→ その1
2019年1月19日(土)
国立劇場大劇場 12時開演 1階7列下手
通し狂言 姫路城音菊礎石
(ひめじじょうおとにきくそのいしずえ)
五幕九場
並木五瓶=作 『袖簿播州廻』より
尾上菊五郎=監修
国立劇場文芸研究会=補綴
国立劇場美術係=美術
四幕目
ここは須磨寺の参道に繋る
舞子の浜。
占いの看板を出しているのは
印南(菊五郎)。
菊五郎がやっと出てきたわぁあ。
最初にチョロっと出て来てから、
なかなか再登場せず…。
でも、いつもこんな感じだよね。
考えてみたらね。
今月のウハウハコーナー!!
なななんとっ。
菊之助の息子・和史くんと、
寺島しのぶの息子・眞秀(まほろ)くん。
2人揃って出演なのだぁああ!!
菊五郎お祖父ちゃんは、
楽屋でデレデレでありましょう。
もう舞台なんかには、
出たくもないでしょう。
アハアハ
奥方の富司純子様は、
着物姿で後援会の受付に、
いらっしゃいましたぁあ。
シルバーグレーの髪も、
よく似合っててさぁあ、
さすがは女優だわぁああ♪
菊ちゃんの奥様は、
ご贔屓さんと談笑している所を
目撃したぞい。
話しを戻してっと、
和史くんは、
元桃井家家臣(団蔵)の娘
お辰(菊之助)の倅・平吉(寺嶋和史)
2人揃って登場!
いつものお父ちゃんが、
美しいお母ちゃんに
変身してるんだよねぇ。
歌舞伎って、
異空間な世界だよなぁああ。
暫くすると、
お辰にそっくりの女が子連れで現れて…
その正体は、小女狐(菊之助)と、
福寿狐(寺嶋眞秀)!
和史くんの方が、
台詞はいっぱいあったんだけど、
眞秀くんの方が、
しっかり台詞を言えていた。
従弟同士で幾つ違いなのかしらん…。
後で検索してみたぞい。
眞秀:2012年9月12日
和史:2013年11月28日
ヘェエエ!
もっと年の差があるのかと
思ってたぁ。
初日鏡開きの様子より
左:眞秀 右:和史
今回は台詞を交わす場面は
無かったけど、
いつか兄弟役とかで
演って欲しいなぁああ。
お辰の旦那主水役は松緑。
菊ちゃんと夫婦だぁぁああ!!
大詰
で、物語の方は、
なんじゃかんじゃあって、
めでたしめでたし。
おもいっきり
端折ってるやないのっ。
…すんませんぅ。
いつもの3階席で観てたら、
きっとコックリコックリ…
してしまったと思うのよぉ。
一応、お目目はパッチリ!
開けていたんだけれども…。
脳みそがお休みしてたみたいで…ぅ。
でもさすがに1階席やでぇえ!
下座音楽の音色が
バンバン聞こえて
気持ち良かったぁああ♪
耳福耳福ぅうう♪
ラストのお楽しみは手拭い撒き!!
ここは花道外なのだ。
ゲット出来るかもよぉお。
ヨッシャァア!
私に投げてこいやぁああ!!
…アチャチャ。
かすりもせんかった…ぁ。
ロビーにあるお土産コーナー。
公演に因んだご当地物がズラリ!
姫路城のゆるキャラ
しろまるひめグッズはあるかなぁ。
アッタ!
キャワイイ♪
買わなかったけど…ぉ(オイオイ)
和菓子類が、
飛ぶように売れてたわぁあ。
私が買ったのは、これ。
千姫さまの姫ぽてと
ハイカラもなか 至宝
おわり
プレミアムステージ
BSプレミアム
2月4日(月)
午前0:00~2:49
歌舞伎 姫路城音菊礎石
なんですってぇええ!!
テレビ中継がぁああ!!
皆さぁぁん(ドンガバチョ風)
今まで私が載せた、
いい加減なあらすじなんて忘れて、
お茶の間でお楽しみくださいぃい。
アハ…アハハ
【動画】舞台稽古ダイジェスト → こちら
平成31年初春歌舞伎公演
通し狂言 姫路城音菊礎石
国立劇場大劇場
1月3日(木)~27日(日)
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