翌日、やっと原発の深刻さに気づく。ガスよりも電力が深刻であることにやっと気づく。
家族が昼に帰るとやっとガスの元栓を開き、料理をして御飯を食べる。そのあとお風呂にも入る。
この日は家にある残りの食材でお好み焼きを食べ早々に寝る。
計画停電がはじまるが、新聞、テレビなどの報道で自分たちの地域がどの時間帯なのか違う情報が出る。
翌日、台所で食料品を確認すると、いつもあるレトルトカレーが切れている。缶詰はみかん、パイナップル、チェリー・・・あまりの間抜けぶりに自分の目を疑う。災害用の水が賞味期限がずっと切れていることに気づく。しかし、断水の際、トイレなので利用できるのでそのままおいておく。
いつもいく近所のスーパーに行くとエスカレーターは止まった状態。店内も暗い。でも、買い物するのにまるで支障なし。
食料品コーナーにいくとほとんど底を尽きてた。この時点で自分の認識の甘さをまざまざと見せ付けられた思い。
しかし、家族に小さい子供がいるわけではないので、その日食べるものを見つけていくことに・・・
午後1番に計画停電の予定の日、午前中に生鮮食糧品を買いに行くことに。
その日に限って家族が車で出勤するので載せてもらおうと待ってから出掛けると、既に閉店。
ほかのスーパーもやはり閉店。三軒目でその日必要な分だけ購入。長蛇の列。
スーパーではパン、ヨーグルト、納豆の在庫がないことに気づく。
冷静に考えれば、関西方面の流通は通常通り機能しているはず、数週間以内にこの混乱は収まるはず、とわかっていても目の前で食料品が枯渇する様子を目にすると焦る気持ちも出てくる。理性を失わないように、と心に言い聞かせる。
帰りに放射能が漏れているとのメールが友人から届く。翌朝はいい天気にも関わらず洗濯物を干している家が近所では見当たらず。日常の中の非日常の風景。
計画停電の対象時間は晩御飯を作る時間帯のときは注意をしてその時間前につくるようにしたり、計画停電の時間前に湯たんぽを入れたり、水筒に熱いお茶を入れて寒さに備える。
太陽電池のラジオを利用、しかし、山に囲まれた家でほとんどがノイズ。
家族が昼に帰るとやっとガスの元栓を開き、料理をして御飯を食べる。そのあとお風呂にも入る。
この日は家にある残りの食材でお好み焼きを食べ早々に寝る。
計画停電がはじまるが、新聞、テレビなどの報道で自分たちの地域がどの時間帯なのか違う情報が出る。
翌日、台所で食料品を確認すると、いつもあるレトルトカレーが切れている。缶詰はみかん、パイナップル、チェリー・・・あまりの間抜けぶりに自分の目を疑う。災害用の水が賞味期限がずっと切れていることに気づく。しかし、断水の際、トイレなので利用できるのでそのままおいておく。
いつもいく近所のスーパーに行くとエスカレーターは止まった状態。店内も暗い。でも、買い物するのにまるで支障なし。
食料品コーナーにいくとほとんど底を尽きてた。この時点で自分の認識の甘さをまざまざと見せ付けられた思い。
しかし、家族に小さい子供がいるわけではないので、その日食べるものを見つけていくことに・・・
午後1番に計画停電の予定の日、午前中に生鮮食糧品を買いに行くことに。
その日に限って家族が車で出勤するので載せてもらおうと待ってから出掛けると、既に閉店。
ほかのスーパーもやはり閉店。三軒目でその日必要な分だけ購入。長蛇の列。
スーパーではパン、ヨーグルト、納豆の在庫がないことに気づく。
冷静に考えれば、関西方面の流通は通常通り機能しているはず、数週間以内にこの混乱は収まるはず、とわかっていても目の前で食料品が枯渇する様子を目にすると焦る気持ちも出てくる。理性を失わないように、と心に言い聞かせる。
帰りに放射能が漏れているとのメールが友人から届く。翌朝はいい天気にも関わらず洗濯物を干している家が近所では見当たらず。日常の中の非日常の風景。
計画停電の対象時間は晩御飯を作る時間帯のときは注意をしてその時間前につくるようにしたり、計画停電の時間前に湯たんぽを入れたり、水筒に熱いお茶を入れて寒さに備える。
太陽電池のラジオを利用、しかし、山に囲まれた家でほとんどがノイズ。