作『平家女護島』の魅力を探る」
平家女護島(へいけにょごのしま)
鬼界が島の段

切 豊竹若太夫 鶴澤清介
俊寛僧都   桐竹勘十郎
平判官康頼  桐竹紋吉
丹波少将成経 吉田簑一郎
蜑千鳥    吉田一輔
瀬尾太郎兼康 吉田玉志
丹左衛門基康 吉田玉也

出演者もさることながら、
太夫&三味線に惹かれるぅう。
開演は午後7時
終演予定は8時20分
アラ!程好い時間じゃないかいなぁあ。

あぜくら会の先行発売日は、
松竹歌舞伎会特別会員の
発売日でもあったのだぁあ。
歌舞伎座5月のチケ取りに、
気合が入ってしまったのだぁあ。
その後、落語会に行ったのだぁあ。
文楽のことを思い出したのは…
夜っっ!!
シェェエエエ!!
まだ良席が残っているのだろうか…ぁあ。
クリック、クリック、クリックぅぅ。
まだまだあるわ…ぁ。
シアター1010の座席が、
脳内に沁みついていないもんで、
どの席が自分好みなのか
イマイチ判らぁん。
とりあえず、ポチっとな!

シアター1010(足立区文化芸術劇場)
2025年5月9日(金)~27日(火)(15日(木)休演)
第一部    芦屋道満大内鑑
第二部    義経千本桜
第三部    平家女護島


2025(令和7)年度 文楽の東京公演が減るぅう!!

2025年03月10日 | 文楽


あぜくら会の3月号がキター!
令和7年度主催公演スケジュール表をみつけたぁ。
来年度の文楽東京公演は、
どの劇場にドサ廻りに行かされるのかねぇ。
どれどれ…。

2025(令和7)年
5月
9(金)~27(火)シアター1010
12月
4(木)~18(木)東京芸術劇場プレイハウス
2026(令和8)年
2月
11(水・祝)~23(月・祝)KAAT神奈川芸術劇場

ん…んんんん!!!!!
劇場もスゴイ所に行かされるけど、
そんなことより、
9月公演が無いぃいい!!!!
そんなアホなぁあああ!!
見間違いとちゃうか。もう1度ちゃんと見てみよう…。
グオォオオオオ!!
ほんまに無いやないかいなぁあああ!!

8月にパルコ劇場で三谷幸喜の新作を上演するから?
9月は省略とか…。んなわけないよなぁあ。
それとこれとは話が別だよなぁあ。

まさかとは思うけど、大阪で…
国立文楽劇場
2025(令和7)年
4月
5(土)~30(水)
6月
5(木)~19(木)文楽鑑賞教室
8(日)大人のための文楽入門
15(日)大人のための文楽入門、外国人のための文楽入門
21(土)・22(日)文楽若手会
7月、8月
7/19(土)~8/12(火)
9月、10月
9/6(土)~10/14(火)
2026(令和8)年
1月
3(土)~27(火)

ギョワァアアア!!
まさかまさかの
9月に大阪公演ぉおお!!!!
ショックやぁあああ!!
アレ…
公演期間が長いやないのぉお。
なんでやぁああ。
アレレ…
夏休み公演も長いやないのぉお。
なんでやぁああ。
オヤ…
その分、11月公演が無いやないかぁあ。
どうなってるんやぁああ。

もしや…万博開催中だから、
っていつからいつまでや?(検索中…)
4月13日~10月13日までかい。
文楽でスペシャルなことでも演るんかなぁ!!

ジグジョォオオ!!!
東京公演が減ってガッカリやぁぁあああ!!
大阪に遠征したりせぇへんっちゅうのぉおおお!!


文京シビック大ホール 妹背山婦女庭訓 第一部 その3

2025年03月06日 | 文楽


→ その2

2月公演は、
吉田和生文化功労者顕彰記念”と銘打っているのだぁあ!!
おめでとうございます!!
師匠の文雀ワールドを引き継いだ、
優雅な空気感と気品のある人形の姿は、
いつ観ても美しいぃい。



妹山背山の段
吉野川を挟んで桜が咲き乱れている。
上手の背山には、久我之助(勘彌)と大判事(玉男
下手の妹山には、雛鳥(蓑二郎)と定高(和生



上手側の床に、太夫と三味線。
やがて下手側の床にも、太夫と三味線がぁあ!!
ウキャァアア!
この光景が見たかったのよぉおおお!!
いやぁあああ!!圧巻だぁああ!!

座席が、真ん中より後ろだったから、
人形はすっごく小さかったけど、
両サイドの三味線&太夫は、バッチリ見れたのだぁあ!



