な、な、なんですって!!!
作品誕生から40年を迎え、坂東玉三郎にとって記念すべき
10回目の上演となる今回は、恋に殉じて命を絶つ若い花魁の
亀遊役に宝塚歌劇団元娘役トップで、現在は映像中心に活躍
する女優檀れいを迎え、長い間評判を博した名作が新しい形
で進化を遂げる。
ふるあめりかに袖はぬらさじ
作:有吉佐和子
演出:齋藤雅文
出演:坂東玉三郎/檀れい/松田悟志/小島秀哉/団時朗/
藤堂新二/伊藤みどり
2012/9/28~10/21
赤坂ACTシアター
料金:S席13000円 A席9000円
チケット発売:6月2日(土)
※各所で先行販売中
今年は南座と御園座でも上演するんだよね。
で、で、で、お江戸ではここで!
いつか観たいと…
今年に入って思うようになっておった(おいおい)
何故ってね。何年も玉三郎を観てなかったのに…
最近突然、”私の虜におなりなさいビーム”
あれにヤラレまくってるのさぁ。
1月は『妹背山婦女庭訓』
2月は『シネマ歌舞伎 天守物語』
4月は『シネマ歌舞伎 高野聖』
そんなに大和屋贔屓ってわけじゃないのにぃ。
んでもって、これよこれっ。
玉様って、私のこと絶対に狙ってるよね。(んなわけない)
初演は1972年、杉村春子の名演技で作品は大ヒット!
芸者お園が当たり役となって…。
その後、1988年に坂東玉三郎に!
他にも藤山直美、水谷八重子etc。
昔っから題名だけは知ってたんだけど…。
杉村春子でも観てないし…。
玉様が歌舞伎座(2007年)でやった時も、
シネマ歌舞伎(2008年)になった時も、知らんぷりだったのにぃ。
私ったら、遂に!ここにきて!心がピクピクっっ。
んでもって、檀ちゃんじゃないかあぁ。まさに、美の初競演♪
歴代の亀遊役は宮沢りえ、寺島しのぶ、中村七之助、石原舞子(新派)
フムフム。
赤坂ACTシアターのためだけに坂東玉三郎が
舞台セットや照明、衣裳にいたるまで細部に渡り、監修し、
2012年のACTシアターの目玉公演となる。
わぁぁ!ますます私が狙われてるぅぅうう。
観劇予算大大大削減中(一応)なのに!
チケ代だってベラボ~に高いぞっっ
う~ぅ。この頃は…
大空祐飛&野々すみ花カップルのお見送りも済んでるし、
澤瀉屋大襲名フィーバーも終ってるし…。
あ。でもシアターオーブで『ロミオとジュリエット』とか、
『ウィーン版エリザベート20周年記念ガラコンサート』ってのが
あるじゃぁないですかい。
あ。歌舞伎は国立劇場で三津五郎の『塩原多助一代記』ってのが
あるじゃぁないですかい。
ちょっと待てその”ポチっとな”が命取り。
嗚呼、危険っ。玉様に狙い撃ちされそうぅぅぅ
いやいや、でもでも…
や~めたぁ。
ヒャッホ~イ♪悪魔の誘惑に勝ったでぇぇ!
やれば出来るやん。私っっ!
赤坂ACTシアター
坂東玉三郎と檀れいが舞台で初共演
坂東玉三郎HP
檀れい(松竹エンタテイメント)
妹背山婦女庭訓 (2012.1.20記)
シネマ歌舞伎 天守物語 (2012.2.7記)
シネマ歌舞伎 高野聖 (2012.4.20記)
檀ちゃん 王子様を射止める♪ (2011.7.31記)
でも、キャマは、この作品余り好きではないんですねぇ…。期待度200%で観たから、か、『え…終わり』って(大汗)。
盛り上がりが少ないですよね…。
日曜日にエリザベ-ト観に行き観られなかったキャマでした…。
小池先生に頼んでたが、秘書が手配忘れてた…(クビにしなさい帝劇の方が時々ある、とボヤイテましたぞ)
ヤケになり、『ルドルフ』のチケット買いましたとさ~。
底なしに自由人の様にも観えます(笑)
歌舞伎座の工事が終ればまた歌舞伎ワールドの中で燦然と輝くのでしょう。
横にはやはり仁左様にいて欲しいです。
そうなんですか。ストーリーを全く知らないもんで…。
またいつかご縁があれば観れるのでは…な~んて勝手に思っています。
キャマさんっていったい何者なんですかぁぁああ!!
