La douce vie

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La douce vie:Cinema 2016-2020

2020-06-10 | cinema/観劇/舞台
2016年-2020年の間でこちらに紹介したものを。

「ゼロ・グラヴィティ」

この映画は自宅で観たのですが、宇宙空間を漂う主人公を見ながら、自分の中で無重力空間でどうにかこうにか移動するために体をどう動かせば目的地に辿り着けるか?と考えてしまったようで、体の筋肉がピクピク動いてしまいました。どこまでも果てしなく漆黒の宇宙を漂う感覚というのは恐怖でしかなく、移動運動と恐怖という2つの感覚を味合わせてくれた初めての映画でした。映画館で観ていたら、その感覚がもっと強くなっていたかもしれません。

「オデッセイ」

こちらも宇宙もの。宇宙でのロビンソン・クルーソー。一人取り残されて、どう生き延びるか、というのは見ていて興味深かったです。


「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」

こちらも宇宙モノ(笑)主人公が好きですね。昔からの人気シリーズの主人公をシフトチェンジすると、あんまり・・・というパターンが多かったのですが、スター・ウォーズだけはよかったです。
それに、EP1-3の主要3キャストが出てくれたことも嬉しかった。ちなみに私はルーク派です。
ストーリー展開も原点回帰といった感じで、敵陣に乗り込んで、捕まって、反撃して・・・その間にドロイド達のお笑いがあって・・・みたいなのもよかった。

クリント・イーストウッド監督作品。紹介したどの作品もなかなかよかったです。でも、苦々しい結末のものが多いので、もう1度観たいか、と言われると躊躇してしまいます。イーストウッドは役者としてよりも、監督としての彼の方がファンです。