背山
太夫 
大判事:若太夫
久我之助:藤太夫
三味線 
前:清志郎 
後:清介



妹山
太夫 
定高:錣太夫
雛鳥:呂勢太夫
三味線 
前:青治 
後:藤蔵
琴  清公

片一方の太夫&三味線が語っている時に、
もう一方の床にも、太夫&三味線登場して、
お辞儀をするぅうう。
ウキャキャァア!
厳かで美しいぃいい♪様式美だねぇええ♪



川を流れる桜の枝…。
親である定高と大判事は、子供の事を想って…。
しかぁし…結局は、
久我之助も雛鳥も、命を…ぅ。



親たちは、二人の息のあるうちに、祝言をさせようと、
雛祭りの道具を川へ…そうして雛鳥の首も…。
愛しい雛鳥を、しっかりと抱いて久我之助は…ぅ。

いつもなら、
呂勢太夫の語りって劇場内にガンガン響くのに…
広過ぎてホワワァアン…な感じに…ぃぃ。残念…ぅ。
それでも、
妹山と背山の丁々発止は伝わってきたよぉお。



次回5月公演のチラシが、こんな所に!
消毒液だぁあああ。
コロナとかインフルとか心配だもんなぁ。


第一部
小松原の段 11:00 ~ 11:22
太宰館の段 11:27 ~ 11:59
《休憩 20分》
妹山背山の段 12:19 ~ 2:15

令和7年2月文楽公演
きゅりあん大ホール(2月8日~16日)
その1 (2025.3.4記)
その2 (2025.3.5記)
その3 (2025.3.6記)


吉田文雀 逝く… (2016.8.24記)

文京シビック大ホール 妹背山婦女庭訓 第一部 その2

2025年03月05日 | 文楽


→ その1

通し狂言 妹背山婦女庭訓
第一部
小松原の段 11:00 ~ 11:22
太宰館の段 11:27 ~ 11:59
《休憩 20分》
妹山背山の段 12:19 ~ 2:15

20分 休憩
遅れていた友達がやっと到着したぁああ!!
なんとぉお、
チケットを忘れたまま家を出てしまったぁあ!!
戻って、チケットを引っ掴んで、再出発したのはいいんだけど、
シアター1010へ行ってしまったぁあ!!
間違ってるでぇえ!!! 
2つのアクシデントを乗り越えてやっとこさキター!
つい先日、5月公演の話をしたもんだから、勘違いしたんだってぇ。
シアター1010は次の公演なんだよぉおお。
国立小劇場の時は、有り得なかった勘違いぃい。
嗚呼…ぁ。

客席で飲食出来ないからロビーで…。
しかぁし、既に埋まっている…ぅ。
お、隅っこで立って食べている人もチラホラ。
仕方がないから私達も…ぅ。

慣れっこになっているとはいえ、
どの劇場でも飲食場所が少な過ぎて…惨めだ…。
幕が降りきる前に席をサッと立って、
小走りでロビーに出て、座る場所を確保しないといけない…。
トイレもねぇ。
長蛇の列だから必死のパッチだし…。
高いチケット代を払っているのに、落ち着かなぁい…ぅ。

この時の休憩は20分。
何も食べなくてもいいかも…とは思ったものの、
終演時間は2時15分。
やっぱりチョコっとお腹に入れましょう。



ジャガジャン!
ロビーには大阪から菓匠文楽が出店!!
嬉しいぃいい。
2月公演は、前半と後半の間に
中休みが数日あったからだろうね、
1度大阪に戻ったんだってぇ。
大変やなぁああ。



ウキャァアア!!
お饅頭をバラ売りしてくれているぅうう!!
ありがたやぁあああ!!
白あんまんじゅう「白太夫」(しらたゆう)
栗まんじゅう「弥陀六」(みだろく)
各150円
前回までは箱でしか買えなくってさぁあ。
1度購入して、友達と分けたりしたんだけどさぁ。
やっぱりバラだと買い易いぃいい♪
ってテンションア~ップしながら、
開演前に買っておいたお饅頭を、友達とパクパク。
美味しいわぁああ♪


令和7年2月文楽公演
きゅりあん大ホール(2月8日~16日)
その1 (2025.3.4記)
その2 (2025.3.5記)
その3 (2025.3.6記)


文京シビック大ホール 妹背山婦女庭訓 第一部 その1

2025年03月04日 | 文楽


2月公演も劇場が2ヶ所ぉおおお!!
前半が、品川区のきゅりあん大ホール
後半は、文京区の文京シビック大ホール
私は文京シビックへGO!
いつだったかヅカを観に行った淡い記憶が…ぁ。
しかぁし、場所も何もかも忘れてしまったので、
初めても同然だぁあ。
グーグルマップで場所をチェ~ック!
無事に辿り着けたぞぉおお!

