河内長野WALK&RUNとともに

ランニングを通じて、健康を維持し、友達の輪を広げましょう!

    4/16(木)、ほんとの 「高 野 街 道」 を歩く!

2009-04-16 18:04:21 | Weblog
4/16(木)、今日も、好天に誘われて、ウォーキングに出発。
当初は、三日市町~千代田間を歩く予定だったが、三日市フォレスト内の河内長野市サービスセンターを覗き“高野街道散策マップ”を入手し、予定を変更する。
というのは、高野街道は、河内長野駅から南にまっすぐ三日市町駅に続いていると長い間、思っていたのだが、そうではなく、途中でくねくねと曲がっていることが分かったからだ。
そこで、散策マップに従い歩くことにする。
三日市町駅を12時50分にスタート。
昔の姿をとどめる古い街並みを見ながら歩く。

        

                旧高野街道の街並み


天見川をまたぐ橋を渡ると、つい最近まで、大阪府下で最も古いと言われていた“旧三日市町交番”が右手に見えてくる。

        

            すでに移転した旧三日市町交番

そこを、右に曲がると真宗“真教寺”だが、そちらには行かないで、左折する。
371号線をまたぐ歩道橋を渡ると、上田町。
ここは昔、上田宿があった所で、河内国地蔵菩薩第二十四ケ所霊場“増福寺”が小じんまりと鎮座している。
本像は、小野篁作の木造厄除地蔵という。
そこを右に曲がり、車道を横断して真っ直ぐ行くと“烏帽子形八幡宮”の鳥居が見え、急な石段を上ると、室町時代に建立されたという、入母屋造の重要文化財の社殿が鎮座している。
神社を後にしてしばらく行くと、左手に石段があり、それを上ると“烏帽子形城跡”に続く尾根道にたどり着くが、今日は入り口を一寸入った所で引き返す。

        

            烏帽子形城跡に続く尾根道


再び371号線を横断し“旧西條橋”を渡ると“銘酒 天野酒”の醸造元“西條酒造の酒蔵”が目に入る。

        

                 天野酒の酒蔵


そこを更に入ると、真言宗 “蓮光寺”がある。
境内は結構広く、何と今時珍しく、木造の新寺を建築中である。
引き返し、何回か入ったことのある“手作りケーキの店 ロン”に入る。

        

              手作りケーキの店 ロン


娘さんが、白衣・白帽でケーキを作っている姿が見える。
お母さんが、喫茶担当のようだ。
珍しくチーズケーキとコーヒーを注文し、いただく。
コーヒーとマッチしておいしい。
ほんとうの高野街道が、今まで思っていたのと違うことを知ったのは一寸したカルチャーショックだった。
折り返し地点に近い、きんちゃん宅を訪問し、歓談の後、また来た道を帰る。
自宅には、5時過ぎに着く。 万歩計は10,964歩(約6.5km)。あちこち見た割には、あんまり歩いてないナ~。


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

      4/13(月)、映画 『レッドクリフ part 2』 鑑賞!

2009-04-14 06:48:42 | 映画
4/13(月)、午後、TOHOシネマズなんばにて鑑賞。

 レッドクリフ partⅡ


        



監   督 ジョン・ウー

主な出演者 トニー・レオン(周瑜・SHUYU)、金城 武(孔明・KOMEI)、チャン・フォンイー(曹操・SOSO)、チャン・チェン(孫権・SONKEN)、リン・チーリン(小喬・SHOKYO)、ヴィッキー・チャオ(尚香・SHOKO)、中村獅童(甘興・KANKO)、フー・ジュン(趙雲・CHOUN)、ユウ・ヨン(劉備・RYUBI)、バーサンジャブ(関羽・KANU)、サン・ジンシェン(張飛・CHOHI)ほか

あらすじ(概略の概略)

