父が亡くなって、
色々と手続きをしないと
いけなかったりするもんで、
司法書士に会ってみたり、
仏壇を選びに行ってみたり、
そんな事をやってきまっさぁあ。
5/9（月）までお休みしま～す。
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ヨロシクお願いしますぅ。
では、皆様もステキなＧＷをお過ごし下さいませ♪
素敵な作品だったので、
ストーリーを書きながら
振り返りつつ…
なんて思ってたのに…ぃぃ。
そんなに丁寧に書く気力が…。
無念…ぅ。
2016年3月6日（日）
国立大劇場 12：00開演 ２等Ｂ席：3階8列下手
花柳十種の内
遊女夕霧 ゆうじょゆうぎり） 一幕二場
作：川口松太郎
演出：大場正昭
主なキャスト
遊女夕霧：波乃久里子
番頭与之助：市川月乃助
あらすじ
酉の市の晩、夕霧は惚れた客に裏切られて狂乱していた
朋輩の小紫を自分の座敷に連れてくる。
泣き続ける小紫に、夕霧は、男を騙すのが商売と言われる
遊女が男にだまされて泣くのなら恥ずかしいことではない
と優しくいうのだった。
夕霧の馴染客、呉服屋の番頭与之助も姿を現して一緒に
慰めると、小紫も心の平静を取り戻した。
そこへ与之助の名代でお酉さま詣でをして来た幇間や
芸者達が戻ってくる。
今日は与之助が夕霧へ積夜具をしたお祝いで、
座敷は賑やかになる。
しかしいざ二人っきりになった時与之助が帰り支度を
始めた。
見栄を張った無理が重なり、与之助は店の金に手を
つけていたのだ。
夕霧は愕然としてただ立ち尽くすばかりであった。
人情噺を得意とした芸人だったが、引退して講談速記を
している悟道軒円玉のところを夕霧が訪ねて来る。
夕霧に注ぎ込む費用を生み出すため、17件の得意先から
反物の前金としてお金をだまし取った与之助だったが、
被害者全員から借用したことにしてもらえれば起訴猶予に
してやろうと検事に言われ、与之助に代わって一軒一軒
頭を下げて廻っているのだった。
一度は激怒するも人一倍人情の機微に通じている円玉は、
借用証明書に判を押してやり、円玉の女房お峯も夕霧に
茶代わりに酒を出してやる。
夫婦の温かい心にほだされた夕霧は、遊女上がりが女房に
なっては出世の妨げとなるから、与之助が出所しても一緒
にはならぬつもりだと語り、泣きだした。
遊女の身でも惚れた男に尽くしきる夕霧の真心に、
円玉夫婦は貰い泣きするのだった。
切なくも美しいぃいいい！！
なんじゃんなんじゃぁああ！！
新派って面白いじゃないのさぁああ♪
過去、たった2回しか観てないんだけど…。
その時もそれなりにグっとは
きたんだけど…。
今回はグイグイっときたぁぁあ！！
市川月乃助が出てきた時に、
パ～ッと華やかになったよぉお。
こういう花形な俳優が、
新派入りしてくれて、
ヨカッタよなぁあ♪
遊女が男のために身も心も、
プライドも投げ捨てるっ。
そんなこと当世じゃぁ流行らないし、
古臭いヨ。
ってなことを思っていたのにぃいい。
必死さに泣くっっ！
しかもベタベタしてないっっ！
新派！アッパレじゃ！！
八重子十種の内
寺田屋お登勢（てらだやおとせ ） 三幕六場
作：榎本滋民
演出：成瀬芳一・齋藤雅文
主なキャスト
お登勢：水谷八重子
坂本龍馬：中村獅童
お龍：瀬戸摩純
お登勢の龍馬に対する想いの揺れ動きや、
龍馬の情熱的な人物像が、激動する幕末を背景に
描かれます。
新しい政治を作り出そうとする志士たちの想いが
ぶつかる寺田屋騒動。
お登勢は日本の未来を見据えて大きな志を持つ
龍馬に次第に女心を動かされます。
新派初出演の獅童！
グイグイ物語りを引っ張るよぉお！
