先週木曜は妻の配達に付き合ってコンケンへ。午後から出たので配達が済んだのは18時過ぎ。
さあ仕入れへ行こうと車のエンジンを掛けるとバッテリーの形をした赤いランプが点灯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/4c/a72c470cf8ebb370518b3d11308bd748.jpg?1678549612)
これは発電量より使用量が多いと点灯する。電圧計は12Vを指しており、発電してないのが判る。
既に薄暗くなっており、ライトを点けて走ると電圧は11V台へ低下。
このまま走ってウドンタニへ帰るのは無理。
コンケンで泊まって明日修理するか、それとも閉まっている店のシャッターを叩いて開けて貰うか?
悩みながら車を走らせていると、片側だけシャッターが開いて奥に明かりの見える車の電装系専門店を見つけた。電装系のお店はバッテリーメーカーの看板が出ている事が多いので見つけられる。
左後方へバイクが居たので停まり損ね、一度通り過ぎてUターンを2回して戻ると、ちょうど店主が出掛けられるところ。
妻が事情を話すと「それはお困りでしょう」と、従業員を電話で呼び出して修理開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c5/d2892b13575e23a42d4eb7dc880a16f2.jpg?1678368195)
発電機のプーリーのワンウェイクラッチの故障なら異音がするし、接点の摩耗ならバッテリーの形をした赤い警告ランプの瞬時点灯を繰り返すのが今までのパターン。
ウドンタニを出発する時の電圧は定格の14.2Vよりやや低い14Vで、そろそろ修理かなとは思っていても、いきなり発電しなくなるとは思わなかった。
取り外して点検の結果はやはり接点摩耗。
「接点交換での修理は時間が掛かるので、リビルト品(中古再生品)との交換で良いですか?」と言われ、日本だと十万円弱なので「ゲゲゲ…」とビビりながら価格を尋ねると2千バーツ(8千円弱)。
ウドンタニで発電機の接点とプーリーを交換して、毎回2千バーツ強払っているので、少し安く済みそう。
ここで店主家族が揃ってお出掛け。ちょうど出られるところで修理をお願いして、約20分足止めしてしまった。
それから5分程で発電機の取り付けが終わり試運転。
バッテリーの形をした警告灯は消えたが、今までならアイドリング時に14.2Vだった電圧は13.5
Vと低め。「バッテリーへ充電しているからですよ。」と言われるので、そんなものかなと思うも、少し不安を感じながら店を出た。
Vと低め。「バッテリーへ充電しているからですよ。」と言われるので、そんなものかなと思うも、少し不安を感じながら店を出た。
既に19時を過ぎており、予定していたお店へ仕入れに行くと、施錠して帰られるところ。開けて貰って仕入れ完了。
さてウドンタニへ帰れるぞと車のエンジンを掛けると、やはりアイドリング時に無負荷で13.5V、ライトを点灯してエアコンを全開で13.2V。スマホを充電すると13.0Vまで下り、既にバッテリーの充電は終わっている筈だが、やはり低いまま。
スマホでネットを検索すると、無負荷で13.5V以上、負荷を掛けて13V以上なら正常らしい。
交換したばかりで規格値下限は気になるが、もう夜でさっき修理したお店は誰も居ないし、次にコンケンヘ行った時に相談することにしてウドンタニへ戻った。
閉店後の修理対応は本当に有り難かったが、不安の残る商品だったのは残念。
普通なら電圧なんてチェックしないから気付かないし、こんな物かも知れないけれど…。
娘が夏休みに入って、一緒に勉強する私は忙しくなり、毎週末を心掛けていたブログの定期更新が難しくなった。
夏休みが終わる5月末まで低い頻度の不定期更新となるので宜しく。
m(_ _)m
うちのVigoも古いので夜の故障が恐ろしくて遠出できません、最近はジャンボ君の病院送迎に使用するのみです。
あ、息子は受験が終わってフヌケてます
受験問題は超難しかったらしいですよ
回答速報を確かめなくていいのか?と促すも
「それも見たくない」だそうですw
そんな風なんで、どこかの2流大学にでも引っかかればいいなと思ってます
タイへもロードサービス会社はあるそうで、ウドンタニにも「夜でも電話してください」とネットへ広告を入れる会社はありますが、やはり不安ですよね。
我が家は他の移動手段がありませんから、古くても現役で頑張って貰うしかありません。
お兄ちゃんの入試は終わったそうで、お疲れ様でした。
これから得点が発表されて、志望校の選択と合格発表。
第一志望合格!!!パンパン!!