4/6（火）、河合寺の桜～新道～長野公園の桜・ラン１０ｋｍ

124/6（火）、午後4時過ぎ自宅を出て、河合寺の桜を見物し、河合寺～富田林・府立金剛コロニー間に出来た新道をランニングした。
河合寺は、「大阪みどりの百選」に選ばれた“さくら”“あじさい”の名所である。


　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　河合寺の桜・大阪みどり百選

以前には、入り口に大声で吠えるセパード犬がいた為に、足が向かなかったが、河合寺地域に住む友人の福Dさんが「河合寺のさくらは素晴らしいヨ」と勧めてくれたので見に行くことにした。
全山が、桜である。　もみじは無い。
ここは、寺の参道は閉鎖されていて、中に入ることは出来ない。
ただし、園内の遊歩道は出入り自由である。
寺の後ろに「展望台」があると地図に描かれていたので、走ってそちらに向かう。
展望台に着いた途端に、５ｃｍはあろうかと思われる大きな“蜂”が襲ってきた。
そのため、一目散に駆け下りる。
もし射されていたらと“ぞっ”とする。
一先ず下山して、最近開通した新道に入る。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　河合寺～富田林（蒲）間道路


立派な歩道がついた２車線の道路である。
所が、富田林市の標識があるまでは、長～い上り坂である。
そこからは下りになるが帰りが恐い。
“行きはよいよい帰りは恐い”だ。
案の定、「金剛コロニー」からの復路は、またまた長～い上り坂。
大体、往復で３．６ｋｍくらい。
その後、日東町の急坂を上るのが嫌で、「長野公園」方向へ足が向く。
途中に「木工のむら工房」というのが目についたので覗く。
主人が、お茶を入れてくれて、しばし雑談する。
「長野公園」は、一応桜の名所となっている。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕方の長野公園


アチコチで、宴が催されているが、平日だけにあんまり盛り上がっていない。
でも、夕焼けの中の桜はいいもんだ。
公園をすり抜けて、「清教学園」の校門前に出ると、そこに守衛をしている知人がいる。
勤務は、朝６時３０分から、９時３０分まで。　そして午前１１時から午後８時３０分までだという。
「大変だナ～」と声をかけて別れる。
家に着いたのが、午後６時前だった。
色々道草を食ったから、走ったのは１０ｋｍくらいかナ～～。