抱っこしているのは犬っっ。
どうせぬいぐるみでしょー。
って思いながら双眼鏡でズームイン。
う…う…動いたぁああ♪
キョワァアア♪本物だぁぁあ♪
キャワイイ♪キャワイイ♪
犬の名はエル
なんと！獅童の愛犬(柴犬/オス/3才)！
お登勢（水谷八重子）は、
日頃は威勢がいいのに、
龍馬の前では…。
クフフ
でも、ベタベタっていうんじゃなくって
大人の女性の態度なんだよぉお。
こういうキリリとした人を観ると、
こっちも背筋がシャンとするのね。
新派！アッパレじゃ！！
どちらの作品も大人だったぁあ♪
こんな世界があったんだぁあ♪
なのに…客席は…
2階席がガランとしていて…。
勿体無い…ぃぃぃ。
ロビーにはこんなパネルがっ！
並んで記念撮影する人もっ。
国立劇場大劇場
2016年3月3日（木）～27日（日）
新派 国立劇場に登場！ポチっとな！ （2016.2.5記）
月乃助が新派に移籍！二代目喜多村緑郎を襲名！ （2015.11.27記）
新派 婦系図 （2008.6.24記）
新派 鹿鳴館 （2008.7.4記）
復活！ スーパー喜劇 かぐや姫 （2015.3.15記）
小笠原豊樹という翻訳家の存在を、
ついこの間新聞で知ったばかり。
英仏ロシア語を操る翻訳家であり、
岩田宏という詩人でもある。
82歳で亡くなり、お別れの会が催された。
フゥン♪興味あるなぁ♪
この本が出版されたばかりだっていうから、
本屋で探してみたよ。
なんてぇことをここに書いたのが、
去年の3月…
仮面の商人
著者：アンリ・トロワイヤ
翻訳：小笠原豊樹
出版：小学館文庫
発売：2014/11/6
作家を夢見る冴えない男サラボスは、
県庁の文書係り。
今日も仕事のあいまにちょこちょこ
物書き…。
いっぱしの作家になるには、
パトロンを見つけて…
社交界へ突撃だぁああ！
そうして、まさかの
人妻とのロマンス！！
彼の子供を宿した人妻との
突然の別れ！
新人作家ヴァランタン・サラゴスの
（本名サラボス）
突然の死！
キョエエエ！！
そんじゃぁこの後は…
どうなっちゃうのぉおお。
ここまでが、第1部なんだぁああ。
読み始めた時は、
さほど食いつかなかったんだよ。
でも、こっからが！！
第2部は、
ヴァランタン・サラゴスの甥っ子が、
叔父の伝記を書こうとするのよ。
なんとなんと！
ヴァランタン・サラゴスは、
死後有名作家となっていた！！
叔父と関わった人達を訪ね歩いて、
インタビューするんだけど…。
皆、嘘ばっか。
どんだけ自分に有利な事を言ったら、
気が済むんだぁあ。
どんだけ自分と彼との関係を、
良くみせたいんだぁあ。
第1部に登場してるもんだから、
読者には、マルっとお見通しさぁあ。
第3部
いよいよ伝記が出版されるという時に、
新たな資料を持っている！
と言う人が…。
ちょっと…遅かった…かも…。
っつうか迷惑…ぅ。
だって、もう出版されちゃうからさぁ、
もし本の内容と違うことが…
真実が発見されちゃったら…。
うわぁあ！でてきたぁああ！
でも…
今更ゼロ地点に戻って書き直すなんて…
ええい！
そんな手紙はトイレに流してしまえぇえ！
…やっちゃったよぉぉ。
伝記を出版して、
一躍脚光を浴びた甥っ子は、
作家人生を本格的に歩み始める…。
『仮面の商人』っていう題名からは、
全然想像出来なかったストーリーだぁああ。
面白かったぞぉおお♪
著者紹介
トロワイヤ，アンリ［トロワイヤ，アンリ］
［Ｔｒｏｙａｔ，Ｈｅｎｒｉ］
フランス屈指のベストセラー作家。
１９１１年モスクワ生まれ。
２０年にロシア革命を避けて一家でフランスに亡命。
３８年、『蜘蛛』でゴンクール賞を受賞
