「ゆっくり進行する内臓の痛み」「出血で検査に・・」「見せびらかす理由」「天然ボケw」の続き。
昨年の3月頃から始まった腹の痛み。最初は右足付け根のリンパ節付近の痛みだったのが、5月頃には右下腹の弱い筋肉痛のような痛みになり、7月頃には胃の付近も痛み始めた。8月に入ってから風呂上がりに上半身裸で寛いでいると、娘から腹が腫れていると言われ、腹を擦ると腹がパンパンに腫れ上がって腹水が溜まっている感じ。指で腹を押すと、胃や腸が固くなっており、重い感じの鈍い痛みも感じる。一番痛いのは右下腹で、ちょうど盲腸の辺りだ。8月中旬には、右上腹、右下腹、臍の左上と3箇所も度々キリキリと痛み、右下腹の痛みが一番重く感じた。
場所的には虫垂炎だと思ったが、虫垂炎なら、もっと痛くて進行し発熱もある筈。それに盲腸で臍の左上が固くなって痛いのは無いだろうと思う。
それなら癌かとも思ったが、これだけ内臓があちこち痛んで、右下腹の染みるような痛みが癌なら、粘膜より奥へ進行している筈で、血便は出ないし痛まない日も有るのが不思議。
キリキリした痛みは肝臓と書かれたネットのページもあったが、鏡で白目を見ても黄疸は無い。
腹の痛み以外に問題はなく、食欲もあるのに何だろうと毎日ネットを検索していて、症状が似ていると思ったのが蟯虫症で、駆虫剤を飲んで一時的に腹のあちこちのキリキリする痛みは止まっても(プラセボ効果?w)、下腹の重い感じは取れず、数日するとキリキリする痛みがじわっと復活。(T_T)
別の駆虫剤へ変えて刺激が強かったのか出血し、それにビビってウドンタニ病院を受診し、血液検査(腫瘍マーカー&全血球算定)と検便をしたが、癌の可能性は低いそうで白血球が多いので細菌感染の疑いがあると抗菌剤(Ofloxacin)を処方された。
抗菌剤を飲み続けるとかなり良くなったが、そろそろ飲み終わりの頃に便秘で下剤を使って痛みが復活。近くの薬局で同じ抗菌剤を買って飲み続けるが、やはり完全には治りきらず、母が日本から送ってくれたゲンノショウコを飲んでも一時的に良くなるだけで、その内に再び痛みが復活の繰り返し。食べ物が原因かとお粥ばかり食べてみたり、別の種類の抗菌剤を飲んでみたりといろいろやるが、治る感じではない。
妻は内視鏡検査をしろと煩く言うが、それで治るなら私と同じ症状で1年以上通院している従業員が治っている筈と思う私。タイへ来る前に人間ドックで大腸の内視鏡検査は経験しており、別に検査が嫌ではないが、腎臓結石でいいように医者に操られ、タイの医療に不信感が有る。自分で納得するまで調べ、必要と思ったら検査すると妻へ言った。
ネットへ「慢性腹痛の身体的原因と特徴の表」があり、穴が開くぐらいにじっと見るが、私の「右下腹の鈍痛や腹のあちこちのキリキリした痛み、そして腹痛にリンクした様に感じる右足股関節や腰の痛み」と同じ症状は見当たらない。
過敏性腸症候群なのかなと思った事もあるが、普段は鈍痛である右下腹の痛みが悪い時は染みる様な痛みの時があり、また医師の感染性の炎症との診断も気になる。
それなら潰瘍性大腸炎かと思うが、慢性腹痛の身体的原因と特徴の表へは「間隔をあけて数回発生する血性下痢を伴う」とあり、私の症状とは合わない。
「え~い糞。放っとけ」と思ったりするが、やはり周期的に悪化を繰り返した時の染みる様な痛みに不安を感じ、ネットで調べたりの繰り返し。
先週に何の気無しに「潰瘍性大腸炎の英語版のページ」を自動翻訳で読むと
『潰瘍性大腸炎(UC)は、大腸および直腸の炎症と潰瘍を引き起こす長期的な症状です。[1] [6]活動性疾患の主な症状は、腹痛および血液と混合した下痢です。[1]体重減少、発熱、貧血も起こる場合があります。[1]多くの場合、症状はゆっくりと現れ、軽度から重度までさまざまです。[1]通常、症状は断続的に発生し、フレアの間に症状はありません。 [1]合併症には、巨大結腸、眼、関節、または肝臓の炎症、および結腸がんが含まれる場合があります。[1] [2]』
<中略>
