フレバリーティーは好きなんですが、人工甘味料だと香りは素晴らしく良いのだけど、空きっ腹に飲むと胃が痛くなるようになり、飲むシーンを選ばなくてはと気をつけていましたが、このあまなつは朝イチで飲んでも胃に優しいです。
なんと、金平糖も入っています。甘味は気のせいだけではありません。
私は時々、ミルクティーが飲みたくなります。肌寒い朝とか。そういう時は実家で飲んでいたホットミルクティーがなんとなく飲みたくなります。
なんの茶葉だったのだろう?と、ニルギリ、アッサム、ウバなどで飲んで見るけど、こちらのコクのある味は好きだけど、これではない。
ある日、どうしても、ホットミルクティーが飲みたくなり、その時はティーバッグのダージリン(実は紅茶の種類の中ではあまり好きな方じゃない)しかなくて、仕方なくダージリンで淹れちゃえ!と、紅茶のシャンパンと呼ばれるダージリンで淹れてしまいました。
すると、「これだ!」と気付いたのです。
そういえば、昔、紅茶の話をしていた時に実家の家族が「アールグレイにミルクを入れる」と言っていたのを聞いて、心の中で「なんで!」と思っていたことを思い出しました。アールグレイにミルクを入れる家族ならダージリンにミルクを入れても不思議はない。
この事を機に、私の中でティーバッグのダージリンはミルクティー(自分のためだけ)のカテゴリに入ったのでした。
でも、アールグレイはストレートかレモンのままです(笑)
今年の夏は厳しい暑さが続いてますね。
私は甘党のくせに、普段、甘い飲み物は飲まない方なんですが、暑さが厳しくなってくると、なんだか飲みたくなる時があります。
柚子と蜂蜜。お水や炭酸水で割って頂きます。
とっても爽やか。
香り高く甘みの強さが特徴で『葡萄の女王』とも称される「マスカット・オブ・アレキサンドリア」の香りをイメージしています。
上質な台湾烏龍茶(文山包種)を使用し、烏龍茶の爽やかな風味とマスカット、トッピングのグリーンレーズン、白毫銀針(ハクゴウギンシン)。
ベースは台湾烏龍茶。
最近、LUPICIAでいろいろ飲んでいますが、これはまた美味しい。
マスカットの余韻がさわやかです。
これは、なくなったらまた欲しいです。
私はついついフレバリーティーを買ってしまう癖があって、コーヒー党の家族が時々紅茶をリクエストする時、「普通の紅茶が飲みたい」と言われてしまいます。
それから、少し暑くなってきて、なかなか、紅茶を飲まなくなってきた時に限って、無性に温かいミルクティーが飲みたくなったりします。
ちょっとだけ飲みたい、でも、まるごと1袋買っても飲みきれるかな?という時、スーパーでこのセットを発見。
アールグレイを味わいたい、シンプルなミルクティーを飲みたい。大好きなレディグレイも入ってる。思いついた時に飲める、その時の気分でいろいろな紅茶が飲める、お陰で残すことなく1箱飲みきりました。
どれ、もう一箱。結構、重宝しています。