先日知人の家へ深夜に車が突っ込んだ。
反対車線から中央分離帯の溝を飛び越えての突入で、かなりスピードが出ていたと思われるが、被害を受けた知人はフェンスと壁の一部の破損で、加害者側も車が壊れただけらしく、物損事故で収まった。
反対車線から中央分離帯の溝を飛び越えての突入で、かなりスピードが出ていたと思われるが、被害を受けた知人はフェンスと壁の一部の破損で、加害者側も車が壊れただけらしく、物損事故で収まった。
警察へ事故を届けてもなかなか来てくれなかったそうで、知人は何度も警察署を訪問。
日本では交通事故の届け出義務があるが、タイでは命へ関わる様な大きな事故以外の届け出は不要らしいのも、なかなか現場検証へ来てくれない理由だろう。
知人が警察で聞いた話では、加害者は無免許で、車も未登録だし当然保険にも未加入らしい。
私が同様の車から追突された時も修理代金を貰うのに苦労し、
別の知人が車をぶつけられた時に、修理代金を請求して警察へ告発すると銃を手にしたヒットマンに凸られる事件もあった。
タイで債権を回収するのは難しい場合が多く、私も自宅の工事中断で詐欺工務店とトラブルになり、詐欺を仕込まれた契約書通りに工事代金の一部１０万バーツの債務を主張され、相手から警察署での調停へ持ち込まれた。
持ち込んだ先が私の集落を管轄する警察署だったので、事前に訪問して事情を説明すると、近くの集落でも同様の手口でトラブってたそうで詐欺なのを理解され、私のペースで調停を進める事が出来て、逆に詐欺工務店が私へ２万バーツ払う債権を認めさせて調停成立。
妻と詐欺師は期日を決めて後から払うなんて甘い事をやってるから、その場で「お〜い、金出せ！」と持ち物検査を実行し、小銭以外の約３千バーツを回収。w
残りは後日の約束だったが当然の様に振り込んで来ない。
こんな小口でもお金の匂いがすれば寄って来る人も居て、ムアンの某国営○力団（？w）の幹部さんが、債権回収を請け負うと仰るので成功報酬の約束で依頼すると、何度か電話したり部下が家庭訪問したらしいが、とっ捕まえて借金でもさせない限りは無い金を取れないのが現実。
自宅へ車が突っ込んだ知人は修理代金を取れないだろうと思っていたが、知人は警察へ物損事故を届け出て、加害者の車を証拠物件として押収して貰い、修理代金の支払いが済まない限りは、車を加害者へ返却しない様に頼んだそうだ。
車は未だ新しく、加害者は車を修理して早く使いたいので、車が返却されないと困っていたらしく、加害者が手配した工務店が素早く家を修理したそうだ。
タイでは無免許や車検切れな車が多く、任意保険へ未加入の車もかなりの数。
そんな車から被害を受けたら、相手の車を証拠として警察へ押収して貰うのは、良い方法だろう。警察が協力してくれればの話だが…。
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そればっかりだと、一般的なもしくは良識的なタイ人に嫌われて、
苦しい時に、さり気ない援助と言うか親切と言うか、
そう言うモノが受けられない事も有りそう。
直接的損害は何とかして回復するか軽微にしたいものですが、
目に見えない周囲の人の動作・行動は無くても気づきませんが、
そう言う事って多分比較的機会が有って、
それを逃すと全体的な住み心地が低下するだろうし…
偶には実際助けてもらって、初めて自覚と言う事になる事も有りそう。
危ない国で仕事をしていると、国ごとそんな事が起きるみたいで（笑い）
自分が半分関わった案件で、昔エジプトに踏み倒された（笑い）
イランでは踏み倒されそうになったが、国の保険で救われた（笑い）
ミャンマーでは、大東亜戦争の時に、可成りの本邦の将兵が、
助けてもらった気がしますが、
民主主義の旗手みたいに感じている人も居るようですが、
変なオバアサンは、日本からの¥5,000億の借款を徳政してもらって、
要するには踏み倒されて（笑い）
次の援助・借款を得たようですが、今度は国軍政府に踏み倒されそう（笑い）
でもまあ、長い目で見れば、
別の形で相互協力なのかも知れないので、仕方がない部分も有りそう。
第三世界への借款は、踏み倒し馴れしているので（笑い）、
義理っぽい友達へ「貸す」程度で返って来なくても、
「耐えられる」金額にした方が宜しいかと（笑い）
だから今の日本の野党の様な単純で無知な連中に政権は託せない（笑い）
無かった事にすればバイクは返すと言われたのですが、そういう意味だったのですね
つまり事故処理にすると逆に相手の自動車の修理代を被せられて、その人質として警察がバイクを拉致してた
だからＬＨの姪はワタシに泣き寝入りしろと進言したのでしょう
約8年ぶりだかに真相が判明して霧が晴れた気分です（笑）
っていうか、ザケんなよクソ同族意識が！
っていう気分です( ﾉД`)…暴言失礼しました
世の中は形の上では法で治められていることになってますが、実際は犬畜生と何も変わらない弱肉強食の世界。
困った時に協力してくれるなら、軍隊でも警察でも裁判所でも、利用できる物は使わなくてはなりません。
法律だって、弱者ではなく法を知ってる者の味方をします。w
こんな現実を見てみぬ振りをし、耳触りの良い戯言ばかりを言う野党へ政権を渡せば、国は無茶苦茶にされてしまいますね。
私も一人だけ出会いましたが、駐車中のバイクと接触したのに、乗車中で足が痛いとか言い始め、保険会社の仲介で示談書へサイン済なのに後から何度も金を請求。
いい大人が嘘も平気ですから、驚きますね。
その時はシャコタンベンツから降りて来たガタイの良いスキンヘッドのお兄さんが「婆さん、いい加減にしろ！」と言って収まりました。w
実は大学の先生ですが、市場へ何度も来て困っていたので手伝って下さいました。www