大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

自治会長やっているから昨日のACLが見れなかった件

2009-10-29 07:20:11 | ACL/A3
昨日は地域の町会連合の会合に出席していたからACLはナマで見て居ない。録画も失敗してもうたしw まあ、でもアル・イテハドは1戦目のアドバンテージがあるから2戦目は引き篭もってくるなというのがわかったわけで、本当の彼らの強さを目の当たりにするのは浦項との決勝戦かと思います。ここでジェッダと同じようなサッカーを国立で浦項相手にやれたら凄いとは思うけども・・・

浦項に関しては、川崎を等々力で破ったとあって、強いとは思っていたし、ラウンド16では実は川崎よりも浦項と当たる方がやりにくいかなと思っていた。だから決勝まで来たことはあまり驚いていない。岡山一成が決勝の国立まで来るかー。

ただ、浦項だってKリーグでは決して1位ではないんやな・・・FCソウルや全北よりは順位が下。まあ、両方掛け持ちするというのは大変ではないんだけども、去年FAカップの優勝チームとあってリーグよりはカップ戦を得意とするチームだということは言えるかもしれない。

で、敗退した名古屋に一言かけるとしたら。今回の敗北に対してしっかりと向き合え、ということかな。負けたことによって、日本の恥だの何だのという連中はいる。それは裏返せば名古屋に対して期待の裏返しであったことを意味しているわけなんですがね。そして国際舞台で試合するということは、時には結果が出なければそれに対して何言われてもしゃあないわけで、ガンバだってA3で蔚山相手に負けた時にはそれは体験しているし、そこから本気になって海外対策を立て始めたわけです。だから名古屋も今回の経験を糧にして欲しいとは思いますね。

ガンバサポとしては、アル・イテハドはやはり強かったということがわかったし、こういう強豪とも試合をしてみたいという気持ちはある。だからACLに出るということに拘っている。

ただ、今年はどうしてもUAEでCWCを行う分(そういや、バレーってCWCに開催国枠で出てくるんだっけ?)、中東クラブを勝たせようという政治的な思惑は感じとれた。そこで、来年以降は中東対策というのが必要になってくるとは思うんだが、何の為にお犬様やブッチーはいるんだよw こればっかりは現場にいるクラブだけではどうにもならんからねえ・・・