大阪鋼巴球迷的博客(だあばんがんばあちうみいだぼーくぉ)

熱烈なるガンバ大阪サポの筆者が、世界で最も多くサッカーファン人口を持つ中国にガンバの名前を広めんと日中二ヶ国語で発信する

週末は名古屋戦 -我々はショボいサッカーには負けへんで!

2007-08-31 08:00:41 | ガンバ大阪
さて、鹿島に5-1で勝ったわけであるが、本当に大事なのは明日の名古屋戦。ここで勝てるかが、今後のリーグ戦において重要になってくる。

相手は名古屋・・・ちょうど例年の如く真ん中らへんの順位につけているわけであるが、そちらは優勝も降格もないようなポジションにいるんだから、ここは一つ勝たせてもらえないだろうかw 別に一つ落としたからって降格の足音が聞こえてくるわけでもないだろうしwww その点、優勝争いした翌年に降格するという、まるでジェットコースターに乗っているかのような気分を味わった弱い方の大阪サポでいる方がまだスリリングじゃないだろうか?

もっとも、外から様子を伺っていると、コアなグラサポは結構熱い。先日のF鞠戦での敗戦に激高したサポによるドロップキックは確かにやってはいけないことなのだが、1試合1試合に賭ける意気込みは相当なものである。今の順位が何番目であろうと、サポにとって大事なのは、

「目の前の試合に勝つ」

ということを改めて確認させてくれるところは素晴らしい。彼らの期待に応えようと、明日の名古屋はなりふり構わず、前節の川崎戦のごとく先制してしまえば、そのリードを後生大事にするような引篭もり戦術を展開するに違いないが、サポにとっては勝てば全てOK、ということなのだろう。点を取ってから追加点を取りにいくような選手交代なんて明日男爵の代わりに指揮を執る人物は考えないことは確かである。

そんなサッカーで虎の子の1点を守り切るなんて発想は時代遅れなんだよ、というところを前半戦のガンバは他のチームに対して見せ付けていたし、万博での名古屋戦なんて正にそうだったわけすがね。

ということで、我々もこんなショボいサッカーには負けません。サポ仲間と車に乗り合わせて名古屋に参戦する予定ですので、勝ち点3プラス得点5ぐらいを是非とも持って帰りたいものである。