(妻が一生懸命に育てた花を部屋に飾りました。)
今日は一歳の誕生日を迎えることなくこの世を去った長女の祥月命日。
函館山の麓、港内を見下ろせる丘にある墓参りに出かけた。
海も空もコバルトブルー、薄くかかる雲は高く風に流されて行く。
命あっていれば、どんな人生を歩んでいたのだろう、と妻と語り合った。
そんな訳で、今日は本来の記事はひと休み。
このブログ、節目の20号となった。
流行に遅れたくない、ボケ防止にもなる、そんな思いでスタートした。
テレビのテキストを買い求め、とにかく書き、投稿した。投稿を重ねるごとにブログのシステムが理解できてきて、「理屈よりも慣れろ」の言葉の重みが分かった気がする。
解決できないでいる技術的疑問がいくつかある。
ワード機能を援用できれば簡単なのだが、試してみたらそうはいかない。
早く隠れている機能を見つけ出し、使いこなしたいと思う。
長く続けるコツは、焦らずにマイペースで進むことが大事。
明日からまた、少しずつ前進して行きたいと考えている。
ミカエル
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