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Menkarm World

メンカームの趣味の部屋へようこそ!

良い仕事をするには、良い道具が必要。これはぜひお薦めしたい。

2016年09月26日 00時00分00秒 | タイで子育て
娘が勉強していて一番困るのが筆記具。普通のボールペンだと消せないし、ウドンタニで売っている消せるボールペンはインクが少なく、数日で使えなくなる。鉛筆は削るのに手間が掛かってどうしようもなく、シャーペンはアホ娘が消しゴムを全部使って芯が入らなくなるし、芯はボキボキ折れるし、日系ブランドでも数週間で故障して使えなくなる。めぼしい筆記具は全部試したが、娘のハードな勉強(嘘w)にタイで売っている筆記具が付いて来れないのだ。
そこで日本へ住む母へ頼んで日本のシャーペンを色々送ってもらい、これだと思うのが見つかったので紹介しよう。

今のところ一番気に入っているのが、コクヨの鉛筆シャープ 0.7mm。



一番のメリットはアホ娘がすぐ使おうとする消しゴムが付いてない。
芯を入れるのはノックの穴へ入れるだけで、キャップを開けたりしないので時間が無駄にならない。
芯が折れにくいので素早く書けるし、芯の持ちも非常に良い。
滑りが良くさらさら書ける。
字の太さが0.5mmと大差ない。
鉛筆と変わらない軽さ。
分解して遊ばないからか、丈夫で長持ち。
1本200円弱と安い。

今まで買ったどのシャーペンより使いやすく、鉛筆で書いているような気分。軸の断面が三角と六角の2種類あるが、鉛筆と違和感が少ないのは六角。持ち易いのは三角だろう。好みの問題かも知れない。芯は使い比べて結局2Bが娘の好み。2Bでも筆圧が高い私が使って折れ難い。0.7mmの芯はセントラルプラザのテナントの本と文房具の店 B2S に売っている。

タイで売ってくれれば良いのに、ウドンタニにぺんてるや三菱は有ってもコクヨを扱っている店はない。楽天の送料で割高にはなるが、楽天の国際発送サービスでも入手が可能だ。私は消しゴムで消せる赤芯も一緒に入手して、問題集の採点に活躍している。大変便利なので、機会があれば使ってみて欲しい。

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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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文房具 (ハシビロコウ)
2016-09-26 06:19:49
娘さんように良いのが見つかって良かったですね。

昔出張の時の、小さなお土産には必ず日本製の筆記具を入れていました。
今は余りにも種類が多くて、目眩がしそうですが、
日本製の文房具は世界一だと思っています。
百均とかに安ものが売っていて、ちょっと買ってみたりはしますが、ま、銭失いですね。
返信する
弘法は筆を選ばず、なら凡人は? (通りすがりの者)
2016-09-26 09:10:18
大和魂だけでは勝てなかった太平洋戦争。
かと云って優秀な武器を与えられたのに敗退した朝鮮戦争の●国。
戦闘行為に限らず、あまねく「敢闘精神(ソフト)とそれを養う絶え間ない訓練」そしてと優秀な道具(ハード)とそれを途切れなくサプライできる財力」、この両主輪+補助輪が揃って、凡人はやっと戦士になれる。
さらに指揮官となるには...(この辺で)

さて、
既に研究熱心なブログ主殿にはご存じと思いますが、敢えて屋上屋を架します。

一昨年、TVの特番でやっていた、世界中のヤング・レディを魅了したパイロットの消えるボール-ペン、蛍光ペン、色鉛筆。
「フリクション・シリーズ」
http://www.pilot.co.jp/products/pen/frixion/

