本日よりACLが開幕するわけであるが、一応簡単な試合の展望を述べておきます。
1.ガンバ大阪vsチョンブリFC
前回に比べると今回1次リーグ突破する条件は整っているだろうと思う。その理由はメルボルンがシーズンオフであり、Aリーグでは今シーズンプレーオフにすら進めない成績で終わっていること。全南は監督が代わり新しいチーム作りになるし、全体的な戦力の底上げとなると?であるからだ。
しかしだからと言ってその道のりは決して平坦なものではないし、ガンバはこれからACLを勝ち抜いて行く上でまず今日の試合勝つだけではなく、しっかりした内容を求めたいと思う。ここで開幕戦と同じくチグハグな状態でいると今後も苦しい。
さて、相手のチョンブリであるが、先週のサカダイと今週のサカマガとの間で紹介された基本布陣のメンバーが異なる。不動なのはタイ代表のGKと左サイドバックだけ。ただ、FWに関してはサカマガがバガという「コートジボワール(と書いているがサカマガではカメルーン出身となっている)」の選手が2トップの1角に入れているのに対し、サカマガにはネイ・ファビアーノというブラジル人が先発予想(これがサカダイにはない)が名を連ねている。
こうなると先発で誰が出てくるかは予想がつかない。けど、CBに6番のナタボーン・パンリットが入っているのと、12番をつけたネイ・ファビアーノが2トップの1角ということを考えるとサカマガの情報の方が今回信用できると思うのは筆者だけだろうか?
まあ、Jリーグでも外国人FWに対応している水本や山口にとっては、要注意だが十分抑えきれる相手だとは思う。対戦相手の選手情報を抑えておくためにACLの試合観戦には今週のサカマガを持っていけば便利だとは思う。
試合予想:緒戦の難しさもあるだろうけども、ホームでタイのチームを迎えてやる分には、内容の伴った結果を求めたい。願望も込めて3点差以上でガンバの勝ちと見る。
全然話変わるけど、プポップサンという昨年16ゴールを挙げたFWの番号って何番なんだ?
2.クルンタイ・バンクvs鹿島アントラーズ
鹿島にとっていきなりの試練は、気温が日本の真夏並みのタイで、しかも現地時間の午後3時半キックオフというのは、これはハンディキャップマッチ以外何物でもない。まあ、2時間の時差があるのだから、現地時間の夜7時なら、ちょうど日本時間の9時キックオフなので、2試合とも生中継で楽しめるのになあ・・・と思うので何故こんな時間になったのかが不思議である。
考えられるとしたら、フツーにやったら面白くないから盛り上げる為にわざとイタズラしてみた・・・AFCも結構ワルじゃのうw まあ冗談は抜きにして、唯一考えられるのは、帰りの飛行機を考えてということぐらいか?恐らく鹿島にしてみれば北京国安との直接対決の前に2勝しておくのも大事だが、週末のリーグ戦だって大事なわけで、その意味では終わったら深夜便で帰国する予定を組んでいるのかもしれない。それでも始まってみたら、この時間帯での試合はフツーありえないと誰もが思うのだろうけども。
試合予想:アウェーとは言え、鹿島の順当勝ち。今回人工芝ということで面食らうかもしれないが、パンパシでガンバだって対応できたし、人口芝ならグラウンダーのスルーパスが生きてくる。となると小笠原のパスって結構有効ではないだろうか?問題は人工芝故に疲労が後になって来るということで、その辺のコンディショニングが鹿島にとって課題となるかもしれない。
1.ガンバ大阪vsチョンブリFC
前回に比べると今回1次リーグ突破する条件は整っているだろうと思う。その理由はメルボルンがシーズンオフであり、Aリーグでは今シーズンプレーオフにすら進めない成績で終わっていること。全南は監督が代わり新しいチーム作りになるし、全体的な戦力の底上げとなると?であるからだ。
しかしだからと言ってその道のりは決して平坦なものではないし、ガンバはこれからACLを勝ち抜いて行く上でまず今日の試合勝つだけではなく、しっかりした内容を求めたいと思う。ここで開幕戦と同じくチグハグな状態でいると今後も苦しい。
さて、相手のチョンブリであるが、先週のサカダイと今週のサカマガとの間で紹介された基本布陣のメンバーが異なる。不動なのはタイ代表のGKと左サイドバックだけ。ただ、FWに関してはサカマガがバガという「コートジボワール(と書いているがサカマガではカメルーン出身となっている)」の選手が2トップの1角に入れているのに対し、サカマガにはネイ・ファビアーノというブラジル人が先発予想(これがサカダイにはない)が名を連ねている。
こうなると先発で誰が出てくるかは予想がつかない。けど、CBに6番のナタボーン・パンリットが入っているのと、12番をつけたネイ・ファビアーノが2トップの1角ということを考えるとサカマガの情報の方が今回信用できると思うのは筆者だけだろうか?
まあ、Jリーグでも外国人FWに対応している水本や山口にとっては、要注意だが十分抑えきれる相手だとは思う。対戦相手の選手情報を抑えておくためにACLの試合観戦には今週のサカマガを持っていけば便利だとは思う。
試合予想:緒戦の難しさもあるだろうけども、ホームでタイのチームを迎えてやる分には、内容の伴った結果を求めたい。願望も込めて3点差以上でガンバの勝ちと見る。
全然話変わるけど、プポップサンという昨年16ゴールを挙げたFWの番号って何番なんだ?
2.クルンタイ・バンクvs鹿島アントラーズ
鹿島にとっていきなりの試練は、気温が日本の真夏並みのタイで、しかも現地時間の午後3時半キックオフというのは、これはハンディキャップマッチ以外何物でもない。まあ、2時間の時差があるのだから、現地時間の夜7時なら、ちょうど日本時間の9時キックオフなので、2試合とも生中継で楽しめるのになあ・・・と思うので何故こんな時間になったのかが不思議である。
考えられるとしたら、フツーにやったら面白くないから盛り上げる為にわざとイタズラしてみた・・・AFCも結構ワルじゃのうw まあ冗談は抜きにして、唯一考えられるのは、帰りの飛行機を考えてということぐらいか?恐らく鹿島にしてみれば北京国安との直接対決の前に2勝しておくのも大事だが、週末のリーグ戦だって大事なわけで、その意味では終わったら深夜便で帰国する予定を組んでいるのかもしれない。それでも始まってみたら、この時間帯での試合はフツーありえないと誰もが思うのだろうけども。
試合予想:アウェーとは言え、鹿島の順当勝ち。今回人工芝ということで面食らうかもしれないが、パンパシでガンバだって対応できたし、人口芝ならグラウンダーのスルーパスが生きてくる。となると小笠原のパスって結構有効ではないだろうか?問題は人工芝故に疲労が後になって来るということで、その辺のコンディショニングが鹿島にとって課題となるかもしれない。