病気の重症度
難治性UC、結腸切除標本を持つ人の結腸偽ポリープ
関与の程度に加えて、人々は疾患の重症度によっても特徴付けられる場合があります。[14]
軽度の疾患は、血液の有無にかかわらず、1日4便未満の便、毒性の全身徴候なし、および正常な赤血球沈降速度(ESR)またはC反応性タンパク質(CRP)と相関します。軽度の腹痛またはけいれんが起こることがあります。UCの人々は、実際にテネムスを経験しているときに便秘していると信じるかもしれません。これは、排便がほとんどまたはまったくない不随意の緊張努力、痛み、痙攣を伴う腸を空にする必要性の絶え間ない感じです。直腸痛はまれです。
と書いてあり、赤く着色した部分の症状が似ている。
潰瘍性大腸炎についてネットで調べると『IBD LIFE』や『厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」班』のページが参考になり、やはり怪しい感じ。
腹の痛みに連動する関節痛は『慶應義塾大学病院 医療・健康情報サイト KOMPAS』の『反応性関節炎、炎症性腸疾患に伴う関節炎のページ』が参考になった。腹の痛みが悪化する度に腰骨や足の付根の関節が痛くなって、どうして痛みが連動するのだろうと不安だったが、これで原因がはっきりした。
ここまで探れば、後は病院で治療をうければ良いなと思ったが、そうはイカの金○なのがAMAZING THAILANDw。
長くなったので、続きは次回ということでw。
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昨年の3月頃から始まった腹の痛み。最初は右足付け根のリンパ節付近の痛みだったのが、5月頃には右下腹の弱い筋肉痛のような痛みになり、7月頃には胃の付近も痛み始めた。8月に入ってから風呂上がりに上半身裸で寛いでいると、娘から腹が腫れていると言われ、腹を擦ると腹がパンパンに腫れ上がって腹水が溜まっている感じ。指で腹を押すと、胃や腸が固くなっており、重い感じの鈍い痛みも感じる。一番痛いのは右下腹で、ちょうど盲腸の辺りだ。8月中旬には、右上腹、右下腹、臍の左上と3箇所も度々キリキリと痛み、右下腹の痛みが一番重く感じた。
場所的には虫垂炎だと思ったが、虫垂炎なら、もっと痛くて進行し発熱もある筈。それに盲腸で臍の左上が固くなって痛いのは無いだろうと思う。
それなら癌かとも思ったが、これだけ内臓があちこち痛んで、右下腹の染みるような痛みが癌なら、粘膜より奥へ進行している筈で、血便は出ないし痛まない日も有るのが不思議。
キリキリした痛みは肝臓と書かれたネットのページもあったが、鏡で白目を見ても黄疸は無い。
腹の痛み以外に問題はなく、食欲もあるのに何だろうと毎日ネットを検索していて、症状が似ていると思ったのが蟯虫症で、駆虫剤を飲んで一時的に腹のあちこちのキリキリする痛みは止まっても(プラセボ効果?w)、下腹の重い感じは取れず、数日するとキリキリする痛みがじわっと復活。(T_T)
別の駆虫剤へ変えて刺激が強かったのか出血し、それにビビってウドンタニ病院を受診し、血液検査(腫瘍マーカー&全血球算定)と検便をしたが、癌の可能性は低いそうで白血球が多いので細菌感染の疑いがあると抗菌剤(Ofloxacin)を処方された。
抗菌剤を飲み続けるとかなり良くなったが、そろそろ飲み終わりの頃に便秘で下剤を使って痛みが復活。近くの薬局で同じ抗菌剤を買って飲み続けるが、やはり完全には治りきらず、母が日本から送ってくれたゲンノショウコを飲んでも一時的に良くなるだけで、その内に再び痛みが復活の繰り返し。食べ物が原因かとお粥ばかり食べてみたり、別の種類の抗菌剤を飲んでみたりといろいろやるが、治る感じではない。
妻は内視鏡検査をしろと煩く言うが、それで治るなら私と同じ症状で1年以上通院している従業員が治っている筈と思う私。タイへ来る前に人間ドックで大腸の内視鏡検査は経験しており、別に検査が嫌ではないが、腎臓結石でいいように医者に操られ、タイの医療に不信感が有る。自分で納得するまで調べ、必要と思ったら検査すると妻へ言った。
