暑い!!!!!・・大暑だそうである・・。
暑いと言っても昨日経験した「市中」の暑さではない・・そよ・・と風が来ればいたって涼しいのである。
午前中に2時間、昼食と昼寝をはさんで合計5時間ばかり・・脚立を上がったり下りたり・・かなりの運動量である。・・脚立ね・・普通は手を添えて上がるのが当たり前・・ところがである・・右手に刷毛、左手にペンキ缶をもって上がり下がりせねばならん・・これは見てるより大変だよ。支えがなければヒョロつくのが道理・・足をかけた一つ上の段に膝を預けるのだ・・褒めてあげねばならん・・。
降りるときはふくらはぎの上部あたりが支えになる。・・片足で95kgを「プレス」する・・失敗したらペンキごと「ドッスン」である。足場のないところでは、脚立の4本の脚のうち3本を使って・・まるで「サーカスもどき」である。
ベンチの時も言ったが、ペンキと言う物なかなかのものである。最低2度は塗るのが普通だ。いまどきの建材は一度では塗り斑ができる。木材は吸収してしまうのでやはり2度塗り。水性であるが乾けば硬さも光沢も申し分ない。・・何だってこう上手く「塗るだけ」できれいになると良いのにね・・。
屋根が残っているので7分まで行ったかどうか・・一部に白のラインを入れる予定・・入口の上の一文字も白でアクセントに・・。下の濃い緑のライン・・ペンキが無かったので最初「黒」で塗ってみた・・なんだか「蔵」みたいな雰囲気になって「ヤッパいかん!」と建材屋へ走る。これでいくらか「イタリアン」・・カラーの話ですぞ。
国内では「ペンキ塗りの家」は少ないが、あちらではいろいろに塗った家も多い。びっくりする色だがアチラでは自然に見ていられる。昨日までの雰囲気とはコロリと変わる・・マンションもそうだね・・少し内装を変えると「まっさら」みたいになる・・和風建築との違いである。このパステルなグリーン・・島でも使っているが大好きな色である。下の緑に白を・・と言うか白に緑を・・軒裏にはパステルな黄色を塗ろうとペンキを用意した。・・とことん非日常のカラーを楽しむ。
「中の囲炉裏とずいぶん雰囲気チャウな!」・・と、天の神さん・・「中に入ったら外見えへんヤン」と拙者・・変な理屈をこねる。・・中と外が180度違うのもまた「おもしろからずや」・・でR。そこへ暖簾を吊ろうと言うのだから二度も三度もビックリである。
作業中・・何が辛いと言ったらアレだ!・・下の方を塗る・・お尻を完全に落として・・「これは一体なんの修行じゃ!」・・と言いたくなる。上の方では「ペンキがポタリ!」・・それにクモの巣や虫のさなぎや何かでなかなか進まない。みの虫なんか刷毛を持った手でうまくちぎれない・・。本職が箒代りに乾いた筆を持っている意味が「終わる頃」にやっと判った・・判っちゃいたが最後まで用意しなかった・・急がば回れ・・と言うハンセイ。
あそこは地震が来ても壊れない・・理由は屋根がメチャ軽い・・一応非常の際の衣類とポータブルガスがコンテナに・・ア、「コンロ」忘れてる・・食品は無い・・なんちゅうことや!・・いまどきの乾パンって美味しんだってね・・それに氷砂糖が付いているとか・・。
暑いと言っても昨日経験した「市中」の暑さではない・・そよ・・と風が来ればいたって涼しいのである。
午前中に2時間、昼食と昼寝をはさんで合計5時間ばかり・・脚立を上がったり下りたり・・かなりの運動量である。・・脚立ね・・普通は手を添えて上がるのが当たり前・・ところがである・・右手に刷毛、左手にペンキ缶をもって上がり下がりせねばならん・・これは見てるより大変だよ。支えがなければヒョロつくのが道理・・足をかけた一つ上の段に膝を預けるのだ・・褒めてあげねばならん・・。
降りるときはふくらはぎの上部あたりが支えになる。・・片足で95kgを「プレス」する・・失敗したらペンキごと「ドッスン」である。足場のないところでは、脚立の4本の脚のうち3本を使って・・まるで「サーカスもどき」である。
ベンチの時も言ったが、ペンキと言う物なかなかのものである。最低2度は塗るのが普通だ。いまどきの建材は一度では塗り斑ができる。木材は吸収してしまうのでやはり2度塗り。水性であるが乾けば硬さも光沢も申し分ない。・・何だってこう上手く「塗るだけ」できれいになると良いのにね・・。
屋根が残っているので7分まで行ったかどうか・・一部に白のラインを入れる予定・・入口の上の一文字も白でアクセントに・・。下の濃い緑のライン・・ペンキが無かったので最初「黒」で塗ってみた・・なんだか「蔵」みたいな雰囲気になって「ヤッパいかん!」と建材屋へ走る。これでいくらか「イタリアン」・・カラーの話ですぞ。
国内では「ペンキ塗りの家」は少ないが、あちらではいろいろに塗った家も多い。びっくりする色だがアチラでは自然に見ていられる。昨日までの雰囲気とはコロリと変わる・・マンションもそうだね・・少し内装を変えると「まっさら」みたいになる・・和風建築との違いである。このパステルなグリーン・・島でも使っているが大好きな色である。下の緑に白を・・と言うか白に緑を・・軒裏にはパステルな黄色を塗ろうとペンキを用意した。・・とことん非日常のカラーを楽しむ。
「中の囲炉裏とずいぶん雰囲気チャウな!」・・と、天の神さん・・「中に入ったら外見えへんヤン」と拙者・・変な理屈をこねる。・・中と外が180度違うのもまた「おもしろからずや」・・でR。そこへ暖簾を吊ろうと言うのだから二度も三度もビックリである。
作業中・・何が辛いと言ったらアレだ!・・下の方を塗る・・お尻を完全に落として・・「これは一体なんの修行じゃ!」・・と言いたくなる。上の方では「ペンキがポタリ!」・・それにクモの巣や虫のさなぎや何かでなかなか進まない。みの虫なんか刷毛を持った手でうまくちぎれない・・。本職が箒代りに乾いた筆を持っている意味が「終わる頃」にやっと判った・・判っちゃいたが最後まで用意しなかった・・急がば回れ・・と言うハンセイ。
あそこは地震が来ても壊れない・・理由は屋根がメチャ軽い・・一応非常の際の衣類とポータブルガスがコンテナに・・ア、「コンロ」忘れてる・・食品は無い・・なんちゅうことや!・・いまどきの乾パンって美味しんだってね・・それに氷砂糖が付いているとか・・。