（対抗馬はサルトルの『嘔吐』）。
２００７年逝去
小笠原豊樹［オガサワラトヨキ］
１９３２年生まれ。
翻訳家として露仏英の三ヶ国語を自在に操る。
岩田宏の筆名で詩、小説、評論も多数。
２０１３年『マヤコフスキー事件』で読売文学賞を受賞。
２０１４年逝去
誕生月だから本を買い捲るっっ （2015.3.30記）
2016年3月11日（金）
新国立小劇場 18：30開演 C5列
2015/2016シーズン
鄭義信 三部作 Vol.1
焼肉ドラゴン
作・演出：鄭 義信
キャスト：馬渕英里何 中村ゆり 高橋 努 櫻井章喜
朴 勝哲 山田貴之 大窪人衛 大沢 健 あめくみちこ
ナム・ミジョン ハ・ソングァン ユウ・ヨンウク
キム・ウヌ チョン・ヘソン
万国博覧会が催された1970（昭和45）年、
関西地方都市。
高度経済成長に浮かれる時代の片隅で、
焼肉屋「焼肉ドラゴン」の赤提灯が今夜も灯る。
店主・金龍吉は、太平洋戦争で左腕を失ったが、
それを苦にするふうでもなく淡々と生きている。
家族は、先妻との間にもうけた二人の娘と、
後妻・英順とその連れ子、そして、英順との間に
授かった一人息子…
ちょっとちぐはぐな家族と、滑稽な客たちで、
今夜も「焼肉ドラゴン」は賑々しい。
ささいなことで泣いたり、いがみあったり、
笑いあったり……。
そんな中、「焼肉ドラゴン」にも、しだいに
時代の波が押し寄せてくる。 
前にテレビで観てるはずなのに、
全然記憶が残ってなくって…。
気がついたらググっと前のめりだぁああ。 
あの頃、
日本全国がお祭りムード一色だったのかと
思ってたけど…。
陽が当たらない場所もあったんだね…。 
ドッタンバッタン
家族は色んな壁にぶち当たりながら
新たな道を歩み始める。
北朝鮮に渡る夫婦の、
これから辿る道が…
なんとなく判ったりして…
切なくなったりもするけれど…。
桜がドヒャドヒャ舞い散る中、
お父ちゃんとお母ちゃんが
リアカーで坂道を
必死に登る後ろ姿を見ながら、
心の中でエールを送った。
ウルウルきたぁあ…
重いテーマなはずなのに、
芝居筋力モリモリな
韓国人チーム！！
アッパレじゃ！！
軽やかに演じてくれるもんで、
心に残るのは
この芝居に出会えてヨカッタぁああ♪
っていうHAPPY感♪
新国立劇場小劇場
2016年3月7日（月）～27日（日）
兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール
2016年4月8日（金）・9日（土）
鄭義信三部作
鄭義信 三部作 特別割引通し券を確保！ （2016.1.22記）
Vol.1 焼肉ドラゴン （2016.4.23記）
Vol.2 たとえば野に咲く花のように （2016.6.3記）
Vol.3 パーマ屋スミレ （2016.6.30記）
もぉおお。
なんでまだグラグラ揺れてるのぉおお。
最初に来た揺れが”前震”だったなんて…。
あれより凄いもんが来るなんて、
誰も思ってなかったよ…。
そっちが”本震”だった。
なんて言われても…。
地震って本当に予測不可能な
怖ろしいものなんだね…。
避難生活も本当に大変そうで…。
テレビで見るのが辛い…。
物資なんて、
陸がだめなら空から出来ないのか。
被災者を、
ギュウギュウ詰めの場所から
他県に移せないのか。
とかとか…
ド素人の妄想は広がるばかり…。
またまた
雨と風がやってくる…。
嗚呼…。
劇団民藝『二人だけの芝居 -クレアとフェリース-』の
公演会場にも募金箱が。
奈良岡朋子の「お願いします」
という終演後の呼びかけに応えて
観客がドンドン募金してた。
