民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 535 ビスタ考

2008-07-15 20:44:23 | Weblog
新しいPCにして3週間余り・・徐々に手慣れては来ているがやはり勝手が違う。

立ち上がりと処理の速さは聞きしに勝るものだが・・とは言えまだ殆どソフトをインストールしてないが・・旧機からの引っ越しがままならないのでソフトを新しく買ってインストールするしかない?か・・と思っている。

そして意外な・・現実に直面している・・ビスタで作った「文書」が相手先で開かない・・これは自分で「ビスタ文書」をCDに移して、旧機で再生しても同じ結果であった。・・聞けば「ワード2000」または拙者の旧機「ワード2003」では開かないと言う事だ・・ほとんどの交流相手で文書が開かない・・と言う事になる。

しからばこの新機種に「2003」を入れれば解決?かと思いきや・・「入らない」そうである。・・つまり文書的には「孤立」してしまった。もちろん「メール」は問題なく送迎できる。添付の「文書」が送れない・・これは大きな問題だ。・・今まさに「最新型」の素晴らしさを唱えながら「ちょっと待ってよ!」状態なのである。・・もちろん皆さんがビスタに変われば問題は何もない・・が・・である。

仕事がら、作成した「文書」を添付で送る機会は多い・・メールで手紙を書くと言うのではなく・・。これは一大事だ・・しからば旧機で文章を作るしか方法はないのか?・・。添付をいただく分には問題ないと思うがその例は余りない。作成した文書を「FAXで送る」・・は、未だ試していない。拙者のPCの中ではコピーしたCDも難なく開くのでR・・が、そんなの意味がない。

ワードはどこまでも一緒だろうと思っていたしまた、そうあるべきである。業界も「ビジネス」とは言いながら、軽々に「システムを変えました・・互換性はアリマセン」などと「うそぶいて」欲しくないものである・・それ以前に「うそぶいて」さえもいないようだ。

テレビの地デジ放送も同じような様相を呈する事になるだろう・・嫌も応もなく2011年からはアナログ放送は見れない・・見れないどころかアナログ放送をしなくなる。・・地デジの理屈の解らん人と、今テレビが買えない人は一時的にせよ「テレビ難民」になる可能性は大きい。最低でも「チューナーとアンテナ」は新しく要る。

重厚長大から軽薄短小に発展する・・目新しかった「プラズマテレビ」が、10年も経たないのに画面がおかしくなって来た・・ヒャクマン近くもしたのにでR・・値段もさる事ながら寿命の短さには驚く・・これからの主流は「液晶」なのだそうだ・・これは又随分安くなって来た。

東京オリンピックをきっかけにカラーテレビが大普及したと聞く。以来すさまじい技術の進歩で「ハイビジョン」な映像が美しい。北京オリンピックはどんなに素晴らしいカメラで写してもあの空気ではスッキリとは映らないだろう・・??。

PCから話は転んだが「♪どうすりゃいいのさ思案橋・・」な心境である。
コメント
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