長岡市議会議員 関みちお の まちづくり派ブログ

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6月定例会の一般質問が終わりました

2014年06月21日 20時16分53秒 | Weblog
17日火曜日から定例会が始まりました。

議会運営委員会と常任委員会の選任と正副委員長を決めたり、市長から提出議案の説明を受けた後から一般質問が始まりました。

私は3日目の19日木曜日の2番目に質問に立ちました。

初日に加藤尚人議員が少子化問題に関して質問しておりますので、多少似通った質問となりました。

人口減少が問題というより子どもが生まれる絶対数が少ない少子化傾向こそ問題ではないか!!

行政としても少子化問題に手をつけねばならないのではないか!!と質問しました。

一応手をつけるために調査・研究するような答弁だったように思います。

どういう調査結果が出るのか?

どのような施策を展開していくのか?

楽しみです。



一般質問期間中ながら、まちづくり・新エネルギー対策特別委員会と議会活性化特別委員会も開かれました。

まちづくり・新エネルギー対策特別委員会は委員なので出席しました。

特別委員会の委員は委員の任期が2年間です。

昨年から中心市街地活性化に関して委員間討議をしたり、執行部から説明を受けたりしながらとりまとめ昨年12月定例会において、委員長が中間報告をしました。

今回は新エネルギーに関して、長岡市が支援している再生可能エネルギーに絞り現場視察を行ったりして委員間討議をしたりしてとりまとめました。

そのとりまとめを発表するために特別委員会開催となりました。

一応定例会最終日に中間報告となる予定です。

昨年ぐらいから妙に忙しくなったような気がします。

なんでなのか?

議会活性化特別委員会で例えば特別委員会は、議員間討議をして議会としての意見をとりまとめるとか議員発議で条例提案しようなど様々なことをするための時間が増えたこともあります。

以前の特別委員会でしたら、執行部が用意した説明を聞き、その場で質疑応答で終わりでした。

しかし議員間となると主義主張の違いもありますし、委員の中での温度差もあり、なかなか正直、委員だけで進めていくのに難しい面もあります。

また限られた期間でそればかりやっていくわけにいきません。

まとめを見ると…なところも多く気持ち的には凹みますが、まちづくり・新エネルギー対策特別委員会ではよくまとめることができたなぁ~というのが正直な観想です。

議員一人の力は限られていますが、議会そして議会事務局が同じ方向に進むと二元代表制の力も、もう少し発揮できるかな?と思えた今日この頃です。


三島地域の紫陽花

梅雨時期ですが、いまのところ大降りしてません。

逆に梅雨明け頃の降りが心配されますが、まず自分たちでできる準備・注意を怠らないようにしましょう。



 

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