地下鉄で来たのでエスカレーターで…。
オオ!ご当地キャラっぽいヤツがぁああ。
思わずパチリ!
後で調べてみたら、
文京戦隊BUNレンジャーの1人!その名も梅レッド!
クフフ



1階に到着したぞい!
オオ!目の前に劇場の入口がっ!
キョロキョロ
建物の案内図…
デ、デ、デデッカイぞおぉおおお!
26階まであるぞぉおおお!
展望ラウンジまであるぞぉおおお!
キョロキョロ
ファミマがある!
その横には観光案内所まである!
ちょっくら、文京区の観光冊子を貰っちゃおう。



客席に入ると…
ヒェエエエ!!ひ、ひ、広いぃいい!!
SNSで情報は得ていたんだけどねぇ。
1階の座席だけで1,242席!
ウオォオ!天井が、た、た、高いぃいい!!
こりゃぁ文楽向きでは無いわなぁあ。
嗚呼…国立小劇場が恋しい…ぅぅ。

通し狂言 妹背山婦女庭訓
3部制の通しぃいい!
そりゃぁ全部観るに越したことはないけれど、
チケット代が9.000円!!
“通し”で行くと×3回=27.000円!!!
ちょちょちょ…っとぉお。私には無理ぃいい。
ということで、
“妹山背山の段”狙いで、
第1部だけに突撃じゃぁああ!

第一部
小松原の段
久我之助(勘彌)と雛鳥(蓑二郎)が一目惚れぇええ。
でも出会っちゃいけない2人なのぉお。
ロミオとジュリエット状態なのぉお。



雛鳥に横恋慕する宮越玄蕃(文哉)が、
腰元小菊(玉勢)に、吹矢でやり込められるぅう。
ピュュュ!矢が刺さってしまったぁああ。
キャハハ
さっきまで、ただの筒だと思ってたわぁあ。
だってラブラブな2人が、
糸電話っぽく使ってたじゃないのさぁ。

他にもなんやかんやあったんだけど…。
太夫の声が、あっちこっちに飛んで行く感じがして、
耳に入って来ないぃい。
こんな時に字幕があったらなぁああ。
あ、周りで”スマホのアプリ字幕”を見ている人がぁあ。
うぅむ…なんかねぇ、
使ってみたいとは思えない装置なんだよねぇ。

太宰館の段
亡き太宰少弐の後室定高(和生)が守る館を訪れた蘇我入鹿(玉佳)は、大判事清澄(玉男)を呼びつけ、久我之助と雛鳥が恋仲である両家の不仲は表向きで、密かに天智帝と采女を匿っているのではないかと、定高と大判事に疑いの目を向けます。入鹿は匿っていないのならその証拠にと、定高には娘の雛鳥の入内を、大判事には息子の久我之助の出仕を命じます。



太夫:希太夫
三味線:團七
2人だけで全部やったっていうのが凄かったぁあ。
むむ…それ以外はあんまり覚えていないぃいい。
時々、コックリコックリしてたからぁああ。
アホやぁあ。


第一部
小松原の段 11:00 ~ 11:22
太宰館の段 11:27 ~ 11:59
《休憩 20分》
妹山背山の段 12:19 ~ 2:15

令和7年2月文楽公演
きゅりあん大ホール(2月8日~16日)
その1 (2025.3.4記)
その2 (2025.3.5記)
その3 (2025.3.6記)



文楽 5月公演 第3部は5000円だぁああ!

2025年02月04日 | 文楽


2月の観劇予定のことで頭がいっぱいで、
じぇんじぇん気がついてなかったぁああ!!

5月公演の第3部は!
なななんとぉお!5,000円だぁああ!

【第一部、第二部】
〔一等席〕一般:9000円 学生:6300円
〔二等席]一般:8000 学生:5600円
【第三部】
〔一等席〕一般:5000円 学生:3500円
〔二等席〕一般:4000円 学生:2800円

去年の12月公演は夜の部の入りがイマイチ。
ということらしかったんだよね。
毎公演そうなってきちゃったのかなぁ。
だから思いきって!!ということかなぁ。
うぅむぅぅ…う。
第1部の『芦屋道満大内鑑』を観劇したいんだよねぇ。
“葛の葉”が好きなもんで♪
プラス第3部にもってか…ぁ。

19時開演
20時15分終演(予定)
ウホォオオ!
これなら会社帰りでもOKっちゅうことやないのぉお。
シアター1010は知ってる劇場だしぃい。
あぜくら会会員だと、
定価よりもそっと安くなるしぃい。
行こっかなぁあ。

第三部
平家女護島(へいけにょごのしま)
鬼界が島の段
切 豊竹若太夫 鶴澤清介
[人形役割]
俊寛僧都   桐竹勘十郎
平判官康頼  桐竹紋吉
丹波少将成経 吉田簑一郎
蜑千鳥    吉田一輔
瀬尾太郎兼康 吉田玉志
丹左衛門基康 吉田玉也

