1/25（日）、大阪城～長居陸上競技場間で６０００人が出場して開催された「２０１５大阪ハーフマラソン」に、昨年に引き続き出場した。
スタート会場（大阪城公園・太陽の広場）のひとコマ
会場付近で、定例会のランをしている「大阪快走クラブ」の人達に会った。
大阪快走クラブの人達
１２時１０分大阪城公園東側の、玉造筋をスタートする時は、ほぼ快晴、風もなく絶好の日和だった。
司会者は、「暑くなりますから給水はしっかり取ってください」と盛んに言っていた。
ただ、私的には、“暑い”と思うほどでもなかった。
鶴橋辺りで、「大阪女子国際」の先頭集団とすれ違い、続々と通過する選手にエールを送った。
１０ｋｍぐらいまでは順調に走れたが、急に右のふくらはぎが痛み出し、何回か立ち止まってストレッチをするという状態になってしまった。
その上、小用に行きたくなって、カーショップに駆け込むことに。
何とか、挽回できないかと頑張ったが、１４．９ｋｍ地点の第３関門に引っかかってしまった。
１３時３８分の制限時間に、着いたのは、１３時４３分、収容バスに乗る羽目になってしまった。
「篠山マラソン（フル）」に次いで、２度目である。
長居公園に着くと、最後の第５関門の所に連れて行かれ、長居陸上競技場すぐの所で関門に引っかかった選手の姿を間近かで見ることに・・。
可哀想でたまらなかった。 関門を潜れなかった人は、数百人はいたのではないだろうか。
昨年、審判員の「１０秒前！」の声を聞きながら、関門を突破出来た情景が懐かしく蘇ってくる。
着替えた後は、続々ゴールする「大阪女子国際マラソン」の選手を、最後のランナーが帰って来るまで応援した。
倍の距離を走ってるというのに皆元気だ！
１５時３５分頃、足を引きずりながら、長居公園を後にした。
ただひたすら“練習不足”を嘆きながら・・・・。