今すぐ役に立つものじゃないけれど…
それが心苦しいんだけど…
何かの形になって
いつか熊本・大分の皆さんの元に、
届いてくれるはず。
この気持ちを民芸に託します。
とにかく！
早く余震が無くなることを
祈るばかり…。
地震よぉお！止まれっっ！
熊本で震度７！！ （2016.4.16記）
観終わって、お土産も買って、
さぁちょっと休憩しぃよおっと。
いつものカフェテリア・フルールで…
おっとぉお！
星組公演限定デザートをみっけ！
2種類あるのか…ぁあ。
やっぱり”こうもり”が
付いてる方だよね。
ウィンナワルツ 400円
マンゴー、ライムムース、赤い果実の3層スイーツ
"ワルツ王"ヨハン・シュトラウス二世が作り出した
3拍子であるワルツと、ポスターカラーの3色を、
3層のスイーツで表現しました。
こうもりチョコの裏を見てみると…
ヤヤヤ！
こんな模様が付いてるんだもの、
もしやこっちが表なの…？
母と娘で悩んだぞぉおお。
後でHPを見たら…
真っ黒な方が表だった…。
ムムム
それじゃぁあの白い模様はなんなのだ…。
コウモリの羽の筋なのか…ぃ。
宝塚歌劇102周年 3月の花の道 （2016.4.18記）
星組 こうもり ～こうもり博士の愉快な復讐劇～ （2016.4.19記）
星組 THE ENTERTAINER！ みっちゃんてんこ盛り！ （2016.4.20記）
星組公演限定デザート ウィンナワルツ （2016.4.21記）
プチっとした小型でキャワイイじゃないか♪
ってことで買ってみたよぉ。
銀座鹿乃子 銀つば
二つの味がセットになった銀座生まれのきんつば
銀座のきんつばと言うことで、「銀つば」と名づけました。
職人が籠に入れた豆（岡山県・広島県産備中大納言、
北海道産大福豆）を直火で丁寧に炊き上げ、銅のサワリ
釜を用いて羊羹をつくり、一個一個に栗のかけらをアク
セントに埋め込んで、手焼きで仕上げています。 
うぅ…む…。
お上品なお味じゃった…。
GINZAKA BUKIZAオリジナルグッズ
銀座 鹿乃子
テレビドラマを観始めたら、
急に画面が変わって！！
熊本で震度７！！
４月１４日午後９時２６分ごろ、熊本県を中心に
強い地震が発生し、同県益城町（ましきまち）で
震度７を観測した。
熊本市や玉名市などで震度６弱、菊池市などで
震度５強を観測。
福岡、大分、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島、山口の
各県でも震度４を観測するなど広い範囲で強い
揺れに見舞われ、最大で震度６強の余震も続いた。
国内で震度７が観測されたのは、２０１１年３月の
東日本大震災以来で、４回目。
九州地方での震度７は１９２３年の観測開始以来初めて。
熊本城では、天守閣の周囲を取り囲む堀の石垣や
塀の一部が崩れる被害が出た。
グオォォオオ！！
まさかの九州でぇえええ！！
熊本でぇええ！！
加藤清正もビックリだぁあ！！
福岡県の友達の携帯は、
地震警報がキュイキュイ鳴ったんだと。
まさか九州であの音が鳴り響くなんて。
川内 玄海 伊方原発 いずれも異常なし
それはヨカッタ…。
九州には2箇所もあるからさ…。
日本国中、どこで揺れても
おかしくないはずなのに…
やっぱり”まさか！”って言葉しか
出てこない…。
余震が早くなくなりますように…。
なんだか遠い昔に観たような感じがして…
あんまり…っつうか
ほとんど…覚えてない…っ。
無念…ぅぅ。
2016年3月12日（土）
歌舞伎座 11時開演 A席：3階3列サブセンター
中村芝雀改め
五代目中村雀右衛門襲名披露
三月大歌舞伎
昼の部
寿曽我対面
女戻駕
