大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

ガンバオフィシャルより全南戦のルール確認

2008-03-18 16:20:18 | ガンバ大阪
(引用開始)
3.太鼓と大旗はスタジアムに持ち込み出来ます。
発炎筒・花火類は、手荷物・預け入れ含め飛行機に持ち込み出来ません。もちろん、スタジアムにも持ち込みが出来ません。予めご了承下さい。
(引用終わり)

ガンバオフィシャルより急遽引用したのだけども、これは確か携帯のGメールには届いていたと思う。去年の川崎の場合はどうしていたのだろうか?去年浦和のサポが韓国アウェーで発炎筒を炊いたのに刺激されて、俺らもやろうなんてことになったらどうかな?

これまで自分の経験では海外でサッカー観戦をする場合、現地警察がX線や金属探知機などを使って手荷物検査を厳重にやってきた(その意味では、警察がチェックしない日本がむしろ世界的には珍しいくらい)。上のオフィシャルの通達からすると、フツーに考えたら、荷物検査で発炎筒が見つかったら即没収されるかもしれないな。

あ、先乗り組みは今日韓国に飛んでもうてるか・・・じゃあ、ネットは繋がらないかな?

ACL韓国遠征前日

2008-03-18 05:28:47 | ACL/A3
さて、いよいよACL第2節に向けて明日韓国に旅立ちます。当ブログで前に告知していたように、関空からまずインチョンへ飛び、その後金浦から国内線でヨスへ乗り継いでから現地光陽のスタジアムへ移動する。

遠征するにあたって、去年の川崎サポさんのブログなども参考にさせて頂いたが、皆さん遠征ルートは様々だったようで。中には当日のホテルや国内線の便を全く予約せずに韓国に向かい、当日国内線のチケを買ったり、現地のモーテルに泊まったりされた方もいらっしゃる。こういうのを読んでいると、個人旅行というのはやはりその場に応じて臨機応変に対処するところに面白さがあると痛感させられる。

私自身、今回は行きと帰りの便を予約し、一応ヨスの空港近くのホテルを予約しているけども、果たしてこれが当初のプラン通りに動いていけるのか自分でも定かではない。ただ、今回の旅で重要なのは、

1.試合開始前にスタジアムにたどり着くこと
2.試合終了後にスタジアムから無事スタジアムを脱出し、ホテルとまではいかなくともとりあえず町の方まで出ること
(このことが実は一番難しいのかもしれないが)
3.とにかく翌朝までにインチョンに戻り、帰国便に乗ること

だと考えている。道中で、当初描いていたプランから修正を余儀なくされるかもしれないが、そういったことはこれまで中国を旅していた経験上しょっちゅう起こっていたのでもう慣れていますw

とりあえず、ヨス空港に着いたら、去年の川崎サポさんらがしたように、POSCOまで行くバスを探してみようと思う(POSCOと判るように表示されている)。それに乗れなかったらタクシーで行くことになるのだが、韓国語の出来ない自分は、一応ハングルで書かれたものを運ちゃんに示した上で行って貰うしかないだろう。相手は多分日本語も英語も判らないだろうから。

ところで、試合の方であるが、相手の全南もリーグ戦とACL併せてもまだ未勝利で本来の調子が出ていないという。ある意味ガンバとは似たような状況であるが、それであるからこそ尚更、水曜日の試合には勝って波に乗りたいと、我々と同じことを考えているだろう。だからこそここで勝って帰りたい。

また、2月に重慶での日韓戦に参戦したことでも経験したが、代表であれクラブであれ、韓国のチームと対戦するというのは、私個人としてもやはり特別なものを感じる。だから今回相手が韓国のクラブというだけでモチベーションは否応なしに高まってくるのである。

最後に、水曜日のACLはナビスコと日程が被っていない分、他サポのブロガーの皆さんの中にもご覧になられる方々は多いとは思うので、そういった方々がACLのガンバの試合について見たまま、思ったままのことを書いて頂くのは歓迎したいと思う。

というのも、ACLという大会をこの先育てていくには、世間の関心をもっと集めないといけないのだが、当事者のサポだけではどうしても限界があるわけで、その為には他サポや、ライトなサッカーファンをもっと巻き込んでいかないといけないと、昨年ACLで浦和や川崎を見ていて痛感したのであった。

ただ、ACLを見るにあたって、代表戦とは異なり、見方は人それぞれだとは思う。日本のクラブ代表として応援するというのもいい。あるいは、ガンバは結局Jのライバルなんだから相手チームを応援するというスタンスでも別に構わない(第一去年ガンバのゴル裏だって「セパハンを応援します」というダンマクを出したのだから、去年やったことが自分たちにはね返っても仕方がないだろう)。また、ニュートラルな立場でサッカーの試合をテレビ観戦するというのでもいい。

いずれにしても、全く興味がないからと(まあ、フツー自分のところの試合でなければ大抵そんなもんかもしれないが)完全スルーされるよりは、批判的なことでもいいから、他サポの皆さんが何か書いてくれることはそれなりの関心を持っておられる証拠だと思うので基本的にそれらを含めて歓迎する、というのが私の考えである。