4/16(木)、今日も、好天に誘われて、ウォーキングに出発。
当初は、三日市町~千代田間を歩く予定だったが、三日市フォレスト内の河内長野市サービスセンターを覗き“高野街道散策マップ”を入手し、予定を変更する。
というのは、高野街道は、河内長野駅から南にまっすぐ三日市町駅に続いていると長い間、思っていたのだが、そうではなく、途中でくねくねと曲がっていることが分かったからだ。
そこで、散策マップに従い歩くことにする。
三日市町駅を12時50分にスタート。
昔の姿をとどめる古い街並みを見ながら歩く。
旧高野街道の街並み
天見川をまたぐ橋を渡ると、つい最近まで、大阪府下で最も古いと言われていた“旧三日市町交番”が右手に見えてくる。
すでに移転した旧三日市町交番
そこを、右に曲がると真宗“真教寺”だが、そちらには行かないで、左折する。
371号線をまたぐ歩道橋を渡ると、上田町。
ここは昔、上田宿があった所で、河内国地蔵菩薩第二十四ケ所霊場“増福寺”が小じんまりと鎮座している。
本像は、小野篁作の木造厄除地蔵という。
そこを右に曲がり、車道を横断して真っ直ぐ行くと“烏帽子形八幡宮”の鳥居が見え、急な石段を上ると、室町時代に建立されたという、入母屋造の重要文化財の社殿が鎮座している。
神社を後にしてしばらく行くと、左手に石段があり、それを上ると“烏帽子形城跡”に続く尾根道にたどり着くが、今日は入り口を一寸入った所で引き返す。
烏帽子形城跡に続く尾根道
再び371号線を横断し“旧西條橋”を渡ると“銘酒 天野酒”の醸造元“西條酒造の酒蔵”が目に入る。
天野酒の酒蔵
そこを更に入ると、真言宗 “蓮光寺”がある。
境内は結構広く、何と今時珍しく、木造の新寺を建築中である。
引き返し、何回か入ったことのある“手作りケーキの店 ロン”に入る。
手作りケーキの店 ロン
娘さんが、白衣・白帽でケーキを作っている姿が見える。
お母さんが、喫茶担当のようだ。
珍しくチーズケーキとコーヒーを注文し、いただく。
コーヒーとマッチしておいしい。
ほんとうの高野街道が、今まで思っていたのと違うことを知ったのは一寸したカルチャーショックだった。
折り返し地点に近い、きんちゃん宅を訪問し、歓談の後、また来た道を帰る。
自宅には、5時過ぎに着く。 万歩計は10,964歩(約6.5km)。あちこち見た割には、あんまり歩いてないナ~。
当初は、三日市町~千代田間を歩く予定だったが、三日市フォレスト内の河内長野市サービスセンターを覗き“高野街道散策マップ”を入手し、予定を変更する。
というのは、高野街道は、河内長野駅から南にまっすぐ三日市町駅に続いていると長い間、思っていたのだが、そうではなく、途中でくねくねと曲がっていることが分かったからだ。
そこで、散策マップに従い歩くことにする。
三日市町駅を12時50分にスタート。
昔の姿をとどめる古い街並みを見ながら歩く。
旧高野街道の街並み
天見川をまたぐ橋を渡ると、つい最近まで、大阪府下で最も古いと言われていた“旧三日市町交番”が右手に見えてくる。
すでに移転した旧三日市町交番
そこを、右に曲がると真宗“真教寺”だが、そちらには行かないで、左折する。
371号線をまたぐ歩道橋を渡ると、上田町。
ここは昔、上田宿があった所で、河内国地蔵菩薩第二十四ケ所霊場“増福寺”が小じんまりと鎮座している。
本像は、小野篁作の木造厄除地蔵という。
そこを右に曲がり、車道を横断して真っ直ぐ行くと“烏帽子形八幡宮”の鳥居が見え、急な石段を上ると、室町時代に建立されたという、入母屋造の重要文化財の社殿が鎮座している。
神社を後にしてしばらく行くと、左手に石段があり、それを上ると“烏帽子形城跡”に続く尾根道にたどり着くが、今日は入り口を一寸入った所で引き返す。
烏帽子形城跡に続く尾根道
再び371号線を横断し“旧西條橋”を渡ると“銘酒 天野酒”の醸造元“西條酒造の酒蔵”が目に入る。
天野酒の酒蔵
そこを更に入ると、真言宗 “蓮光寺”がある。
境内は結構広く、何と今時珍しく、木造の新寺を建築中である。
引き返し、何回か入ったことのある“手作りケーキの店 ロン”に入る。
手作りケーキの店 ロン
娘さんが、白衣・白帽でケーキを作っている姿が見える。
お母さんが、喫茶担当のようだ。
珍しくチーズケーキとコーヒーを注文し、いただく。
コーヒーとマッチしておいしい。
ほんとうの高野街道が、今まで思っていたのと違うことを知ったのは一寸したカルチャーショックだった。
折り返し地点に近い、きんちゃん宅を訪問し、歓談の後、また来た道を帰る。
自宅には、5時過ぎに着く。 万歩計は10,964歩(約6.5km)。あちこち見た割には、あんまり歩いてないナ~。