ご存知「三国志」赤壁の決戦。

曹操率いる80万人、2000隻の船団と、孫権率いる連合軍5万人は、決戦を前にして赤壁(レッドクリフ)を背に対峙する。
ところが、当初同盟軍の劉備軍は、多くの兵士が疫病に罹ったため、戦列を離脱することになり、そのため矢が足らなくなることが分かる。
劉備軍の内一人だけ残った軍師・諸葛孔明は、霧に紛れてワラ人形を満載した船で大音響を鳴らして敵に近づき、敵が打ってきた矢、10万本をまんまとせしめて、霧の明けぬ間に舞い戻る。
降伏を迫る使いに、船団を操る二人の将軍が寝返るとの偽の文書をわざと盗ませ、曹操の怒りを買った将軍は斬首される。
鉄壁の曹操軍を破るには、火を放って船団を焼くしかない。
だが風は、連合軍の方向に吹いている。 今、火を放っても、逆に連合軍に返って来る。
劉備の去った後、周腧のために一人残った軍師・諸葛孔明は、雲の動きから夜半に風向きは変わる。 その時が進軍の時期だ、と告げる。
果たしてその時、風は、追い風となる。
その間、周腧の妻・小喬は、単身曹操の元に行き、進軍を遅らせるために、お茶を勧める。 曹操は、まさかの絶世の美人、小喬の来訪に気を許しお茶を受ける。
やがての内に、小喬は、風向きの変わるのを察知する。
曹操は、あわてて突撃を命令するが、時すでに連合軍は、次々前面に火を燃やした船を2000隻の船団に突撃させる。
命令の出る前の、敵の来襲に次々と船団は火をふく。
といっても、曹操の砦は堅固そのもの。
なかなか落とせない。
どころか、味方の将軍も何人か命を落とすことに。
しかも、小喬の行方は未だ不明のまま。
だが、遂に曹操、小喬のそばに、行き着く。
だが、周腧の首には、2本の剣が突きつけられている。
小喬にも、曹操側の兵士の剣が。
絶体絶命の場面。
小喬の背後に回った連合軍の将軍が敵共々突き落とす。
周腧が小喬を受け止める。
曹操は、全滅した我が軍の元に去っていく。
連合軍に勝利をもたらしたのは?
孔明の知恵はもちろんだが、敵軍に紛れて情報を伝書鳩によって送った孫権の妹、尚香の活躍、小喬の機転、いかなる苦難にも勝利を信じて方針を変えなかった指揮官周腧の勇気と活躍。 劉備の援護も勝利には欠くことはできなかった。

鑑賞を通して多くの教訓と感銘を得た。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/12(日)、 久々「ど 根 性 榎 (えのき)」登場!

2009-04-12 12:21:51 | ど根性シリーズ
4/12(日)、久々の「ど根性シリーズ」で~ス。
場所はといえば、河内長野駅前、長野神社境内。
高野街道を歩いて行くと、思わぬ光景!
こりゃ、何だ!
何と、石垣から、樹幹がニョッキリと生えているのダッ!
これは何?とよく見ると、榎(えのき)である。

           

       
    長野神社境内(境外)の“ど根性えのき”

ここでまた、問答が始まる。
榎が先か? 石垣が先か?
それは、分かりませぬ。
両者に聞いてみるしかない。
といっても、人間様の下らぬ詮索に答えてくれるはずもない。
何度も見て、そのたびにその奇態に頭を(首を)ひねる。
一度は、登場したこともあろうが、見るたびに、樹幹が太くなっているようなので再登場となった。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/7(火)、河内長野・さくら三昧! 15kmウォーキング。

2009-04-07 17:35:19 | Weblog
4/7(火)、午前10時に自宅を出る。
住んでいる清見台団地の周りも、今や“桜の名所”で、土・日には場所取りしないといけないぐらい。 今日は、平日とあって、人はまばらである。
30分ほどで、“延命寺”に着く。

 

      延命寺のしだれ桜              観心寺の桜

ここは、“紅葉の名所”なのだが、しだれ桜も有名で、寺に着くと、アマチュアカメラマンが数人、ゆっくりとシャッターチャンスを狙っておられた。
急坂、昼なお暗き、うっそうとした森を抜けると“観心寺”に着く。
ここは、楠木正成が幼少の頃学問をした所で有名だが、秋には“紅葉の名所”として大勢の観光客が訪れる。
桜は、寺域を囲むように植えられていて、当然ながら今が盛り。
次の“長野公園”に向かう途中で、“ごはんカフェ 三郎”を発見!