ネットへ「慢性腹痛の身体的原因と特徴の表」があり、穴が開くぐらいにじっと見るが、私の「右下腹の鈍痛や腹のあちこちのキリキリした痛み、そして腹痛にリンクした様に感じる右足股関節や腰の痛み」と同じ症状は見当たらない。
過敏性腸症候群なのかなと思った事もあるが、普段は鈍痛である右下腹の痛みが悪い時は染みる様な痛みの時があり、また医師の感染性の炎症との診断も気になる。
それなら潰瘍性大腸炎かと思うが、慢性腹痛の身体的原因と特徴の表へは「間隔をあけて数回発生する血性下痢を伴う」とあり、私の症状とは合わない。
「え~い糞。放っとけ」と思ったりするが、やはり周期的に悪化を繰り返した時の染みる様な痛みに不安を感じ、ネットで調べたりの繰り返し。
先週に何の気無しに「潰瘍性大腸炎の英語版のページ」を自動翻訳で読むと
『潰瘍性大腸炎(UC)は、大腸および直腸の炎症と潰瘍を引き起こす長期的な症状です。[1] [6]活動性疾患の主な症状は、腹痛および血液と混合した下痢です。[1]体重減少、発熱、貧血も起こる場合があります。[1]多くの場合、症状はゆっくりと現れ、軽度から重度までさまざまです。[1]通常、症状は断続的に発生し、フレアの間に症状はありません。 [1]合併症には、巨大結腸、眼、関節、または肝臓の炎症、および結腸がんが含まれる場合があります。[1] [2]』
<中略>
病気の重症度
難治性UC、結腸切除標本を持つ人の結腸偽ポリープ
関与の程度に加えて、人々は疾患の重症度によっても特徴付けられる場合があります。[14]
軽度の疾患は、血液の有無にかかわらず、1日4便未満の便、毒性の全身徴候なし、および正常な赤血球沈降速度(ESR)またはC反応性タンパク質(CRP)と相関します。軽度の腹痛またはけいれんが起こることがあります。UCの人々は、実際にテネムスを経験しているときに便秘していると信じるかもしれません。これは、排便がほとんどまたはまったくない不随意の緊張努力、痛み、痙攣を伴う腸を空にする必要性の絶え間ない感じです。直腸痛はまれです。
と書いてあり、赤く着色した部分の症状が似ている。
潰瘍性大腸炎についてネットで調べると『IBD LIFE』や『厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」班』のページが参考になり、やはり怪しい感じ。
腹の痛みに連動する関節痛は『慶應義塾大学病院 医療・健康情報サイト KOMPAS』の『反応性関節炎、炎症性腸疾患に伴う関節炎のページ』が参考になった。腹の痛みが悪化する度に腰骨や足の付根の関節が痛くなって、どうして痛みが連動するのだろうと不安だったが、これで原因がはっきりした。
ここまで探れば、後は病院で治療をうければ良いなと思ったが、そうはイカの金○なのがAMAZING THAILANDw。
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私の場合は慢性胃炎だと明確なので比較的楽させてもらってますが、原因が不明瞭ってのが一番精神衛生に堪えるのですよね。
私の義兄ですが、定期診断で引っかかりまして、検便なのですが肉眼では見えない血が混じってたらしいのです。
で、すぐに内視鏡検査となり、その場で?腫瘍を十数個見つけて切り取ってくれたと聞きました。
タバコと酒が腸環境に影響すると何かで読んだ記憶なのですが、タバコと酒は止めない宣言だそうです(-_-;)
何かが判れば対策も明確になりますが、タイの医療をどこまで信用できるかが大問題です。
奥様が口コミで探すしかありませんか?
お嬢ちゃんの将来はお父さんの体調に掛かってますから、エイクソ!はダメですよ、それは我が親父の口癖ですwww
なるべく早めに内視鏡検査だけでもされてはどうですかね?
お大事にされてください!!
