6月11日の記事
の続き。
私達夫婦二人ともコロナの感染が判ってから、細菌による二次感染対策に抗菌剤を服用していたので、娘の様に血の混ざった緑色の痰が出たりはしなかったが、コロナが陰性になる頃から始まった咳がずっと続き、話すと必ず咳き込む始末。私は比較的軽かったが妻はまだ少し出ている。
今日はこのしつこい咳対策について書いてみたい。
最初は4月に息子が感染した時に医者をやっている先輩が息子へ教えて下さった咳止めシロップ。
セブンイレブンへあるそうで、息子はデリバリーで購入。
私も飲んだが、喉の違和感が和らぐ。
次は娘が友達から教えて貰った薬。
喉へシュッとスプレーすると、サッと広がって痒いところに手が届く感じ。爽快さは抜群だが咳を抑える効果を私はあまり感じなかった。
ここまでは医薬品。
次はセブンイレブンのお菓子コーナーへあるボタン。
いつまでも咳が止まらない妻が各種清涼菓子を試し、これが一番喉の調子が良いと言うので試すと、かなり良い感じ。
グーグル翻訳の御世話になりながら主成分を調べるとชะเอมพจ(甘草)と書いてあり、ネットで漢方薬としての甘草の効能を調べると『抗炎症・鎮痛・去痰・鎮咳…』と書いてあった。
薬ではなくお菓子だが、喉の調子は良く感じられた。
次は妻がネットで拾ってきたタイの民間療法。w
写真は『野菜ソムリエ上級プロ堀基子の「糖度37.2度!!沖縄産ナムワバナナ」』様から勝手に借用。
m(_ _)m
タイではクワイナムワーと呼ぶ短くて太いバナナが一般的で、この青いのを一本よく洗って皮がついたまま輪切りして、皮ごと口へ。
渋みがあるらしいがよ〜く噛んで飲み込む。
これを2〜3切れ繰り返すと良いそうだ。
妻は色々試して最後はこれで治った(未だ寝る前に咳してるのにw)と言い張るが、私は渋いのが苦手だし咳も止まっているので遠慮している。
お菓子や民間療法を含めて4つの咳対策。
もっと良い方法があれば教えて頂きたい。
人は多様なので、色々試すのは良い事だと思います。
中には毒も麻薬もあるでしょうから、
効かないとか体に合わなそうとかは、早めに止めるのが吉。
世上後遺症についても、いくつか見つけましたが、
そういう方はお気の毒ですが、
それも、本当に酷いと言う人も有れば、気の病、と言う事も有る気がしますが、
どちらにしても、お気の毒。
大部分の人は、軽微で済んでいるのでしょうが、
過激な行動・発言の人も居て、そういう面でも生物多様性⁉
我が家では私は軽かったのですが、妻は話す度に咳が出て、辛そうだったのでかれこれ試してみました。
多くは陰性になってから一週間程度で咳以外の症状が治まりますが、疲れやすかったり眠かったりするのは体内へ残るウィルスの残骸の影響だそうです。
長期間続く方が数割居られるそうで、大変だろうなと思います。
娘も妻も私もコロナ後は栄養ドリンクで眠気覚ましです。w
この程度で済んで良かったです。
次はBA4か5だそうですが、秋から出る新しいワクチンはBA1対応と言うことで、感染予防効果は限定的ですから、チャンスがあれば自然に感染して免疫を得る方向でスーパーサイヤ人をリニューアルしていきます。