 

  ごはんカフェ 三郎          ヘルシーな昼定食

お昼前だったが、「こりゃ~珍しい」と入る。
すでに、3組の客が入っている。
知らなかったが、2007年ごろには、出来てたようだ。
定食・玄米ご飯を注文する。(白飯もある、お替り可)
味噌汁、おかずは豚肉入り野菜炒め、豆腐のあえもの、酢のもの、漬物で900円。 ヘルシーで旨かった。 やがて満席になる。
“長野公園”は、子どもとお母さんでいっぱい。

 
 
    長野公園のしだれ桜         桜越しに青く澄んだ寺ケ池

ビニールシートでの花見客も数組ある。
長野公園から、“寺ケ池公園”に向かう。
30分ほどで到着。
きれいに澄んだ水を満々と湛えている。
周りを一巡するが、さくら越しに青い水を湛えた池面が見える景色はいいものだ。
岸辺には、亀が甲羅干しをしている。
河内長野駅には、3時ごろ到着。
喉が渇いたので、ロッテリアでコーヒーを飲む。
本を読もうとするが、眠気が邪魔をしてまともに読めない。
早々に帰途に着く。
自宅には、4時過ぎに着く。 万歩計は25005歩(約15km)。実質4時間ほどのウォーキングだった。


コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

    4/6(月)、映画 『ワルキュール』 鑑賞!

2009-04-06 21:36:37 | 映画
ワルキュール

         


4/6(月)、午前、「あべのアポロ8」にて鑑賞

監   督  バライアン・シンガー

主な出演者  トム・クルーズ(クラウス・フォン・タウフェンベルク大佐)ほか

概要の概要  実際に起きた最後のヒットラー暗殺計画の映画化。
1944年7月20日、第二次世界大戦の中、ヒトラー暗殺計画が、政治家・軍人を中心に秘かに計画され、実行された。
首謀者は、1943年4月、チュニジアの戦線で重症を負った、タウフェンベルク大佐。
しかし、暗殺計画は失敗。
首謀者およびこの計画に関わった関係者は、ことごとく処刑される。

息を飲むような、緊張感、アクション性のある映画だった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

      4/5(日)、泉北で「3クラブ交流会」開催!

2009-04-05 20:52:08 | ランニング
4/5(日)、好天の下「3クラブ交流会」が、泉北ニュータウン・光明池・新檜尾台公園で約40人が集まって開催されました。
3クラブとは、泉北ランニングクラブ、大阪快走クラブ、河内長野WALK&RUNで、いずれも大阪ランニングセンターに所属している。
毎年、持ち回りで交流会を開催しているが、今年は、泉北ランニングクラブが当番。
9時30分に、新檜尾台公園に集合し、泉北RCの北D会長のリードでストレッチの後、キロ4.5分~5分のA組と、キロ5.5分~6分のB組に分かれて90分のランニングを行う。


         

                  ストレッチ


コースは、新檜尾台公園~光明池(約半周)~城山台~鴨谷台~新檜尾台公園。

         

                 ランニング風景

12時15分から、交流お花見会を開始。
桜もちょうど見ごろ。 気温も上がり、ポカポカ陽気となる。
泉北ランニングクラブのセェフによる串カツがメイン料理。
アツアツの串カツは旨い。
プロによるカントリーウエスタンの演奏、泉北RCのクラブ員による手品も披露され大いに盛り上がる。


        

                交流お花見会風景


最後に全員の記念撮影をし、3時ごろ散会となる。
その後、2次会は同じ場所で開催される。
時間の経過とともに泉北RC以外のクラブ員は、三々五々帰途につく。
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