シアター1010(足立区文化芸術劇場)
2025年5月9日(金)~27日(火)(15日(木)休演)
第一部 芦屋道満大内鑑
第二部 義経千本桜
第三部 平家女護島

文楽を追いかけて江東区文化センターへ ! 金壺親父恋達引

2024年12月24日 | 文楽



いよいよ井上ひさしぃいいい!!
私のお目当てはこれなのよぉおお!!
今年は生誕90年なんだねぇえ。知らんかったぁあ。
演劇界で盛り上がったらよかったのになぁ。

第1部
井上ひさし生誕90年記念
金壺親父恋達引(かなつぼおやじこいのたてひき)
―モリエール「守銭奴」より―
井上ひさし=作 
野澤松之輔=作曲
望月太明藏=作調

井上ひさし生誕90年記念として上演されるのは、モリエールの戯曲『守銭奴』をベースに、放送番組のために井上が義太夫節として書き下ろした『金壺親父恋達引』。
2016年に大阪・国立文楽劇場で上演されたが、今回、首都圏で初めて文楽としての上演が実現する。
井上作品を上演し続けているこまつ座代表の井上麻矢は、「17世紀のフランスの喜劇の王、モリエールの『守銭奴』を井上ひさしの最も得意なパロディにして書かれた本作文楽で更に楽しく深まります。是非観なければ! 井上ひさし生誕90年、こまつ座とは違う魅力をご堪能下さい」とメッセージを寄せている。

朝の段
業突張りな呉服店の主・金左衛門(蓑二郎)は、
庭に埋めている金壺を取り出して、小判に頬をスリスリぃい。
この動作が面白過ぎぃいい。
キャハハ



一日に何度もこれをやるらしいんだな。
「大金を持ってることは誰にも秘密なんだよぉお」
って、バレバレやと思うでぇえええ。

息子と娘の頼み事には耳を貸さなぁい。
自分のことしか考えていなぁい。
いや…お金のことしか頭になぁい。

持参金付きの年若いお舟を、
嫁にしようと思っている金左衛門。
ところがぁああ!!
息子の万七(清十郎)が思いを寄せる人だったぁああ。
気弱そうやなぁあ。おとっつぁんと張り合えるのかなぁ。

娘のお高(一輔)を、
お金持ちとくっつけようとする金左衛門。
ところがぁああ!!
お高には番頭の行平(こうへい)(勘市)という恋人がぁああ。



昼の段
万七はお舟と所帯を持つ決心。先立つものはお金だぁ。
しかぁし、番頭豆助(玉勢)が探してきた金貸しは、
ボッタクリの高利貸しだったぁああ。
しかも!その正体は父の金左衛門だったぁああ。

ヒヤァアアア!!
現代語だからスラスラ頭に入ってくるぅうう!!
いつもの言葉遣いがイヤなわけじゃないけれど、
ここまでリラックスして聴けるとは!
想像以上だぁああ!ビックリやぁああ!

しかもしかもぉお。太夫達の声がぁああ。
オモロイのなんのってぇえ!!
MYツボにグッサリぃい!!
金左衛門・豆助:豊竹藤太夫
万七・徳右衛門:豊竹靖太夫
お高・大貫・お舟:豊竹亘太夫
行平・お梶:竹本碩太夫
人形よりも、ついつい太夫にズームイン!
イヒヒヒ



夜の段
金左衛門は、お舟と万七がラブラブだと知ってガビィイイン!

お舟と万七カップルは、
一文無しでも駆け落ちするのだぁあ。
そこへ豆助が庭をエッサホッサと掘り起こして…
ジャガジャン!金壺ぉおおお。

入れ違いにやってきたのは、お高と行平カップル。
お高は知っていたぁ。庭に金壺があることをぉお。
しかぁし、時既に遅し…ぃぃ。

金左衛門は店の者を集めてこう言った。
「番頭の行平が金を盗んだのだぁあ」
濡れ衣を着せられた行平はカチ~ン!ときたぁあ。
「そんなことやるわけないだろぉおお。
実は、長崎屋徳兵衛の息子なのだぁあ。
きちんと教育を受けているんだぞぉおお」

たまたま店を訪ねて来ていた京屋徳兵衛(玉志)は、
それを聞いてビックリ仰天!!
遭難して死んだはずの息子だぁあああ!!
万七に続いて、お舟も語り出したぁあああ。
母と一緒に、
伊豆の漁師に助けられていたのだぁあああ!!
お互いにお守りを見せ合ったぁあああ。
ウピョォオオ!こんな展開ってぇええ!!
客席も金左衛門達もビックリやぁああ!!
めでたしめでたしぃいい。

ヒャヒャヒャァァ。
文楽作品の名台詞を散りばめたりしたりしてぇえ。
さすがは井上ひさしだぁあああ。
無茶苦茶楽しかったぁあああ!!
いつかもう1度観たいぞぉおおお!!
再演しておくれぇえええ!!

