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La douce vie

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中村俊輔選手復帰とフィギュアスケート世界ジュニア

2010-03-15 | sports
この週末にJリーグの横浜FマリノスVS湘南ベルマーレ戦に連れて行ってもらいました。
中村俊輔選手の復帰戦ということもあるのか日産スタジアムに2万人以上の入り。人気低迷とか言っているけれど、俊輔選手復帰戦とはいえ、第二節の1試合でこれだけの入りはすごい。

サッカーは昔はよく見ていたし、よく応援していたけれど、4年前のW杯以降きちんとみてないです。日韓W杯やそれ以前の頃より今の選手たちの方が国際レベルで渡り合う試合でも個人の実力も全体的に上だと思うのですけれど、昔のがむしゃらさが好きだったんですよね。
それはおいといて、遅刻して入った競技場。席について3分くらいで俊輔選手アシストで先制点。「間に合ったねー」とずれた意味で大喜び。後ろの方の席だったけれど、わりときちんと選手の判別ができるものでした。中澤選手、頭(いや、髪型)が大きいので分りやすい。

3-0でマリノスが勝利したのですが、試合を通してマリノスの選手たちの方が全体的にボールを支配した時の体幹がしっかりしている。そこへもって俊輔選手はさらにさらに上。

久々にサッカーを見て久々にサッカーの面白さを思い出しました。



さてさて。話変わってフィギュアスケート世界ジュニア選手権。
日本勢素晴らしかったですね。
まず、高橋&トラン組。高橋選手の競技に対する気の強さが魅力的。
羽生選手。3Aの安定感がすごい。後半も跳んだ上、さらに最後の方に3S-3T。スピンも凄いし、なんというか「僕を見てよ、僕、すごいでしょ」という自信たっぷりな滑り。
村上選手。こちらも羽生選手同様「私をみて」という自信。男女とも枠が1つだというのに。枠が1つになったらなったで、きちんと勝負に強い選手が出てくるのだなと思いました。
世界ジュニアを制するこが彼らにとって当たり前のように見えてしまうところが凄かった。羽生選手はまだ成長期が来ると思うので、もう少しジュニアにいてもいいのではないかな、とくに男子のGPシリーズは毎回実績を出さなければならないのはなかなか厳しいので。
女子の村上選手はどうするか?日本の女子の層は厚いのでまだジュニアに残ってもいい気がするのですが。
とにかく3組とも素晴らしい。おめでとうございます。