俄獅子
鎌倉三代記
寿曽我対面
なんといっても
曽我五郎（松緑）！！
パンチの効いた存在感がイイ！！
こういう演目に、
福ちゃん（中村福助）の姿がないのは…
本当に淋しいぃいい。
鎌倉三代記
胃潰瘍で休演してた菊五郎が
この日から復帰！！
大向こうの掛け声も掛かって、
颯爽と登場ぉおお。
元気になってヨカッタヨカッタ。
団子売
杵造：仁左衛門
お福：孝太郎
なんてアツアツのカップルなんだ！
松嶋屋親子って
本当に情感が溢れてるよねぇえ♪
他のカップルで、
何度も観たことがあるけど、
このツーショットが好きだぁああ♪
おめでたい襲名披露！
祝い幕が！
歌舞伎座の周りにいるスタッフの法被が！ 
ジャッキー（先代雀右衛門）が
大好きだったよぉお！！
NEWジャッキーは、
お父ちゃんとはまた違う個性の持ち主。
少し控えめなカラーだけどね。
中村福助の復活が不透明な今…。
嗚呼…福ちゃん…ぅ。
玉三郎を筆頭に、時蔵、
そうして雀右衛門が
女方をリードしていくんだね！
歌舞伎座
平成28年3月3日（木）～27日（日）
中村雀右衛門 逝く （2012.2.25記）
五代目中村雀右衛門襲名披露 ポチっとな！ （2016.2.15記）
宝塚友の会が全滅し…
ｅ＋貸切でやっとぉおお。
雪組 るろうに剣心＜ｅ＋貸切＞座席選択プラス プレオーダーに参戦！ （2016.2.10記）
演劇
鄭 義信三部作 Vol.2
たとえば野に咲く花のように → レポ
新国立小劇場
1作目の『焼肉ドラゴン』
まだレポが書けていなくって…ぅぅ。
力強いエネルギーの中に、
サラリと笑いが散りばめられてたなぁ…。
さぁて、2作目はどんな作品なのかしらん。
劇団民藝
二人だけの芝居―クレアとフェリース― → レポ
～THE TWO-CHARACTER PLAY～
東京芸術劇場シアターウエスト
67年の芸歴をもつ新劇女優最古参の一人、
奈良岡朋子と、
元アイドル男闘呼組のメンバーで
現在舞台で活躍する岡本健一との
異色の初顔合わせ。
んでもって作品は、
テネシー・ウィリアムズ
これは行くっきゃないでよぉお。
劇団民芸 奈良岡朋子×岡本健一 二人だけの芝居 ポチっとな！ （2016.2.14記）
気になるテレビ
雪組
星逢一夜（ほしあいひとよ）
La Esmeralda（ラ エスメラルダ）
2015年 宝塚大劇場
出演：早霧せいな、咲妃みゆ 他
4月18日（月）15:00～
NHK BSプレミアム
雪組 星逢一夜 （2015.8.26記）
今月のあきらめました
アルカディア シアターコクーン
大人計画 あぶない刑事にヨロシク 本多劇場
九条丸家の殺人事件 俳優座劇場
突然の訃報で、チケットが3枚も
ゴミ箱行きとなってしまい…ぅぅう。
色んな意味で考えさせられた…。
最近、体力の衰えを感じて、
レンチャン観劇なんかすると、
とぉおってもしんどいんだよねぇえ。
そういうこともしっかりと受け止めて、
もう少し観劇回数を減らすっっ！
ってここに書いておくっっ。
今の気持ちを忘れないようにっ。
これまでの日常に染まらないっ。
私でいたいっ。
じぇんじぇんノーマークだったのに…ぃ。
ミュージカル
天使にラブ・ソングを ～シスター・アクト～
2016年5月22日～6月20日
帝国劇場
※地方公演あり
キャスト：
森公美子・蘭寿とむ（ダブルキャスト）
鳳蘭、石井一孝、
大澄賢也・石川禅（ダブルキャスト） 他
演劇をやっている先輩と
飲み屋で…。
なんのキッカケでこうなったのか…
ミュージカルの話題になって…
オススメは
天使にラブ・ソングをだヨ！
私「えっと…もりくみとラントムの？」
先輩「そうそうWキャストの」