床本を読むだけでもオモロイはずやぁああ。
思わず、筋書をゲットぉおお!
1000円に値上がりしたから、買う気は無かったのにぃいい。
アハアハ

東京のホームグラウンド・国立小劇場が閉館して1年目
2月:日本青年館
5月:シアター1010
9月:新国立小劇場
12月:江東区文化センター、神奈川県立青少年センター

見事に同じ劇場は無かった…。
シアター1010は去年の12月にやったけど…。
観に行く文楽ファンも大変だけど、
照明や道具をセッティングをする裏方さん達が、大変だったと思う…。
勿論、技芸員にも苦労があっただろうし…ぅ。
来年の5月はシアター1010だから、こんな風に同じ劇場で何度も出来れば、
演る方も観る方も慣れて行くとは思うけど…。
こんなこと、後何年続くんだろうか…ぁぁ。
国立劇場の工事着工への道のりはメッチャ遠そうやしぃいい。
ヂグジョォオオ!!

おわり

12月文楽公演
2024年12月4日(水)~13日(金)
2024年12月17日(火)~19日(木)
その1 (2024.12.17記)
その2 (2024.12.18記)
その3 (2024.12.19記)
日高川入相花王 (2024.12.20記)
瓜子姫とあまんじゃく (2024.12.23記)
金壺親父恋達引 (2024.12.24記)

文楽を追いかけて江東区文化センターへ! 瓜子姫とあまんじゃく

2024年12月23日 | 文楽



第一部
瓜子姫とあまんじゃく
木下順二=作 
二代野澤喜左衛門=作曲
画期的な口語浄瑠璃の名品と称される、木下順二による『瓜子姫とあまんじゃく』だ。全国に伝わる瓜子姫の昔話をもとに、夕闇に包まれた山里を描いた民話劇として戯曲化、二代野澤喜左衛門の作曲により1955年11月に人形入りで試演、翌1956年1月に大阪三越劇場で初演された。
瓜子姫が機を織っていると、いたずら者のあまんじゃくがやってきて、瓜子姫を木にくくり付けてしまう。すっかり瓜子姫になりすましたあまんじゃくはでたらめに機を織り始めるが、そこへ瓜子姫のじっさとばっさが帰ってくる。あまんじゃくのいたずら心は高まり、得意の口真似で瓜子姫の声を出そうと身構えるが……。画期的な現代の口語浄瑠璃の名品として、大阪の国立文楽劇場ではしばしば上演されて好評を得ている作品だ。



なぁんか国立文楽劇場で観た気がしてるのよぉお。
しかも、これって子供向けに夏に上演せえへんかった?…。
幕が上がると…。
そこはもう民話の世界ぃいい。

「きちんこたんの、きんぎりや、くだこアな
くてからんころん、きちんこたんの、きんぎ
りや、くだこアねっちゃ、ばんばなや」
瓜子姫は、きょうも楽しく機を織っていた。
瓜子姫は機織りが何よりも好きであった。

あまんじゃくは瓜子姫の声を真似するのだぁあ。
床で語る太夫の声が、やまびこみたいに舞台の奥から聞こえるのやぁ。

あまんじゃくの正体は誰も知らない…
「山父(やまちち)」という説もあり…
ある日、山小屋で…
く…く…暗いよぉぉぉ。コワイよぉぉぉ。
目の玉1つに、足1本…
ギャァァァァアア
目が、目が光ったぁぁぁ。
スッゲェエ!!面白いぃいい。
キーフォルダーとかアクリルスタンドとか、
グッズが売っていれば買うのにぃい。

客席に、ほんの少しおこちゃまがいたけれど…。
“子供向け“として、ド~ンと宣伝したら、
休日だし、もう少し子供で賑やかになったかもなぁ。

物語は進んで、
下手の客席に近い小屋みたいな所から…
ウッキャァアア!
出たぁあああ!!あまんじゃくぅうう!!
ア!この場面、
その昔観た時はコックリコックリしてて見逃したような記憶が…ぁ。

拙宅検索したみたら…観てたわ。私ぃいい。
甥っ子とおばあちゃんと一緒にぃい。
しかも!
2007年ってかぁああ!!何年ぶりぃいい!!17年ぶりぃいい!!
こういう再会もあるんやなぁああ。嬉しかったでぇええ。

これからも都内を行脚する日々は何年も続くんだから、
大阪では夏休み公演にやっているお子ちゃま向け作品を、
こんな風に上演して、文楽に足を向けてもらう作戦もええんとちゃうかぁ。
大人の私も、こういう作品をもっと観たいぞぉおお。