使用したことがないが、これも日本の学生、ビジネスに人気があったゼブラの
「芯の折れないシャープペン:デルガード」

http://www.zebra.co.jp/pro/del_guard/

欲を書いてタイでも売れるかと思い大量(?)に仕入れてきたものの、何故か不発、一年半ほどデッド・ストックしていたが、近所のお寺にタンブンしました。
やはり値段か?
ムービースターを起用して「私も愛用しています」とCMをうてば良かったのかな?
売れたは売れたでチクられ、O-ビザでビジネスをしていたとホンコンへ入れられていたと思えば、ウン万円分のタンブンの御利益と自らを慰めています。
返信する
Unknown (muga)
2016-09-26 10:00:37
おはようございます!
モノスゴイ情報をアリガトございます。
特に、折れにくい、後ろに消しゴムがないw
分解できないww、そして安い!❇(^^)❇
さすが日本の物造り、消費者の意見が見事に反映された究極の機能重視型文房具。
早速アマゾンにて注文してしまいました。
HBと2Bの芯がセットになった、なんとかブルーとなんとかピンクの二色です。
これ、小学生がシャーペン使うタイ国で売るとバカ当たりするかもしれないのに、もったいない事ですね、コクヨさん。
昨日も分解バラバラになったシャーペンをゴミ箱にザラザラ棄てながら考えました。
これからは高いロットリング製を買わなくても良さそう(^^
返信する
タイ語がねぇ… (JABBA)
2016-09-26 10:47:26
まーお姉ちゃんの肩を持つ訳ではありませんが、タイ語自体がシャープペンシルで書くような仕組みになって無いかと思います。エッジが付いた細い芯では、あの筆運びをすると折れるでしょうね。
しかし、本当に上手い字を書く人のタイ語は美しいねぇ〜って思いますけどねw
返信する
コメントありがとうございます。 (メンカーム)
2016-09-26 18:30:45
ハシビロコウさん
日本の文房具は本当に優秀ですね。
日系ブランドの途上国向け製品もそのくらい優秀だと良いですが
タイで売っている日系のシャーペンは、
娘に使わせると粗雑に扱うからか、
それとも材料が安かったり精度が低いからか、だいたい1週間の命です。
支那製だと数日www。いや最初からロクに使えない。
ムガさんも書いて居られますが、
偶に筆箱のチェックをするとバラバラの部品が出てきて
ゴミ箱にザラザラ棄てるようになります。
私はそれを集めて再生したり(ケチw)。
ネットで探しては母へ頼んで、
ようやく納得の一本が見つかりました。
1月使って大丈夫なので記事にしました。

通りすがりの者さん
弘法大師様は筆を選ばなくても、
凡人は条件が揃ってでさえ難しいですよね。
日本の小学校はシャーペン禁止のところも有るよですが、
理由は故障や遊びで勉強に集中できないからだそうで
その対策をやって出来たのが鉛筆シャープだそうです。
デルガードや製図用シャーペンも検討しましたが
折れ難いだけで、ほかの条件を満たさなかったので
買いませんでした。
蛍光色も有る日本の消せるボールペンは息子が愛用してます。
海外ブランドの文房具はセントラルプラザのB2Sが扱っているのですが
ウドンタニでは商品はほとんど動いておりません。
イサーンは外形だけでプレミアは認めない消費行動ですが
通りすがりの者さんがお住いの地域でも同じなのでしょうか?
今回紹介した鉛筆シャープも価格が30バーツ以下なら
飛ぶように売れると思います。

mugaさん
シャーペンが使い物にならないし、
分解して遊んでしまうからか寿命も短いので、
ネットの情報を参考に探してみました。
息子も娘も満足して使って手放せない感じですし、
芯が折れないので長持ちするのも嬉しいです。
1ヶ月以上使ってますが問題はありません。
ムガさんのお子さん達にも気に入って貰えると嬉しいのですが・・

JABBAさん
折れるのは、仰るようにぐるぐる回して下から上のような筆運びもありますし、
シャーペン先の精度の低さやプラ部品の耐久性の無さ、
そして一回押すのに対して芯が出るのが長過ぎるのが一番の原因だと思います。
直径が0.2ミリ増したことで、芯の断面積は約倍になってますし、
芯が出る量も適切なのが折れ難くなった理由だと思います。
上手い字を書く人・・私の周りに居ませんよ。娘が一番きれいかもwww。
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