『天使にラブ・ソングを』って、
ウーピー・ゴールドバーグ主演の
映画だよね。
テレビで観たことがあるけど…。
確かに楽しかったヨ。
でも…ザックリとしか…
記憶に…な…い…。
ガンガン唄うヨ。
もりくみで観てねぇえ。
勿論、ミュージカルで唄う！
ってことなら、
大ボリュームなシンガー
ツレちゃん（鳳蘭）か、
森公美子でしょぉお。
ラントムごめんなさい…
ツレちゃんもイイよぉおお！
そういえば出るではないか！
そうなのかぁ。そっかそっかぁ。
石井一孝もオススメだよ。
あ！そういえば…
何度か舞台を観てる気が…。
どんな作品だったか、
パっとは浮かんでこないけど（コラコラ）
うん、イイよね。
恐る恐る、
チケット発売状況を覗いて…
う…ぅぅうう。
A席が！しかも1階席が！
これは私のために…
残されている…の…か…
ポチっとな…ぁぁ
やってもうたぁああ！！
押したん誰やぁああ！！
オ！出たなぁあ。
こんにちわ。
貴女の心にソッと囁く。
あくま君でぇす。
5月はさぁあああ。
観たい芝居がてんこ盛りだろうがぁあ。
アップアップだろうがぁあ。
なんて増やすんだっっ。
ウギャァア！！
HPを開けてみてびっくりぽんやぁあ。
振付をマスターして
カーテンコールで一緒に盛り上がりましょう！
月組『GOLDEN JAZZ』に続いて…！
タンバリンは…要らないよね。
アハハ
月組 舞音の記憶を蹴散らす！ GOLDENJAZZ （2016.2.6記）
～追記～
天使にラブソングを ～シスターアクト～ これぞHAPPYミュージカル♪ （2016.6.15記）
風邪をひいていると報告した後、
なかなか更新出来ず、
ご心配をお掛けしてすみませんでした。
実は、父が突然他界して、
帰省していました。
私の家族は、
葬式のことやお墓のことをよく語りあっていて、
葬儀社は以前から決めていたのですが、
後何年かしたら両親のどちらかが、
お世話になるんだろうな。
なんて軽く考えていました。
それがこんなにも早く…。
でも、内容を把握していたことで、
安心感があってスムーズでした。
予想外の事もあったけど、
家族葬で無宗教だったので、
私達さえ納得すればそれで良し。
何よりも、春休みで、
孫達が揃ったことが、
とっても嬉しかったです。
ほんの何日か前に、
話好きの父と娘で、
ピーチクパーチク
語りまくったおかげで、
心残りは余りなく…。
ああいう時間が持てて
本当に幸せでした。
ただ今年は、
父の故郷に旅行する計画を
建て始めていた所だったので、
それが少し残念です…。
父は、数年前から
認知症を患ってしまいました。
まだ要介護1なので、
本当に軽かったのですが、
本人も将来が不安だっただろうし、
家族も行く行くは、
どんな風に介護をしていくことになるのか、
心配していたのに…
それも、ある日突然終わりました。
心臓に軽い持病があり、
視力も衰え、足腰も弱っていた父。
年老いて
一日中やることもなく、
最近は、
早くお迎えが来ないかなぁ。
と言うことも多くなっていた父は、
苦しまずに逝った様です。
火葬場に向かう途中、
以前住んでいた地域を通ったり、
散歩が好きだった父が、
きっと眺めただろう風景を
目にしました。
ポカポカと暖かく、
桜並木がとても目映かった。
良い季節に旅立ちました。
遺影様に用意していた写真は、
何度見てもイイ表情で、
見守ってくれている感じがして、
とても満足しています。
人生の幕を美しく降ろした父は、
アッパレじゃぁあ！
まだフル稼働には時間がかかりそうなので、
レポはボチボチ載せていこうと思います。
時々覗きに来て下さると嬉しいです。