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センタン ウドンで買った物。

2012年08月03日 06時00分00秒 | タイでの生活
暇だったので上の子とセンタン ウドンへ。上の子の入学祝に携帯を買う約束をして未だなので、まずは携帯ショップがが並ぶ2階へ。最初はアップルのアイフォンと言ってたのだが、(親の懐具合を察してか、)ポケットで邪魔にならないサムスンのギャラクシーの小さいのが欲しいと言い始めた。これだと4490バーツ。アイフォンより2万バーツ安くなった。親思いの良い子供である。妻と相談しなくては買えないので、携帯は後日と言う事にして、帰り際に地下のTOPSへ。
TOPSは売場の増床リニューアルに合わせて地下へ移転し、オープン当初は品揃えも良かったのだが、日本食材については徐々に以前の寂しい状況に戻りつつある。特に残念なのは豆腐で、私の口に合う商品が入荷しない。長方形のパックへ入って、蓋へ黄色い豆が印刷してあるのが、豆の風味が感じられて好きなのだ。今回も好きな豆腐が無いので、タイ現地生産の味噌と納豆を買った。味噌は「さくら味噌」で、原料に砂糖が入っているので自称自然派な私は今まで買わなかったのだが、山口の甘い味噌が懐かしくてつい買った。42バーツだ。納豆は「つばきのミニ納豆」で13バーツ。日本からの輸入品の数分の一と安いのも魅力だが、日本製は冷蔵で数ヶ月の賞味期限が設定され、食べるのに不安があるのも事実だ。TOPSでレジを済ますと、お決まりで左隣のヤマザキパンへ。
ヤマザキパンでは、どら焼を買った。タイではコンビにでもタイのメーカーのどら焼が買えるが、餡はチョコレートやカスタードクリームで甘すぎて食べられない。本物のどら焼は久しぶりだ。車へ戻ると、まずはどら焼を出して齧り付く二人。皮が少し乾燥しているが、餡が甘過ぎないのが嬉しかった。日本でヤマザキの製品を食べる機会は少なかったが、タイで喜んで食べているのを子供から指摘され、顔を見合わせて笑った。食べたくなったら、またここへ買いに来るだろう。
翌日は、朝5時から私が市場へ行って玉葱と人参(合わせて18バーツ)、モヤシ(5バーツ)を買った。冷蔵庫へ豚肉があったので豚汁にしてもらった。葱は植木鉢で私が作っているのを使った。豚汁は味噌の風味が良く、甘さも山口の味噌と似ている。少し旨味が強い気もするが、これなら味噌は日本から送ってもらわなくて良さそうだ。納豆は風味も日本製と変わらず、粘りも十分ある。2つしか買わなかったのを後悔した。いつでも食べれるよう冷蔵庫へ常備したい。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございます (ぺんぺん草)
2012-08-03 11:00:13
タイに移ってから納豆を口にする事は皆無でしたので、機会があったら買ってみたいと思います。

納豆は私よりも妻の方が欲しがっているのです。 と、言うのも日本で最初に納豆を目にした時は尻込みしましたが、一口食べたら大いに気に入り、彼女の脳が『旨さ』を覚えてしまったようで、果てもない時に「納豆を食べた~い」と言い出します。(お前は俺より日本人だな!)

味噌は空港近くのBigCで多分同じ物だと思いますが購入したものの、化学調味料と妙な甘味が効きすぎで驚きましたが無いよりマシと使っていました。

タイで買えるどら焼き・大福・寿司は”本物を知らない者”が作る『同名・同視の異物』で食べられたものではありませんね。(劣化コピーが満開です!)
返信する
うちの妻も納豆好きです (メンカーム)
2012-08-03 12:53:50
我家でも妻が一番納豆を食べたがります。
日本でもよく食べてました。
味噌は米味噌と表示したのは風味が弱いですし、
日本産のマルコメはだし入り。
さくら味噌はだし入りの表示が有りませんが
あの旨味は旨味調味料で間違い無いでしょう。
妻は出汁を作らず調理します。

タイの10Bの寿司は見た目が怖くて一度も食べてません。
たこ焼は我慢できずに一度手を出しまして
食べなきゃ良かったと後悔しました。
OISHI系の店も子供は行きたがりますが、
入る気が起きません。
食わず嫌いかも知れません。
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