12月文楽公演
2024年12月4日(水)~13日(金)
2024年12月17日(火)~19日(木)
その1 (2024.12.17記)
その2 (2024.12.18記)
その3 (2024.12.19記)
日高川入相花王 (2024.12.20記)
瓜子姫とあまんじゃく (2024.12.23記)
金壺親父恋達引 (2024.12.24記)

文楽を追いかけて江東区文化センターへ ! 日高川入相花王

2024年12月20日 | 文楽


→ その3

いよいよ客席へ…。入ってみると…。
へ!ここ床の真横じゃないかぁああ。面白い入り方だぁああ。
お客さんがドンドン入ってくるぅうう。盛況だぁああ。


第一部
日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら)
 渡し場の段
 日高川の渡し場にやってきた清姫。川を越えれば愛しい安珍のいる道成寺はもうすぐですが、船頭は安珍から清姫を向こう岸へ渡さないようにと頼まれていました。安珍を思うあまり、清姫は蛇になって日高川を渡っていきます。
 清姫のかしらは「角出しのガブ」と呼ばれ、口が耳まで裂けて牙をむき出したり、金色の角を出したりする仕掛けがあります。蛇体のように帯をなびかせて川を渡る人形ならではの演技と義太夫節の量感たっぷりの魅力をお楽しみいただける場面です。



清姫の心の声が聞こえるぅう。
船頭が私の言うことを聞いてくれないぃい。
ぃいいいい!!ぃいいいい!!ぃいいいい!!
オリャァアアアア!!!
川を泳ぎきるぅううう!!!



ウワァア!ガブだったかぁあ!!
って何度もこの作品を観てる気がするんだけど…
忘れてるわぁああ。
いつかドアップで見たいぃいい。


12月文楽公演
2024年12月4日(水)~13日(金)
2024年12月17日(火)~19日(木)
その1 (2024.12.17記)
その2 (2024.12.18記)
その3 (2024.12.19記)
日高川入相花王 (2024.12.20記)
瓜子姫とあまんじゃく (2024.12.23記)
金壺親父恋達引 (2024.12.24記)

文楽を追いかけて江東区文化センターへ! その3

2024年12月19日 | 文楽


→ その2

くろごちゃんとコトミちゃんにサヨナラして、
劇場へ入ると…。

おにぎりが売っているぅうう!!
思わず明太子味を買ってしまったぁあ。
休憩時間にパクリ!
身がギッシリ詰まっていて美味しかったぁあ。
あ、画像が…無い…ぅ。



深川めしも売っていたぁああ!!
そっか!江東区だからねぇえ。
地域性をアピールするなんて!いいねぇ。
今年は文楽で色んな劇場に足を向けたけど、こういう趣向は初めてだぁあ。
お持ち帰りして電子レンジでチンしても大丈夫なんだってぇ。
思わず買ってしまったぁああ。

江東区の観光マップも思わずゲット。
開いてみると…
そうそう、門前仲町駅、富岡八幡宮、江戸深川資料館、芭蕉記念館
随分と昔に行ったことがあるわぁあ。
江東区ってこういう所だったよねぇえ。
深川めしのお店も沢山あるんだねぇえ。
実は…深川めしは未体験ゾーン。
帰宅して食べてみたら…美味しかったぁああ。
色んな味や種類があるそうなので、他のお店にも行ってみたいぞぉお!





“菓匠文楽”は今回も出張してくれていたぁ。
『一谷嫩軍記』に因んで「弥陀六」のお饅頭ぉおお!
でも…バラ売りじゃなかったもんで…買わず…ぅ。残念…ぅ。



12月文楽公演
2024年12月4日(水)~13日(金)
2024年12月17日(火)~19日(木)
その1 (2024.12.17記)
その2 (2024.12.18記)
その3 (2024.12.19記)
日高川入相花王 (2024.12.20記)
瓜子姫とあまんじゃく (2024.12.23記)
金壺親父恋達引 (2024.12.24記)

文楽を追いかけて江東区文化センターへ! その2

2024年12月18日 | 文楽


→ その1

ワァアアア!!
階段にも幟がズラリぃい!!
トントントン…と上がると右手に…



ん…オヨヨ!鯉がぁああ!!
劇場の脇にこういうものがあるなんて、いいねぇ。



ここにも幟がズラリぃいい!!
アレ…あっちに何やら人だかりが…
もしや…あれは…



キョアァア!くろごちゃんだぁあああ!!
お隣にいるのは、きっと江東区のゆるキャラだね。
えっと…名前は…後で調べたらコトミちゃん!
そういえば、
HPにゆるキャラがやって来るという告知を見たような…。
…覚えとけ!



