税務署が税金を徴収しに各事業者を周っていると言う話を、妻が納入先から聞いてきた。前期の納付は7月だったので、8月から未申告者をローラー作戦で周っているようだ。今年に入って始め、今回で2回目だそうだ。
街の小さな園芸店で3000バーツ、軒先の軽食屋台で1500バーツくらいを請求するようだ。日本でも白色申告だと推計課税というのがあるが、同じ制度だろう。妻が話を聞いた店主は値切って750バーツ払ったそうだ。
タイの個人事業者は簡易申告が可能で、売上の8割が経費として認められ、残りの2割から基礎控除、扶養控除等を行って税額が決まる。売上だけを管理すれば納税手続きは可能だが、それさえもやらない、もしくはやっても見せられないのだろう。
うちは領収書の写しで売上を管理しているが、妻は半年分を全く集計してなかったようで、慌てて計算して税務署へ行った。税務署職員へ半年分の売上を伝えるだけで、特に帳簿や伝票を見せろとは言われない。一度帳簿を付けろと言われたが、次回に書かずに行っても何も言われなかった。申告期限を過ぎているにも関わらず、特に文句も言わずに半年分の売上を見て職員が申告用紙を記入してくれて、納税したら終了。次の納税は1月で1年分を精算する。
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