複雑な経過をたどっているようでが、この度、一歩解明が進んだようで、次回の記事をお待ちしております。その間もお大事にしてください。
ネットの記事は殆どが与太記事か~騙して人から金を毟る~自意識過剰で構ってもらいたい症候群などが多い気がしますが・・まともな記事も探せば沢山あります。人に因っては、特に医療系の記事で、そこからしっかり自分の症状を考えて、可なり正確な対処方法を決断することが出来る人が多くなって、大変良いことだと思っています。本の「家庭の医学」から探すのは、とても難しい。
中には、肝心な所を見逃して、重大な病気だと悩みを大きくする、ある意味、ミュンヒハウゼン症候群模様になる人もいるだろうし、正常性バイアスで、せっかく見つけたのに、「何でもない」方向に解釈する「楽天主義者」も居そうです。
日本の「ラクテン」の経営者は、逆の様で(笑い)金に心を奪われた心の病気を発症しているようなのに、勝手に全能感にとらわれて、落日が始まっている気もしますが、惑わされている根強い贔屓筋が居て、害悪を流し続けそうで(笑い)ちょっと、不安になります。そのお仲間見たいな、怪しい経済学者のモリナガ某は、無邪気なエエカッコウシを、経済破綻に追い込んで、益々、マスコミに露出が増えて、自分は太ると言う、北の黒電話のような奴だと、自分は思っています(笑い)
私も日本へいた頃は胃の痛みが慢性化して困ってましたが、
タイへ来て例の薬草で治りました。
今回の腹痛は、一番悪い時で口内炎が腸に出来た様な感じで染みまして、
良い時は腹が突っ張る感じくらいなんです。
もっと酷く痛むとか、下痢が止まらないとか、血便だったら、早く治っていたでしょうね。
最後に傷んで必死に同じ症状を検索で探した時は、内視鏡検査へ行く気満々でしたが、
新型肺炎騒動で、こんな時期に行きたくなくなってしまいました。
もし潰瘍性大腸炎でしたらニコチンは治す効果があるらしいです。
「またタバコをやろうかな?」って妻へ言いましたら、絶対に駄目って言われました。
止めてから20年以上になりましたが、まだ吸いたいし、吸う夢も見ますねw。
酒は今回の病気で控えてまして、飲まなくても寝れるようになりました。
さてタイの医療ですが、悪徳医師ばかりではないのは知ってても、
問診は話半分でさっさと終わってしまうし、検査結果を患者へ説明しないし、
治療方針の説明もなしw。
前回の尿管結石でもセカンドオピニオンで大きな石を見つけて伝えたにも関わらず、
無い無いと言い張って、破砕前のレントゲンで見つけても、
きちんと破砕せずに大きな塊で置いてる。
大きな塊が残っているのはエコーで見ている筈ですが、
高い薬で何度も排出を試みて、それではもう一回破砕しましょうかって
また数万バーツコースの繰り返しなんですね。
何度も同じ治療を繰り返して、その度にもうけようとしているのでは?と疑惑を感じました。
だから今回も癌だとか、皮下の病気でも症状が重いとかなら、さっさと医者へ見せている筈ですが、
内視鏡の結果も素人には判断できませんから、どうとでも言える訳ですよ。
この前も知人が新築記念の無料検査で異常が見つかったとかで、念の為とか言って手術されてましたが、
本当に知らぬが仏な世界でして、実は不要な治療をやられているわけです。
不要な手術をされた事例はいくらでもありますから、こっちも身構えてしまいますね。
宗教と同じで不安を煽ってはの錬金術ではないでしょうか?
次回の記事では驚きの話が・・・
お楽しみにw
ハシビロコウさん
専門の教育を受けてない私がネット情報を頼りに素人判断w。
もちろん自らの意思に沿った都合が良い情報を取捨選択しての判断かもしれないwww。
ヤバければすぐ病院へ行くつもりではありますが、
苦しんでいるつもりでも軽症らしく、どの病気の症状にも合いませんので、
もう少し様子を見ながらやろうかと思ってます。
他人任せで無茶苦茶にされるのは嫌なので、
自分の体を自己責任で治療する権利くらい認めて貰っても良いのではないでしょうか?w
日本のネット通販はアマゾンに相当やられているみたいですね。
私も以前はいろいろな通販を利用してましたが、
詐欺的に汚い商売をする加盟店が居たりで、今はアマゾンとアリエクスプレスだけになりました。
アマゾンはアマゾン発送商品しか買いませんが、千円以下の送料でタイまで荷物を届けてくれますし、
アマゾン取り扱いの本の別冊が抜けていた時も、カスタマーサービスの担当者は日本語使いの外国人でしたが、
即代替品を送ってくれましたので信頼してます。アリエクスプレスは品揃えと安さが魅力です。
ヤフオクは以前の賑やかさがありませんし、楽天もシャッター街まっしぐらでは?
経済学者とかコンサルタントとか、口先だけで自ら実践しない人は信用できませんよ。
メサラジン腸溶製剤とか アサコールとか?
ステロイド系ですか? ステロイドはやめた方が良いですね。やめられなくなります。 潰瘍性大腸炎は初発が直腸みたいですが。右下腹
だとかなり進んだ状態ですね?