嗚呼ぁああ。
国立劇場以外の場所で、くろごちゃんに会えるなんてぇええ。
遥々、東陽町までやって来たんだねぇ。

国立劇場が閉鎖されて、区内を転々として公演するなんて、
地方公演と変わらない気が…。なんか寂しい…。
そう思っていたもんだから嬉しかったぁあ。
だってさぁ、くろごちゃんがいる。ってことは、
やっぱり本公演ってことでしょぉお。



12月文楽公演
2024年12月4日(水)~13日(金)
2024年12月17日(火)~19日(木)
その1 (2024.12.17記)
その2 (2024.12.18記)
その3 (2024.12.19記)
日高川入相花王 (2024.12.20記)
瓜子姫とあまんじゃく (2024.12.23記)
金壺親父恋達引 (2024.12.24記)

文楽を追いかけて江東区文化センターへ! その1

2024年12月17日 | 文楽


文楽を追いかけて師走の江東区へ!
地下鉄東西線の東陽町駅で下車ぁあ。
キョロキョロ
何番出口だったっけ…ぇ。
あ、区役所と江東区文化センターはこっち。という案内板が…。
エッチラオッチラ階段を上って…
キョロキョロ…またまた案内板が。
いいねぇ判り易いねぇ。

ん…彼方に見えるのはイースト21。
あぁああ。10年以上前に来た事があるわぁあ。
オオ!もしや!もっと遥か彼方に見えるのはスカイツリーだぁあ。
下町って感じだぁああ。いいねぇ。



テクテク…
緑溢れるプチ公園があるぅ。いいねぇ。



右折して…見えてきたぞぉおお!
江東区文化センターだぁああ!



ワァアアア!
文楽公演の幟がヒラヒラ~!いいねぇ。
こういうお出迎えって新鮮だぁああ!!


12月文楽公演
2024年12月4日(水)~13日(金)
2024年12月17日(火)~19日(木)
その1 (2024.12.17記)
その2 (2024.12.18記)
その3 (2024.12.19記)
日高川入相花王 (2024.12.20記)
瓜子姫とあまんじゃく (2024.12.23記)
金壺親父恋達引 (2024.12.24記)

吉田蓑助 逝く…

2024年11月13日 | 文楽


人形浄瑠璃文楽の人形遣いで、華やかで表情豊かな表現でファンを引きつけた人間国宝の吉田簑助(よしだ・みのすけ、本名平尾勝義〈ひらお・かつよし〉)さんが、7日大阪市内の病院で死去した。91歳だった。
 大阪市出身。父の桐竹紋太郎も人形遣いだった。1940年に6歳で文楽に入門し、桐竹紋二郎を名乗った。61年に三代簑助を襲名。女形、立ち役(男役)ともに遣い、特に娘役は師匠の吉田文五郎や桐竹紋十郎譲りの華やかでかれんな芸風で高い人気を誇った。
 立ち役の初代吉田玉男と名コンビを組み、戦後退潮しかけた文楽人気の盛り返しの中心を担い、94年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された。
 98年に大阪・国立文楽劇場の楽屋で脳出血で倒れ、入院したが、リハビリを重ねて翌年には舞台に復帰した。その後も「曽根崎心中」のお初、「本朝廿四孝(にじゅうしこう)」の八重垣姫など大役を演じた。「艶容女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)」のお園、「新版歌祭文」のお光、「仮名手本忠臣蔵」のお軽など多くの当たり役を持ち、80歳を超えても舞台に立ち続け、2021年に87歳で引退した。一番弟子の桐竹勘十郎さんら後進も多く育てた。



嗚呼…。遂に…。一つの時代が終わった…。
晩年は“肝の場面”だけに出演。
というのが多かったけれど、
登場しただけで、
舞台全体がグググッッとバージョンアップ!
一瞬で物語の世界に引き込まれる!
あの瞬間はいつもゾクゾクしたぁあ。



特に、先代吉田玉男師匠とのコンビは、
超級絶品やったぁあああ。
超級至福の時だったぁあああ。
どの役でも艶があってねぇ。
私のツボは、人形が項を垂れる時のあの角度!!
憂いがこもってて…。ジ~ンときた…ぁぁ。
唯一無二の存在だった…ぁぁ。
奥深い文楽の世界を観せて下さり、ありがとうございました。

ご冥福をお祈りいたします


新国立劇場で歌舞伎と文楽がコラボ! 夏祭浪花鑑 文楽 その2

2024年10月08日 | 文楽


→ その1 

夏祭浪花鑑
釣船三婦内の段・長町裏の段

Cプロ
若いパワーが劇場内に充満ぅうう!!
本公演の役と比べたら重圧がグググッッッ!!
こういうチャンスをもっと増やしてええんちゃう。
トリプルキャストで演る機会を、もっと作って欲しいぞぉおお!


