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今冬最終レース、「新橋本市誕生記念 第10回  橋本マラソン」 完走!

2007-02-11 21:42:50 | ランニング
2月11日(日)、橋本市と高野口町との合併を記念して「新橋本市誕生記念」と銘打った「第10回 橋本マラソン」が、和歌山県・橋本市運動公園「ひだまりの郷」をスタート・ゴールとして開催されました。

         

             会場・橋本市立陸上競技場(後方は岩湧山)

会場へは、車で30分足らず、11時スタートなのに7時40分には会場へ到着。
ただ、隣接する「和歌山県立橋本体育館」は、既に開いており、アリーナも開放されている。
更衣室、トイレ、ロッカーも当然ながら完備されており、ここでスタート前まで、ストレッチなどしながらゆっくり過ごす。
そういう意味でいえば、過去のどの大会より行き届いていると言える。
過去2回参加していますが、コースは、とにかくアップダウンが多く、毎回苦しんできました。
前回から、コースが変更になり、更に長~い坂が増えました。
午前11時スタート。 天候は晴れ、気温8度、湿度30%。 陸上競技場を2周半して場外へ出る。 スタート時点では、「体が重い」と感じていました。
でも、距離が伸びるに従って段々調子も上がってきました。
途中、ゲストランナーの、高尾憲司さん(2000年大阪シティハーフマラソン優勝者)から、「ガンバッテ」と声を掛けられた。
ただ、最近のレースのような感じはつかめず、低調なままゴールしました。
記録は、2時間6分39秒でした。
50歳以上男子で、37人中第29位でした。
ただ、完走したことの感激は、最近では一番でした。
今までにないことだが、親指にマメが出来ていた。
地元のボランティアの皆さんによる「完走汁(豚汁)」は美味しかった。
その後、添付の無料券で、「天然温泉・きらく湯」に入り、疲れを癒しました。 入浴後の体重は57kgと最近の最低。 「苦しみの後の楽しみ」を実感しました。 マラソン参加者は飲食10%引きということで、遅い昼食を摂り、帰宅したのは3時半頃でした。