ユニセフカップ２０１０芦屋国際ファンラン（１０ｋｍ）・５４分！！

4/11（日）、「ユニセフカップ２０１０芦屋国際ファンラン」が、芦屋市/芦屋浜シーサイドタウン・南芦屋浜特設コースで開催された。
この大会は、緑道を使っての大会で、ハーフ・１０ｋｍ・ファミリー３ｋｍが行われた。
みいちゃんは、１０ｋｍコースに初めて出場し、５４分０８秒で完走しました。
コースは、緑道ながら、アップダウンが何ケ所もあり、結構変化に富んでいた。
天候は、晴れ、気温は２０度近くあり、短パン、半袖Tシャツでも暑かった。
ただ、浜辺だけに時折風が頬をすり抜け、気持ちよいランが出来た。
スタート前に、登山で知り合った、竹Mさんに会い、しばし雑談を交わした。
竹Mさんは、いつもマイブログを見ていただいており、コメントをいただいたこともある。
年齢は、何歳か上だが、ランに登山、旅行にと人生を元気に楽しんでおられる。
コースには、桜が満開で、チラホラと散る桜の下を走れるのは幸せの極みだ。
桜以外に、椿もアチコチに咲いていた。


　　　　　　　　　

　　　　　　　１２時１５分スタートの１６歳～３９歳の「ハーフマラソン」

ゴール後は、ハーフのスタートを見届けて会場を後にし、対面にある「芦屋市谷崎潤一郎記念館」を観覧する。
常設展、「谷崎潤一郎・人と作品」は見応えがあり、２時間も費やした。

　　　　　　　　　

　　　　　　　谷崎潤一郎記念館前で（中高年ご夫婦が撮ってくださった）


帰路、元一緒に仕事をしたKさんが３歳の子どもを抱っこしているのに出会う。
ハーフに出場している夫君のゴールを見届けるとの事。ゴール場所を教えて別れる
今日は、懐かしい人によく会う日だ。　嬉しい。

帰りに「尼崎」で途中下車し、「尼崎総合文化センター」で開催の「新水墨画　若州会総合展」を鑑賞する。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　林さんの作品・塔遠望（天井の蛍光灯が目障りですが・・）

作品を出展されておられる林さんは、高校の同級生の中M君の元職場の先輩。
林さんの作品は、海外でも展示されるほどで、各種の美術展で、受賞されている。
素晴らしい作品に思わず拍手をしたい心境だった。