お大事に。又時々訪れます。若いころからの暴飲暴食がたたっているのでしょうね。特にアルコールの。
2錠ずつ飲むと、かなり良くなりましたが、食べ物が原因なのか症状に波があり、染みるような痛みは無くなりましたが、突っ張るような弱い痛みがあったりもします。
まあこれなら生活に支障はありません。
若い頃に無茶苦茶飲んでまして、健康診断で40前に逝くと言われてましたから、今でも生きているのは本当に有り難いです。
今更ですが、気を付けて少しでも長く生きようと思います。
お忙しいでしょうが、またコメントを入れて頂けると嬉しいです。
薬を飲まないと、
3日ぐらい便秘が続き、その時に腹の痛みは弱いです。
そして排便が終わると右下腹から脇腹にかけて場所を変えて痛みますが痛みの根っ子は右下盲腸付近です。
薬を飲んでいると、ほぼ毎日排便があります。
とりあえず、薬を飲めば調子は良いのですが、本当に潰瘍性大腸炎かどうかを私も怪しんでます。
グルテンアレルギーかなと思うこともありますが、止めても痛んだのでそれだけではないような?
一度内視鏡を入れようかと思えばコロナ騒動。思い通りにはなりませね。
向かいます。食べ物の動きと反対向きです。
内視鏡でみれば潰瘍があるかないか、痕跡が明らかと思います。 多くの病変のカメラの像がインターネットでも見れます。この病気も時間が立てば 右わき腹も痛み出すようですが、 どうも潰瘍性大腸炎とは違う感じですね。下痢がないのがおかしい。潰瘍性だからときには血も混ざるはずですし。
顔陽性大腸炎とクローン病に使う。
効能は抗炎症作用だけですね。メンカームさんにはその方が良い。下手に免疫抑制するとろくなことにはなりません。 大体まだ病名が不明なんですから。
とにかく 炎症が起きるとたいてい 痛くなる。それを止めている。問題はなんで炎症が起きているかと言うkとですね。便秘のほうが多いという事ですね。
潰瘍があるということは大腸の粘膜が まあ正常ではない、壊れているということですね。だから下痢になる。薬を飲まないと便秘になるということは、蠕動運動が弱っているという事ですね。5-ASAは蠕動運動を亢進する作用があるのだろうか?炎症を和らげるから蠕動運動が正常になるのかもしれません。
関係はないけど、ガンで 痛み止めのアヘンを服用すると ひどい便秘になります。 アヘンは蠕動運動を止めてしまいます。
ところで
クローン病というのは若い人に多いですね。直腸や肛門 膣、が悲惨な状態になります。写真で見ると、 ものすごく哀れ と言う状態です。そのへんの組織 が破壊されつくされます。まさに自己免疫異常。おそらく顆粒球が自分の細胞を喰いつくしている感じです。直腸付近は細菌がものすごく多いですね 1000億と言う単位です。盲腸付近は一千万という感じ。桁が4桁違う。 だから 潰瘍性大腸炎で 直腸が初発というのは 腸内の悪玉菌が原因と思います。 全く専門外なのであてずっぽうです。しかしまあ専門家も治せない難病ですから。 さよなら
メンカームさんの状態は明らかにクローン病ではないですね。
5-ASAは 直接大腸に届く 局所の抗炎症剤という事で効いているいる感じです。薬は 糞と一緒に排出されます。要するに便として出て行きます。
最初に時々痛んだのは脚の付根のリンパ節付近でした。すこしすると治まるので、それほど気にしてませんでした。
しばらくすると時々痛む場所は盲腸付近となり、弱い筋肉痛のような痛み。排便すると痛みは止まってましたので、溜まった便の影響だと想ってました。
それが8月の中旬になると、ヘソの上下左右がキリキリと痛みまして、腸が痙攣したのでしょう。
この時は右脚付け根の関節が痛くて歩くのに支障があるほどでした。
出血は一年で数回しかありませんが、毎回量は少なくても真っ赤な鮮血でしたから直腸からだと思います。
今は右下腹の極弱い筋肉痛の様な痛みと右脚付け根の弱い関節痛。
インド製より価格が3倍以上のドイツ製がよく効くのか、弱い関節痛だけの事も多くなりました。
この薬が効くということは、大腸で炎症があるのは間違いなさそうです。
炎症の原因が判ればと探ってまして、一つ怪しんでいるのが小麦のグルテン。
発症した頃は子供の夏休みで、塾の送迎があるので朝から夜まで外で過ごしてまして、食事は菓子パン中心でした。
それに気付いてグルテンフリーを数ヶ月続けてましたが、服薬開始で染みるような痛みが無くなったので、グルテンは関係ないかと思って食べてみると症状悪化。
同時に甘い果物の禁を解いたので、どちらか不明確ですが、グルテンと果糖を再び断った今は好調。
一つ一つ確認したいと思ってます。