そんなコネまでお持ちとはっっ。でも残念でしたね。門前払い…。
「ルドルフ」は最低料金席をゲットしてしまいました。勢いで…。
今となっては財布が薄紙みたいになってしまい、ちょっと後悔しています(笑)
品があって、色気があって・・・いいなぁ。
NHK芸能百花繚乱で、
「知らざぁ言って聞かせやしょうか」。
なれるものなら学くんになりたいです(笑)
確かこの間、檀ちゃんネタを書いた時も
同じ様なコメントを入れてくれはりました。グハハハ。
私が男だったら、檀ちゃんとサントリーのビールを飲みたいです。
あの、焼き鳥を焼いてくれる篇がお好みです♪
ルドルフも、私のスーパーシート2階席最後尾です購入は
小池先生から、なんか『申し訳ないから、次回招待します』とか来たが…当てにしません。秘書を信用出来ないわ。
私は、友人が偶然その手のコネクションを持っている確率が高いんです。友人は、損得無しで付き合うんですけどね。損得付き合いは、疲れるから、しないんです。人間性重視。
友人運に恵まれてると思います。神様ありがとう。
だって、かしまし娘様の素晴らしいブログにも出会えたし本当、私は、恵まれてます
金運皆無ですが。
招待してもらって下さい。きっとステキな席ですよ。
いいですねぇ、そんな素晴らしいお友達がいらっしゃるとは!
私は基本”お一人様”で、あまり友達がいません(笑)だからでしょうか、
どこまでが知り合いでどっからが友達なのか、悩む時が多々あります。ついでに勝手に傷ついたり(笑)
拙宅に過分なお言葉を頂き恐縮至極です。
私の方こそ、宝塚にもっと熱い思いを持っているブログは他に沢山あるのに、
いつもコメントを頂き有難うございます。神様ありがと~!
これから何かありましたら、是非私にも甘い汁を吸わせて下さい(爆)
先ほどまで このお芝居を テレビで 観ていました。
セリフ中心?のお芝居で 面白かったです。
板東玉三郎さん 人間国宝なんですね。見事な女形ですね。有吉佐和子さん著ストーリー的には 幕末の芸者の話しで かなり ツライ話しですね。
藤吉が 言う あの訳の言葉を亀遊は どんな気持ちで聞いたのかなぁ?
商売のため お園は どんな気持ちで 亀遊の話しを 最大デフォルメして 語りつづけていたのだろうか?
亀遊の真実の苦労した人生と商売にされた亀遊の作られた人生話。人は どう生きるか だけれど~。その時代背景の世で 悲しみの中で死んだ女と 悲しみを背をて生きた女。
しかし板東玉三郎のセリフ回しは 最高ですね。
舞台俳優は大変ですね。DVDになるかなぁ。
演劇同好会(名前検討中 ふるあめりかに袖はぬらさじ を語る会
初めまして。ようこそ。
テレビでOAされましたね。まさか観れるとは思わず、狂喜乱舞しました!!
が…まだHDDに収まったまま…再生していないので物語が判らず…。
きちんとお返事が出来なくてすみません。
玉様のセリフ回しはサイコーです。ってことだけにだけは反応出来ます!本当にそうですぅ。
板東玉三郎さんが だんだん 女性に 思えてくるというか 途中から 独りの女の芝居とうか 異性を 超えた 名演技 すごいですね。
セリフの暗記も 大変なのかなぁ。独り芝居にでも できるかなぁ。講談~?
芝居役者も 大変ですね全国津々浦々~。このお芝居 勤皇党 ~個人知識、個人的にどんな印象をもつのかなぁ。観劇も おもしろいですね。浜さんの 人生はガタゴト列車に乗って(井上マス) 森光子さんの放浪記(林芙美子) 面白いですね。
時代を感じる。もう一つの世界の歴史。ある世界の女性の仕事。
おもしろいけれど 悲しい部分もありますね。~観劇同好会(名前検討中
ありがとうございます。
残念ながら本編を観ておりませんので、お返事を差し上げられず、申し訳ありません。