スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド)ヤマトタケル
スタッフ
梅原猛 作
横内謙介 脚本・演出
市川猿之助 演出
市川猿翁 スーパーバイザー
主演: 市川猿之助/中村隼人(交互出演)
公演期間: 2020年 夏
場所: IHIステージアラウンド東京
主催: TBS / ディスクガレージ /
ローソンエンタテインメント / 電通
製作: 松竹
へぇええ!!
あの豊洲の
IHIステージアラウンド東京でぇえ!!
って行ったことはないんだけど…。
周りを舞台に囲まれた客席が、
物語の展開に合わせて360度回転することが、
劇場の特徴。
キョワァアア!
客席が動くんかい!
知らんかったぁあああ!!
その上を
宙乗りでビュンビュン飛ぶのねぇえ。
ヤマトタケルがぁああ。
いつか海外公演するんじゃないかと
思ってたけど、
海外の観光客が
ワンサカ押し寄せる時期に、
国内でバ~ン!!
とやっちゃうのかぁ。
しかも!
ヤマトタケルがWキャスト!!
若手へのバトンタッチも
しっかり考えているんだなぁ。
うぅむぅぅ。
猿之助襲名の時の
『ヤマトタケル』には、
本当に一生懸命通ったよぉお。
物語も大好きなんだよぉおお。
音楽も衣装も装置も大好きぃいい♪
でも…ぉ
なんちゅうか本中華…。
MY1等賞は、
猿翁の弟子である
右近&段治郎バージョンなんだ。
ってことに
気がついちゃったんだよねぇえ。
物語は同じでも演者によって
その空気感や解釈は
ドンドン変わっていくものだからさぁ。
勿論、今回は
『Ⅱ(セカンド)』なんだから、
変革を楽しもう。
っていうのもアリ。
なんだろうけど…ぉぉ。
大大大スペクタクルなバージョンには、
食指が動かず…ぅ。
行かないぃぃいい。
弟橘姫は、
もう春猿ちゃんじゃないしなぁ。
ってそこかぁい。
今は新派に入って、
三越劇場で
銀座の一流クラブのママ役を
好演中だしなぁ。
段治郎もそっちだしなぁ。
『夜の蝶』のレポはまた後日。
あ、話しがズレてしまいましたがなぁ。
猿之助会見レポート
三越劇場 花形新派公演 『夜の蝶』CM動画公開!!
新派 夜の蝶
戯曲 ヤマトタケル 梅原猛 (2008.3.26記)
飛翔再び ヤマトタケル (2008.3.6記)
2008年 ヤマトタケル (2008.3.12記)
ヤマトタケルに魂抜かれたぁあああ!! (2012.6.14記)
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