Aプロ


Bプロ


Cプロ

Aプロ・Bプロ・Cプロを観比べてみればよかったなぁあ。
一瞬考えたんやけど、チケット代がなぁあ。
今更やけど、
歌舞伎と文楽の「夏祭セット割」だけじゃなくって、
“文楽ABCセット割引”とか“リピーター割引”とか、
作ってくれたらよかったなぁああ。

物語としては、
歌舞伎では上演されてた「住吉鳥居前の場」が
欲しかったぁああ。
磯之丞様と琴浦の存在感が薄いというか…。
団七の気持ちが今一つ追いかけられないというか…。
ムムム

幕が引かれた後、
「この劇場は文楽に向かないね」
って友人と頷きあったぁあ。
でも再びこの劇場に戻って来ることがあるのだろうか…ぁ。
いったい何年ドサ廻りをしたらええんやぁあ。



さぁて、夕食はどこで…。
新宿に出てもいいけど…。
友達が手招きする方に歩いて行くと…。
飲食店エリアがぁああああ!!
ここはどこ?…
新国立劇場のお隣の“東京オペラシティ”だってぇえ!!
知らんかったぁあ!!



オヤヤ!
野外劇場でもやるんかいなぁあ。
客席風な石段がぁああ。



オヤヤ!
樹木の影から見えるオブジェはなんじゃいなぁああ。
「歌ってる人だよ」と友達がぁあ。
ヘェエエ!

ビールで乾ぁ杯!
テーブルの上には色んな料理がぁあ。
あ!ペチャクチャするのに忙しくって、
パチリ!と撮るのを忘れてしもうたぁああ。
私「座席に座布団があったけど、お尻が痛くなったよね」
友「え!全然!」

おわり

夏祭浪花鑑
新国立劇場 中劇場
2024年9月1日(日)~25日(水)
文楽
新国立劇場 小劇場
2024年9月7日(土)~22日(日)
“手軽に観くらべることができてお得!”
歌舞伎
その1 (2024.10.2記)
その2 (2024.10.3記)
その3 (2024.10.4記)
文楽
その1 (2024.10.7記)
その2 (2024.10.8記)


新国立劇場で歌舞伎と文楽がコラボ! 夏祭浪花鑑 文楽 その1

2024年10月07日 | 文楽



さぁああお次は文楽でっせぇえ!
劇場の前にドデカイ池がありまっせぇえ。
これ見るの何年ぶりなのぉおおお。
拙宅検索中…
グオォオオオオ!!
2017年11月に
浅丘ルリ子主演『プライムたちの夜』を観たのが最後ぉおお!!
7年ぶりぃいいい!!
お久しぶりぶりぃいい!!

新国立小劇場といえば、ガッツリ芝居観劇する劇場。
そんな場所で文楽を観る日が来ようとは!!
なんか不思議な感じぃいい。



客席に入ると…
舞台が真四角だぁあああ。
そっかそっかそうだったぁああ。
新国立劇場って西洋の劇場を意識してるんだもんなぁ。
うぅむぅうう…
ここで文楽って…
演る方も観る方もちょっとしんどそうやなぁあ。

文楽鑑賞教室
伊達娘恋緋鹿子
火の見櫓の段
解説 文楽の魅力
夏祭浪花鑑
釣船三婦内の段・長町裏の段



若手が3班に分かれて大活躍!!!
私が観たのはCプロ。
解説は「太夫&三味線」豊竹亘太夫&鶴澤清公
お喋り担当は亘太夫!客席から登場ぉおおお!!
文楽の話しより、
江東区文化センターで体験した亘太夫の幼き頃の思い出話に、
アハアハ
しっかり12月公演の宣伝も!エライ!
亘太夫って東京出身やねんなぁあ。
義太夫の大阪言葉には苦労しはったんやろうなぁ。

国立劇場が閉鎖されて文楽の大移動公演が始まってから、
お土産物コーナーを担当しているのが、
大阪の国立文楽劇場ではお馴染みのお店!!
“菓匠文楽”
東京まで出張してくれてはるんやでぇええ。
今回は!歌舞伎公演にも初登場ぉおおお!!
ヤンヤヤンヤ!!
勿論、小劇場にもぉおおお!!



歌舞伎の中劇場で見つけた“ブッセ団七“!
箱買いしか出来ないから、友達とわけわけしようと思って、
ここでお買い上げぇええ。
買おうかどうしようか迷ってるっぽい人がいたから、
思わず「美味しいですよ」(勿論、関西弁)
おススメしてしもうたぁああ。
見知らぬ人に話し掛けるやなんて、大阪人の性やなぁああ。
ガハハ


夏祭浪花鑑
新国立劇場 中劇場
2024年9月1日(日)~25日(水)
文楽
新国立劇場 小劇場
2024年9月7日(土)~22日(日)
“手軽に観くらべることができてお得!”
歌舞伎
その1 (2024.10.2記)
その2 (2024.10.3記)
その3 (2024.10.4記)
文楽
その1 (2024.10.7記)
その2 (2024.10.8記)