      4/3(金)、ジャンジャン横丁から天王寺動物園へ

2009-04-03 18:00:52 | Weblog
4/3(金)、『3/29(日)に、「大阪市立天王寺動物園」で、“中国オオカミ”が、四頭の子どもを産んだ』ということを、ラジオで聞いたので、見に行った。
途中、ジャンジャン横丁で腹ごしらえをして行こうと、名物の串カツ屋に入る。
ちょうどお昼時とあってどこも行列である。
無難に、「串カツ定食」を注文する。


        

               串 カ ツ 定 食


串カツは、牛肉、鶏のささみ、白身の魚、野菜。
結構いける。
午後1時ごろ、「天王寺動物園」に入園。
大阪市内在住なら、65歳以上は無料だが、市外在住なので、入園料を払う。
順に見て回り、“チュウゴクオオカミ”舎に来たが、一頭のオオカミがいるだけ。
案内所に行って聞いたところ、「3/29に四頭の子どもが生まれたが、まだ一般公開はしていない」とのこと。
もう一度、“チュウゴクオオカミ”舎に戻ると、二頭の“チュウゴクオオカミ”が仲良く連れ添って歩いたり、寝そべったりしていた。

           

        仲のいい二頭のチュウゴクオオカミ


多分この二頭が、雄と雌なのだろう。
またの日に、親子を見られることを期待して動物園を出る。
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/2(木)、『4月の雪』 天見駅~文田谷(ブンダ谷)~ダイトレ~紀見峠

2009-04-02 16:11:19 | 登山

4/2(木)、やるべきことが片付いたので、久しぶりに登山を思いついた。
自宅を、午前8時10分ごろに出る。
電車の連絡が悪く、「天見駅」をスタートしたのが、8時50分。
島之谷村落を歩いて、文田谷(ブンダ谷)に入り、ダイアモンド・トレールに向かう。
ダイトレに近づくと、頭上から2~3cmくらいの氷塊がパラパラと落ちてくる。
昨夜の雨が樹上で凍り、それが強風にあおられて落ちてくるのだ。
それ自体、初めての体験であるが、何と何と、行く手にはすばらしい“雪 景 色”が現れてきた。
もう何も言うことはない。
その景色をたっぷりご覧ください。

       

       

       

       

       

       

          ダイアモンド・トレールとの分岐点
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4/1(水)、中谷巌著 「資本主義はなぜ自壊したのか」を読了!

2009-04-02 15:29:11 | Weblog
4/1(水)、3/19(水)に友人から借りていた、中谷巌著の「資本主義はなぜ自壊したのか」を読了しました。
372ページの大書(みいちゃんにしては)で、喫茶店に籠って数日かかって読了しました。

       

  集英社刊・中谷巌著・資本主義はなぜ自壊したのか

ご存知の通り、中谷巌さんは、小泉首相のブレーンの一人で、小さな政府を提言した人。
その転向には批判も多い。
アメリカのサブプライム・ローンに見られる、『グローバル資本主義、新自由主義は、金融危機をもたらし、加速度的な環境破壊をもたらし、貧困層の増大をもたらした』というのが主論。
今後、①所得格差をなくす②貧困率を下げる③人々が心のよりどころとする中間的組織を支援④環境規制の徹底⑤自然との共生を推し進めることが重要と結論づけている。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

    3/31(火)、 ほうれん草全部収穫、しゅん菊一部収穫

2009-04-02 15:03:22 | プランター野菜作り

3/31(火)、11月18日にプランターに種を蒔いた、「ほうれん草」を全部と「しゅん菊」の一部を収穫しました。

         

                   収 穫 後

         

                    収 穫 前

ほうれん草は、おひたしにして3回いただきました。
しゅん菊は15cmに育ったものの内、一部をハサミで切り、収穫し、すき焼きに入れ、いただきました。
いつもは褒められることはないのですが、家人から「よく出来たネ~」とお褒めの言葉をいただきました。
おひたしも、すき焼きもおいしかったナ~。
コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする