8月1日は市内柿川沿いの平和の森公園で朝、平和の誓い・平和祈願祭として非核平和都市宣言市民の集いが開かれます。
60年前の8月1日夜、長岡市は大空襲で焼け野原になりました。
学童約300名を含む1480名の尊い生命が失われました。
被災地の悲惨な経験を強く訴え、戦災都市長岡から平和の灯を広げていくためにこの集いが開かれています。
黙祷の後、昭和59年の非核平和都市宣言文の朗読、平和像(昭和26年に長岡駅前広場に設置されてた3人像)の由来の説明、長岡空襲体験者の話とあり最後に広島市に派遣される中学生代表が平和の誓いを読み上げます。
児童・生徒が学校単位で大勢参加するのが目を惹きます。
合併で旧市内ばかりでなく合併地域の学校からも広島市への派遣生徒があったりするのは良いことと思います。
三島地域においても戦争で亡くなられた方はたくさんいらっしゃいますし、慰霊祭でも出席者の高齢化が問題になってきてると思ってました。
平和の大切さを体験談等を通し若い世代に語り継ぐことは花火とは違った意味で、とても大切なことと思います。
そういったことを折角合併したのですから旧市内地域だけに留めず拡げることが大切です。
議員になるまである意味無関心でしたが、この市民の集いや慰霊祭に参加するようになり今の繁栄が先達の努力によるものと理解できるようになりました。
戦争だけに留まらず広い意味で今また様々な悲劇が起こってます。
そういった悲劇を起こさないようにすると共に起こってしまった後の頑張りを養うためにも子供たちにもっと発信したいものです。
ところで30日土曜日早朝の雨はひどかったですね。
私の住む三島地域の堪水常習地も膝上まで(私の短い足で)水がきました。
この一ヶ月で3回目です。
せめて一晩は雨音に怯えずに眠れるように!と排水ポンプを増設してもらったのに、この有り様です。
確かに宅地化など開発で林や土面が減り、雨水が染み込まず道路をはしりはけきれない状況が多く見受けられます。
自然環境を変えたのだから社会環境もどうしたらいいか考えないといけないと思います。
ゲリラ豪雨が当たり前にならないように改めて自然環境と調和した社会環境整備が必要です。
節電で車で出かける前に、もっと打ち水や家の周りの側溝掃除などして自分からできる環境対策に乗り出す必要があるのではないでしょうか。
暑い夏のみならず寒い冬になっても違った形で電気が必要です。
原発問題が片付かない中で節電のみならず今後どういった社会に向かうのかが今みんながそれぞれ考えることが問われているものと思います。
こういった災害にならないようにする整備も大事ですが、今後縮む社会においてどのように自然環境に関わっていくかまで考えないとこれからの社会がもっと大変なことになると思います。
自分の生活スタイルを見返してみましょう。
まず自分でできることから地球に貢献しましょう!
60年前の8月1日夜、長岡市は大空襲で焼け野原になりました。
学童約300名を含む1480名の尊い生命が失われました。
被災地の悲惨な経験を強く訴え、戦災都市長岡から平和の灯を広げていくためにこの集いが開かれています。
黙祷の後、昭和59年の非核平和都市宣言文の朗読、平和像(昭和26年に長岡駅前広場に設置されてた3人像)の由来の説明、長岡空襲体験者の話とあり最後に広島市に派遣される中学生代表が平和の誓いを読み上げます。
児童・生徒が学校単位で大勢参加するのが目を惹きます。
合併で旧市内ばかりでなく合併地域の学校からも広島市への派遣生徒があったりするのは良いことと思います。
三島地域においても戦争で亡くなられた方はたくさんいらっしゃいますし、慰霊祭でも出席者の高齢化が問題になってきてると思ってました。
平和の大切さを体験談等を通し若い世代に語り継ぐことは花火とは違った意味で、とても大切なことと思います。
そういったことを折角合併したのですから旧市内地域だけに留めず拡げることが大切です。
議員になるまである意味無関心でしたが、この市民の集いや慰霊祭に参加するようになり今の繁栄が先達の努力によるものと理解できるようになりました。
戦争だけに留まらず広い意味で今また様々な悲劇が起こってます。
そういった悲劇を起こさないようにすると共に起こってしまった後の頑張りを養うためにも子供たちにもっと発信したいものです。
ところで30日土曜日早朝の雨はひどかったですね。
私の住む三島地域の堪水常習地も膝上まで(私の短い足で)水がきました。
この一ヶ月で3回目です。
せめて一晩は雨音に怯えずに眠れるように!と排水ポンプを増設してもらったのに、この有り様です。
確かに宅地化など開発で林や土面が減り、雨水が染み込まず道路をはしりはけきれない状況が多く見受けられます。
自然環境を変えたのだから社会環境もどうしたらいいか考えないといけないと思います。
ゲリラ豪雨が当たり前にならないように改めて自然環境と調和した社会環境整備が必要です。
節電で車で出かける前に、もっと打ち水や家の周りの側溝掃除などして自分からできる環境対策に乗り出す必要があるのではないでしょうか。
暑い夏のみならず寒い冬になっても違った形で電気が必要です。
原発問題が片付かない中で節電のみならず今後どういった社会に向かうのかが今みんながそれぞれ考えることが問われているものと思います。
こういった災害にならないようにする整備も大事ですが、今後縮む社会においてどのように自然環境に関わっていくかまで考えないとこれからの社会がもっと大変なことになると思います。
自分の生活スタイルを見返してみましょう。
まず自分でできることから地球に貢献しましょう!
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